空に響くは竜の歌声 紅蓮の竜は幸福に笑む

どの時代の竜王もリューセーが大好き(*^-^*)

こちらのシリーズ、大好きです。
すべてを読ませて頂いてはいないので、初めましての竜王&リューセーもいましたが、どの時代の竜王もリューセーが大好きで大事にしていてくれていて、にやにやでございました。

9代目の竜王フェイワン&リューセーをはじめ、3代目竜王スウワン&リューセー、8代目ランワン&リューセー、11代目レイワン&リューセーのお話。

発売時の、書店ごとに異なるペーパーを纏めた番外編がつまった宝箱でした。
全てをゲットする強者のファンの方もいらっしゃるのでしょうけど、私はありがたくて嬉しいです(*^-^*)

やはりフェイワンとリューセーの2人が好きなので、イチャイチャや溺愛、ヤキモチなど、いろんな萌えのシチュエーションに、にまにまです。
攻め様のかわいい嫉妬、いいですね〜(^3^)/
フェイワンの、リューセーの関心の全て、１番は自分でなければ、と言う絶対的な独占欲がいい。
それを隠しもせず、アピールするのもなおヨシ(゜∇^d)!!

フェイワンの半身である竜王ジンヨン視点もとても楽しかったです。
ホント、リューセーが大好きだよね(´∇｀)

書き下ろしでは、2人の愛娘シェンファとラウシャンとの結婚式までの家族愛。
花嫁の両親になってます(⌒‐⌒)


唯一の悲しい結末を迎えてしまった、8代目ランワンとリューセーのお話は切ない（つд；*)
アニメイト特典なんて、5ページなのに泣ける。
それだけに、次ページにフェイワンとリューセーのほのぼのイラストを見て、更に胸にくるものがあります。
2人の息子は、こんなに幸せに生きてるよ、と教えてあげたい(*´ω｀*)

最後にタンレンとシュレイのお話が。
初々しくかわいいなぁ、な2人の姿を見れました。