電子限定漫画&おまけ付きRenta!限定版
待てができないコワモテの番犬と織りなす、甘やか主従デイズ
強面で周囲に恐れられてしまう編集者の忠広は、人間嫌いで有名な人気ミステリー作家譲司の担当になる事に。当初はやはり拒絶されたものの、倒れた譲司の介抱をしてから2人の関係には変化が。撫でられ褒められた忠広は譲司の傍に置いて欲しいと願い、譲司はそんな忠広を躾ける事に快感を覚え…。
忠犬ワンコな忠広に、待てが出来たらご褒美をやる…と焦らす譲司との主従関係がたまらない。譲司の飼犬のわたげがまたすごく可愛くて、リアルもふもふのわたげとそれに負けないワンコ感の忠広がどちらも最高で。譲司に尽くす忠広の献身と譲司からの溺愛が素晴らしい〜。
この作品は、
褒められたいワンコ攻×甘やかしたいご主人様系受
2人の性癖が合致したら
周りの理解は及ばずとも
本人たちがとても幸せになるっていう話です。
やー今まで読んだ先生の作品は
シリアスものが多かったせいか
こんなコメディきわきわの笑みが溢れる
楽しいお話だとは思わなかったです~❤︎
インタビューを読んだところ、
話毎に、「待て」とか「散歩」といったテーマが決まっているらしいんですけど
ほんと会話がリアルわんことご主人様の会話で
いつの間にか、甘えた話し方になる攻めくんと
躾ということで、命令口調になる受の先生。
最高です、たまらんです❤︎楽しい〜!
思えば、最新作の雷々来世でも、
書き下ろしのAfter storyがどうみても
主従プレイを先生が愉しんでるとしか思えなかったんですけど、
これは惚れてまうやろ(作家推し)です❤︎
今作でコンプリートしたんですけど
紙の特典ペーパーとかも(とりあえず手に入る雷々の)読みたくなっちゃうなぁ
因みに、今作の書き下ろしの後日談も良きです!
ワンコが待てを出来なくなるプレイです笑
先生のセンスに完全に沼りました私。
こちら、おすすめです❤︎
試し読みの時点から思っていたのですが
書き込み少なすぎというか、線が足りない感じが終始しました。
儚さのあるメインカプにはあってますが、脇の編集長とかも輪郭が薄い感じがするのでパワハラ感とかに欠けるというか。
紙本のほうが読みやすいのかもしれません。
電子だとなんか線が薄いな‥みたいな感じに思えました。
生活能力なしのこじらせ小説家と大型犬編集者のお話でした。周りに誤解されてばっかりの攻め、そらあんなふうにされたり言われたりしたら懐いちゃいますよね。
攻めのなつきっぷりが気持ちいいです。
ワンコ攻め、クーデレ受けが好きな方おすすめです。
あと白ポメがかわいすぎて読後、つべで白黒ポメを探しました(笑)
舌がポロッと出る感じとか、目がショボンってなってるかんじとかめっちゃ好きなんだな‥!!と読んでて思いました。
『月はみちかけケモノの恋』を読み、他の作品も読みたいなぁと思いこちらを購入しました。
まず!!!!!!
わたげ(ポメラニアン)がすっごく可愛くて
とてつもなく癒やされました…!(*´ω`*)
わたげはしっかり待てが出来るのに
忠広は出来ないところも可愛かったです…(*´ω`*)
作家さんと編集さんのお話なのですが
躾けられたい編集(忠広)と、飼い主の森先生の関係性が良かったです(*´ω`*)
途中出てくる神田先生に当て馬か!?とハラハラしましたが
神田先生はただ森先生のことが心配なだけということがわかって、いい友人だなぁと思いました。
神田先生とミチさんがいないと、きっと二人はすごく拗れてたと思うので、
二人がいてくれてほんとに良かったです。
ミチさんの言葉が胸にジーンとくるんです。
最後にわたげの性別が載っていましたが
女の子だったんですね〜!(*´ω`*)
そして忠広のこと子分だと思ってるのに笑いました(*´ω`*)
ほっこりとして癒やされる可愛いお話でした(*´ω`*)
読めてよかったです〜!(*´ω`*)
「月はみちかけケモノの恋」を読了してから、こちらが野白先生の2作目だと気が付いて慌てて電子で購入しました。
大型犬攻めの蓮池が凄く可愛かったです。一見無表情で怖いのに、受けの森にだけ表情が分かるところにキュンと来ました。
人間嫌いの森に蓮池が「犬だと思ってくれていいですから」と言って、すんなり受け入れられた時は驚きましたけど下地がちゃんとあったんです。森と先住犬の話が何とも切なかったです。
でも森が飼い主気質過ぎて無理をしちゃうところとかが痛々しかったです。そのせいで蓮池が離れようとしちゃってハラハラしちゃったし。
森の愛犬のポメラニアンのわたげちゃんがすごく可愛いんです。それと森の同級生で人気作家の神田が良い味出してました。
森が蓮池を「忠広」呼びするとことか、ご主人と忠犬(下僕)と化してる2人のエチシーンが色っぽくて良かったですね。蓮池がご褒美を貰って喜ぶところなんてまさに犬でした。
お互いに周りに勝手に見られてて、寂しい思いをした者同士が出会ってかけがえのない存在になるお話でした。