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表題作虚空の月

加藤(比賀)、(元)刑事
志堂、岸川会系一倉組の幹部

あらすじ

「テストの場所は俺のベッドだ。意味、分かるよな?」
休職中の刑事・比賀はとある事件に関与した疑いのある一倉組の幹部・志堂を探るため、身元を隠し志堂の配下になることを願い出る。
志堂は他人を威圧する雰囲気がありながら、美しい顔立ちで淫靡な色気を漂わせる男だった。
一度は断られるも、銃で狙われた志堂を身を挺して助けたことで、条件付きでボディーガードになることを許された比嘉。
しかし、その条件はセックスの相手をすることで――?
ハードボイルドBLの先駆者・英田サキと実力派新鋭作家・西本ろうによる、孤独と執愛のサスペンスラブストーリー、開幕!

作品情報

作品名
虚空の月
著者
西本ろう 
原作
英田サキ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
電子発売日
4.8

(5)

(4)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
24
評価数
5
平均
4.8 / 5
神率
80%

レビュー投稿数2

異色のコラボ?

TwitterでCab vol.80のカバーイラストを見かけてから、よ、読まねば!!と決意していましたが、雑誌買い控えの短話配信待ち勢なので、ようやく拝読。

たまらんです…

個人的に英田サキ先生のヤクザものファンなものですから、、しかも画力の鬼、西本ろう先生によるコミカライズ(ハァハァ…)、人選ご担当はどこの神さまでしょうか?

キャバクラで一倉組幹部・志堂の舎弟候補として顔合わせした元マル暴の比賀。速攻で拒否されるも、別れ際に不穏な気配を察知した比賀が咄嗟に銃撃から志堂を庇ったことで、お試しで志堂の自宅に連れ帰られます。その判断材料はなんとセッ……

一話からエチシーン有りです。うわ〜、英田先生の美人受けなイメージにぴったりだ…!!

まだまだ一夜目ですが、出だしから結末までの期待感が高まるテンションMAX!続きが楽しみです〜!!

ということで、期待込みの神で!

6

5話まできました

前話から過去のつながりが見えてきて、ますます目が離せません。
最後の切ない表情が、、。
私も英田先生と西本先生大好きで、今後に期待しかないので「神」で。

1

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