恋はマジックよりも奇なり!? 社畜リーマン×マジシャンの、 種も仕掛けもない運命の恋♡

SHOW TIME!

SHOW TIME!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×217
  • 萌6
  • 中立5
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
156
評価数
41
平均
3.9 / 5
神率
31.7%
著者
厘てく 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784199608674

あらすじ

恋はマジックよりも奇なり!? 社畜リーマン×マジシャンの、種も仕掛けもない運命の恋♡

俺は、みんなを幸せにする手品師(マジシャン)になりたい――!! バーでテーブルマジックをしながら、手品師(マジシャン)の修業をしている寛二(かんじ)。ある夜、死にそうな顔で高架下を見つめて佇む社畜リーマン・能勢(のせ)と出会う。生きる目的を見失ってしまったという彼のため、マジックを披露することに! すると翌日、元気になった能勢がバイト先までやってきた。「君のおかげで特別な時間を過ごせた。俺は、そんな君の特別になりたい」同僚やお客さんがいる前で、まるでプロポーズのような告白をされて!?

表題作SHOW TIME!

能勢秀一,33歳~38歳,社畜サラリーマン
山田寛二,26歳~31歳,マジシャン

その他の収録作品

  • 番外編 危険な仕事
  • カバー下:あとがき、人物設定

レビュー投稿数5

大人が夢を掴む、運命の出会い✨

子供頃の夢は漠然としていて。
例えば空を飛びたい。
例えばヒーローになりたい。
そんな事を思っていたけれど
オトナになるに連れて、夢は遠く諦めるものになる。

でも。とある出会いが夢を諦めたふたりのオトナの変える事に。

手品師の修業中の寛二は、駅で死にそうな顔をして高架下を見つめているリーマン・能勢と出会う。様々な手品で能勢を驚かせ「能勢さんは恋して、特別を見つけなよ」と告げる。

そんな出会いが、恋の始まりだった。

厘先生のお話は前向きで優しくて、悩んでいても前向きになる人物たちに勇気をたくさんもらえます♥
ふたりのオトナの恋の行方と、それぞれの夢の行き先は読んで確かめてほしいです。

9

元気になるランキング1位です

君のことめっちゃ好きだよ なんでだろ

ハイテンションな「一生俺に憑いてこい!」が大好き厘てくさんの新作。
1話試し読みをしたら、寛ニのマジックで一目惚れの様な感覚と、驚きと悩みへの回答を野勢さんが感じた様に、色んなものが飛び出してワクワクしたので即購入しました!

かたやエリートかたやマジシャンで、読み手に共通項はなくても、誰もが社会人になれば「自分がいなくても社会(会社)は困らない」「誰かの特別になりたい」という気持ちは分かります。
二人が夢を見せ合い成長し合うエモさや、恋をし始めたドキドキ感、視野を広くするロマンティックな感じが素敵でした。
いつもなら「良かったねぇ…(さーて〇〇するか)」と自分と完全に切り離して漫画を読んでいるのですが、この二人の前向きさ清々しさには、自分も少し頑張ろうと元気な気持ちになりました。

夢を叶えた二人の番外編は番外編という言葉が勿体無いほど良かった。引退したら一緒になろうと語るお話。

鳩の名前が大福だったり、細部の書き込みまで可愛く、台詞もセンスがあり読みやすく、吟味されたのが分かります。
マジシャン寛ニくんのリアクションが毎回可愛くて可笑しかったです。
「あの人といっしょにいると 俺は 
 女の子の気持ちが分かってしまいます…」

3

IT'S SHOW TIME!

飲食店でバイトをする傍らテーブルマジックショーをしている男前フリーター寛二(ステージネーム・ショウ)(26歳・受)と、旅行代理店で支店長代理をしているお疲れリーマンの能勢さん(33歳・攻)の、自分のやりたいこと、夢、そして恋と人生を見つめ直して決意してやがて世界を股にかけちゃう!?アラサーからのリスタートサクセスラブストーリーです。

電子書籍のサイトで表紙とタイトルを見て即購入を決めた一冊でした。舞い散るトランプ、ポップなタイトル「SHOWTIME!」。それだけでもうワクワクが止まりませんでした。
感想ですが…いや~、全くもって泣く予定なんて無かったんですけどね。クライマックスでもう決壊しました。そしてラストの数年後の二人がもうカッコよすぎて!こんなステキなエンディングある!?っていうくらいハッピーでした。

二人の生き方というか人生の岐路の一部始終の葛藤の部分にものすごく心を持っていかれてしまいました。そこに恋愛が上手く絡んで、エモさ爆上がりな感じがしました。

寛二は、自分の手品を「好きで続けていたら人より少し得意になったもの」として、昔は特別だと思っていた「手品」をいつのまにか特別じゃないものにしてしまっています。
能勢さんは、パイロットの夢破れるも大好きな飛行機に携わりたくて旅行代理店を選びがむしゃらに働くも、自分の代わりはいくらでもいる現実に打ちのめされてしまい、虚無感に襲われていました。
そんな二人が夜の歩道橋で出会うわけです。あまりに目がうつろでヤバい能勢さんを発見した寛二は、とっさに手品を披露します。それを見た能勢さんの目に生気が戻ります。自分のへこんでいた理由を話す能勢さんに、寛二はもう一回手品を仕掛けます。舞い散るトランプ、うっとりと見上げる能勢さん。そして「能勢さんは恋をしなよ。きっとうまく行くよ」というプロポーズみたいな寛二の言葉。
翌日、突然寛二の店に現れた能勢さんは白昼堂々「君の特別になりたい」と手を握ります。まるでプロポーズのように…。

というのが第一話の流れなのですが、二人がすごく似た者同士で、尊敬しあって、お互いの「特別」になりたくて。夢や人生と恋愛を絡ませながらちゃんと同時に発展していて、キメ時にキチッと決めるのが寛二も能勢さんもカッコ良くて。お互いに触発されあって、気づいて、行動して。

そしてラストのモノローグの演出が冒頭のモノローグとの対比になっていて、もう最高でした。

かつてなりたい自分があって、でも今はそうなってはいなくて、気がついたら今をそれなりに生活していて。この物語を読むと、この二人の生き様が眩しくて憧れで、ほんの少しうらやましくなったりしました。

深夜の歩道橋での運命の出会いから始まった、二人のアラサー男性の再スタート、再チャレンジのお話。ここには書ききれないキラキラした魅力がたくさん詰まっています!

2

非日常的な?

作家買いです。どこにでもありそうなお話ではなくファンタジー要素を感じられる作品でした。
マジシャン役ということでどこか気恥ずかしくなりながら読ませてもらいました。

色々と事情もおありだとは思いますが、テンポが早く心情などがあまり心に入ってきませんでした…残念
それでも厘先生の描く美しい2人にドキドキしました。次の作品も楽しみにしています。

1

好きって理屈じゃない

全体的にキラキラした印象の作品でした。

寛二が魅せるマジックは夢みたいにキラキラだったし
能勢も最初こそ目が死んでましたが
寛二と出会ったことで世界が拓けたのかな?
どんどん王子様みたいにキラキラしていって素敵でした。

ふたりはそれぞれ、現状に満足していなくて
でもそこから一歩踏み出すのはすごく勇気が要ることで…
お互いの存在がその原動力になったというのはすごいことですよね。

能勢はCAに、寛二は世界をまたにかけるマジシャンに。
数年後のふたりまで見ることができて嬉しかったです。

キャラが立つふたりのお話でしたが
ぶつかることもくどくなることもなく、良いバランスだったのも良かったです。

0

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