• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作恋するミルククラウン 限定版

帆高柊介,28才,カフェオーナー
向坂玲音,21才→22才,ボーイズバー勤務

あらすじ

「ほしがりさん」

ボーイズバーで働く向坂玲音は、特定の相手を作らず『自分を好きと言ってくれる子達』に、男女問わず愛を振りまいている。
そんな生き方が原因で、ある日バーに通う女の子から詰められた玲音は、派手に水をかけられカフェの店内で虚しく濡れ鼠になっていた。
手を差し伸べてくれたのはカフェのオーナーである帆高柊介。
柊介は優しい雰囲気を纏った大人の男で、その日を境に玲音を激甘に可愛がっている。
最初は胸やけしていた玲音も悩みを聞いてもらううちに気を許し、はじめて『受ける側』でのセックスを経験する。
柊介がするSMっぽいセックスに、心も身体も興奮することを知った玲音。
しかし『自分が誰かに愛され続ける』想像がつかなくて――。

【描き下ろし15Pあり】

限定版
描き下ろし20P小冊子付き

作品情報

作品名
恋するミルククラウン 限定版
著者
まさき茉生 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
シリーズ
恋するヒプノティックセラピー
発売日
電子発売日
ISBN
9784758024280
4.2

(204)

(94)

萌々

(79)

(26)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
24
得点
866
評価数
204
平均
4.2 / 5
神率
46.1%

レビュー投稿数24

最高の溺愛攻めとツンデレ受け

読了後は夢見心地な幸せに浸りました。まさき先生の絵は今回も綺麗でえちえちで最高ー!!

受けのツンデレな玲音くんが自分的に好みすぎて読みながら悶え続け、攻めの柊介さんもこれまた好きすぎる甘々年上攻めで大感謝です。

髪色を変える時に柊介さん好みの色に変えちゃうあたり可愛すぎんか…?そんな受けをひたすら包み込む攻め、大変良きでした。
玩具使ったソフトSMなエッチもこの2人だと甘々な雰囲気でより多幸感がありました。

攻めの柊介さん、大人で包容力あって甘々で、でも執着攻めのポテンシャルも持ってて好き…、そんな柊介さんにじわじわとM気質を気付かせて育てられてる玲音くん可愛すぎる…。

ツンデレで意地っぱり、でも甘える時はめちゃくちゃとろんとろんになっちゃう受けを欲してる時に読み返したい作品。

溺愛攻めでツンデレ受けの甘エロが見たい方に是非読んでもらいたいです!!!!

7

新鮮…!

まさき先生の描かれる受けちゃんの中でツンデレな子は新鮮な気がしました。
玲音くんすごく可愛かったです!
最初スピンオフに気づかずでしたが、読み始めてすぐボーイズバーでスピンオフ嬉しい!!って興奮しました。
タイトルが「恋する~」ですもんね…!!

柊介さんに溺愛されてとろとろになっていく玲音くんが最高でした。
疲れたときに読んだら元気出る1冊です。

まさき先生の美麗な漫画が楽しめて大満足です。

小冊子が電子でいつか配信されるといいなと思います。

3

面白かった!

初めはあの玲音が主役だしとか思っていたんですが、スピン元カプの蒼と一志よりはこちらのカプの方が好みでした。

そしてまさき茉生先生の描くパンツが凄くエロいと思っていたんですが、今作はパンツでアノ形が分かるとかより、ア◯ルがハッキリと描かれていてかなりイヤラシかったです。

あんなに生意気だと思ってた玲音が凄く可愛くて、いじらしいとは思っていなかったので大分イメージが変わりました。それと歳上執着攻めが凄く良かったです。歳上ならではの余裕とか溺愛が、ちょっと勝気な玲音に凄くお似合いだと思いました。

かなりエロい作品でしたが、柊介が玲音に執着する理由だとかストーリーもちゃんとしててかなり面白かったです。

でも玲音がああなってしまった家族との関係は、ちょっと取ってつけたような感じがしました。早熟で天才に見えた子が成長するに従って、周りが追いついて凡人になるってのは良くあることなので上手いなぁと思ったんですけど…。

