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彼女に振られ、家と彼女を一度に無くした夜。
そして翌朝目覚めると、惨事!!とう話ですwww
彼女と家そして、処女まで喪失してしまいましたが・・・俺は一体!?
な、話ですね(笑
もう笑うしかないでしょう。
そして、目覚めたはじめ君の目の前に現れたのは、美形な双子=良二と三善だった。あれよあれよというまに始まった双子との生活。
はじめ君は、記憶がない夕べのことがまだ気になって仕方がありません。なにせ、美人で優しくて、・・・俺・・・「三善さんだったらいいかも」
つか・・・「クララがたった」・・・お兄さん!!
なんか・・・良く使われるネタだと思うんですけど・・こんなところでこんなネタに再会するとわ(o_ _)ノ彡
そして月日が流れ、仕事にも慣れ、“いいかも”だった三善への恋心は育ち・・・育ち・・育ち・・・
“生まれて初めて自分の方から人のことを好きになった、みよし君が好きで・・好きで・・多分やばいくらい好きで”
ここのはじめ君は可愛かったです。
だって、女の子をとっかえひっかえ、ヒモでダメダメだった男がですよ!?純粋に男を好きになってしまうなんて・・・すごく・・・可愛いじゃないですか!!
しかも、自分を犯したと思っている男ですよ。
クララを立たせてるどころの話じゃないですよ!!!?
ひや~かわいい。
↓
で、結論
↓
「みっ、みよし君っ!おれとつきあってっ!!。゚(゚´Д`゚)゚。」
「えっ、うそごめんっ!!それは無理っ!!!Σ(゜ロ゜ノ)ノ ヒィィィィ!」
この温度差の表現も面白かったですが、ぼうそうぎみの、はじめ君と驚きを隠しきれない三善さんの掛け合いが滅茶苦茶おもしろかった。
というか、ちゃんとツボをわかっておられるなというかね。
・・・むしろ、ここまで崩して書けるって才能だと思う(笑
ほら、わざと崩した絵をかくとか・・・ホントウは上手いのにこんなふうに描くとか・・え?違う?
ようは、それは勘違いで、実は・・という流れ。
コミカルなタッチなんですが、皆がみんな一生懸命ですごく魅了される作品です。
久しぶりに、凄い作家さん見つけたw
という衝撃作w
ユイジ様の初コミー
初コミだなんて思えないすばらしい作品。
ヒモで酔うと記憶がなくなるなんて、どれだけ最低人間なんだと思いましたが、
結構好きになってしまいました。
女の子キャラが可愛い
オフィス・ラブいいですねー
なんて素敵な表情なんだろう…
表紙画とカラー口絵を見て、そう思いました。
そしてこれが初作品とは、恐ろしい。
主人公・はじめは、仕事なしのヒモ男の22歳。
いわゆる世間からドロップアウトぎみな若者。
そんな彼が双子の良二と三善に出会い、なんとなく仕事を手伝い一緒に暮らしていく話です。
誰からも愛される三善、そのおかげでちょっと損しちゃう良二という配役は、
某有名野球漫画の和也と達也を思わせます。
どちらも魅力的な部分とダメな部分とがある。
性格はまるで違うとしながら、彼らの他者を受け入れる懐の深さと愛が、はじめの心を溶かしていったのだと思います。
これまでのはじめは自分も周りの人も大事に思えなかったでしょうに、
彼らに恩を返したいと真剣に思える、そんな風に自然と変わっていけたのはすごいことですよね!
受け攻め関係なしに、相手を可愛がりたいとする蕩けるようなHも素敵。
実はアへ顔ってそんな得意じゃないんですけど、彼らのすごく気持ちよさそうな顔にはやられました。
そしてテンポのいい場面展開も、コミカルな部分も(クララってw)この作品を盛り立ていて、見逃せない要素。
しかし何よりも根底にある、人と人との繋がりの暖かさに心を持っていかれました。
ユイジさんはコンビニから知ったので、
後からみたのですが、
完成度高いっっ
ふにゃってした顔が可愛いっ
こんな仲の良い家族いいっ
酒ぐせ悪いし、遊び激しいけど、帰れるうちができてよかったなと思いましたっ。
良二がかっこいいっ
女の子も可愛いし、大好きです。
秘書の子もっとみたいっ笑っ
初コミなんて思えない、可愛いさに、面白いさに、展開が大好きです。
是非読んでみてください。
初単行本だそうですが、そうとは思えない程に既に個性がしっかり確立してて、更に冒険もガンガンやっちゃってる。
むしろ手馴れた手管さえ見せられる様で、ほえーーって感じです。
女のヒモ状態だったのを追い出された羽根が、処女と引き換えに拾ってもらったのは双子の兄弟と、彼らが働く人材派遣会社。
行くあてもない羽根はその会社で働く内に、双子の片割れ、三善に惚れてしまうのですが彼はなんと既婚者。
あっさり失恋した羽根に構ってくるのは双子のもう一人の良二の方。
流され体質の羽根は良二とまたセックスもしちゃって。
酔っ払うとすぐにダメになっちゃって。
ユイジさんの描く泣き顔は、涙も鼻水も出ちゃってみっともないんだけどそこがたまらなく可愛くて、なんて人間らしい愛おしい泣き顔なんだろうといつも思う。いつも。