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キャスト買いしたドラマCDを先に聴き、その後でこちらのコミックスを購入しました。
音声ではドン引きしたモブキャラ何人かの幼稚さが、原作では普通の人物として受け入れられたので、ドラマCDの方は解釈違いの過剰演技だったように感じました。
ストーリーはエロ少なめの大学生同士の純愛現在進行形です。
大進が「よくその年齢までそんなんでいられたな」と思うほど純朴で、博多弁と相まって「可愛い」の言葉以外が見つからない一方で、タカラは現実離れした「カッコいいの権化」として対極から読者に迫ってきます。
舞台は現代ですし、登場人物も等身大の一般人ですが、絵が美しいせいで夢物語のような大進のキュートさとタカラのセクシーさを堪能しまくれる作品でした。
全体的に少女漫画的な印象ですが描き下ろしではしっかり性的な描写もあり、但し、BL慣れしていると「そこもっと詳しく!!」と前のめりになる短さなので、何を期待しているかによって満足度が異なる作品かと思われます。
どぎつい描写が苦手だったり、激しい作品に触れすぎて荒ぶったBL魂を鎮めるためにはもってこいの作品だと感じました。
雰囲気もお話も絵も素敵です。
もう可愛い以外にないくらい本当に可愛いかったです。
宝先輩が綺麗ですし、大進くんの日頃の危なっかしいところや可愛さとかビー玉のようなキラキラした瞳に釘付けになりました。
そして今まで人に対して執着の無かった宝先輩もそんな大進くんのキラキラしたビー玉みたいな瞳と真っ直ぐな心に絆されていき、近くに置いて可愛がる様になっていく変化の過程もキュンキュンしまくりました。
もう大進くんの真っ直ぐな思いに悶えました。
泣いちゃうくらい感情が豊かなのも最高でした。最後の宝先輩の笑顔も良くてすごく幸せな気持ちになれました。
大進くんが宝先輩に出会えて本当に良かったです!
すごく心が潤う作品でした。
単話配信はなるべく控える方針なのですが、もう我慢できず配信を追ってました。
これほどぴったりとくるカップルはいないというほど2人でいるときのキラキラ感が半端ない、たいちゃんが可愛すぎて天然記念物に認定してほしいほどです。先輩もかっこよくてかっこよくてどんどん溺愛感が増して行くのがもう見ていられないほどでした。「尊い」がこれほどぴったしくる話はなかなかないって感じがします。
まだお付き合いしたばっかしの状態なので、コミックスの描き下ろしへの期待が高まります。
みんた先生の作品はすべて読み倒すことをモットー腐女子をやらせていただいてます。なんだかほっておけない後輩くんとそれを無意識に助けてしまう先輩においおいキュンキュンするでねーかとひとりでツッコみながら読んでいました。まずタイトルからエモいし、攻めの好きなものがビイ玉って…尊ぇぇぇ!!!受けくんも攻めくんも頭のなかお互いのことでいっぱいいっぱいになってしまえばいいのにと(-"-;A ...アセアセしながら読み進めております。