描き下ろしではモテる柊介に独占欲を出して、柊介に気のある女性を牽制する玲音が可愛いくて良かったです。

2

めちゃキレイ!エッチ過ぎる…

まさき先生の絵が美麗過ぎて…。美しい画力なのに、秘めたる部分の忠実な描写に鼻血出そうです。ア◯ルがコンニチワしてるじゃないですか。。。周囲に人がいないのを確認しながら読むことをおすすめします。登場人物のキレイな裸体に毎度ドキドキしますね。表紙がピンク調で可愛らしいな〜と思ったら、よく見たらエロかったです。電子で購入して良かった♪


「恋するヒプノティックセラピー」のスピンオフ作品。ボーイズバーで一志の同僚・玲音が主役です。なかなかクセのある子だな、って思っていましたが、やっぱりクセのある子でした。

人から好かれたら、自分もだよって抵抗なく言えちゃう性格。反面、自分から好きになったことがないから、その気持ちをイライラでぶつけてしまう不器用な子。そんな玲音はボーイズバー近くのカフェの店長・柊介と出会います。

柊介はカフェを経営する前に玲音に会っていて、その時から好きだったようです。なかなかの執着攻め。カッコいいから許す(笑)
セフレみたいな仲になってセックスシーンは結構あります。ソフトSMみたいな感じの、色んなプレイスタイルでしてますね。まさき先生のエロシーン…すごいです。玲音は攻めだったのが意外でした。

玲音が、本気にならない恋愛ばかりしてきたのは、両親の過度な期待に応えられなかった過去にありました。褒めて欲しいのに褒めてもらえない。心がやさぐれる気持ちも分かるな〜…。相手が自分を好きだから、とりあえず好きで返すみたいな…。でもそれは本気の恋愛じゃない擬似の愛情で、相手の気持ちが離れたらサヨナラしてしまう。

玲音がクセのあるキャラなのが、何となく分かりますね。どっか冷めきってるような、掴みどころのない雰囲気を纏ってますもん。
そんな玲音も、柊介と出会い恋愛観が変わったようです。柊介の好き好き粘着攻撃が功を奏したのかな〜って感じでした。

イケメンの柊介に群がる女たちに、プチヤキモチを妬く玲音は憎たらしいけど可愛いかったです(笑)心も身体も虜にしてて、もうエロが過ぎる。お互いにヤキモチ妬きあってて仲良しです。
まさき先生の描く身体の肉感は、いつもながらエロいなーって思いながら楽しく読んでいます。
毎度ながら透明感のある雰囲気が前面に出てましたね!クールな涼しげな目も、やわらかい線もとってもキレイです。
期待を裏切らない安定感あるエロに大変満足しました^ ^


1

でろっでろのあまエロ♡

『恋するヒプノティックセラピー』のスピンオフ、受のカズシくんの同僚・レオンくんのお話♡

読みはじめた時点で、「この同僚どこかで・・・」と思ったんですが、あのボーイズバーだったんですね!

ストーリーは、カズシくんがソウくんと付き合いはじめた後からスタート。カズシくんを気に入っていたレオンくんが、結果的に失恋して、シュウスケさんに八つ当たりしてしまい・・・。

まさき先生の作品は、いつも♡極上のエロ♡目当てで購入するのですが、今作も期待を裏切りません!強気男子(レオンくんは元攻)がいじわるされて涙目になりながらめちゃくちゃ感じちゃうって、最高にシコいですよねぇ・・・♡(*´◒`*)

カズシくんやヒロくんなど、まさき先生の他の作品の受ちゃんと比べると、比較的無表情で尖ってる印象のあるレオンくんですが、そんな彼がシュウスケさんのエッチにずぶずぶハマっていく姿はたまらないです♡♡

攻たちが一見真摯に見えて?なかなかの変態なのも、今作にも引き継がれています。

まさき先生の作品がお好きな方には間違いない一冊です!全力でおすすめします!

1

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP