電子限定かきおろし漫画付
名門α一族の後継者×出来損ないのΩ高校教師、ドラマティックオメガバース続編開幕!もっと強く、濃くマーキングしてやる。
2巻はお約束のお邪魔虫登場ターン。
期待を裏切らずヒヤッとイラッとキィーッとさせられましたが、いやはや……結局慧と灯里の番としての絆の深さを見せつけられただけでしたわ。
Ωを求めてしまうαの本能に逆らって、ただただ灯里を求めて自分を律する慧の精神力に脱帽です。この2人はαとΩだから番になったんじゃない、慧という1人の人間と、灯里という1人の人間が惹かれ合って番になったのだと実感するばかりでした。
家柄とか関係ないし、釣り合いだって関係ない。
心も身体も一心同体で番ってこそ、真の番。彼らはまさにそれです。
私が思うに、例え慧が他のΩとなあなあに番ったとしても灯里のような特大薔薇マークは浮かび上がらなさそう。精神的なものもマークには反応するって(医者が)言ってたし、慧が相手ならそこそこにデカいマークが現れると思うけど、灯里レベルのものは出ないんじゃないかな。
最高の愛されセックスをしてる灯里にあれだけの大きなマークが付くのはもはや必然の現象。慧からの溺愛の証にニヤつきを抑えられませんでした(〃ω〃)
慧の実家はかなりの名家だけど、日和らずに慧を信じて突き進んで欲しい。
口うるさい声も上がるだろうけど、そんなん無視無視。家格はただのおまけよ。
最後のドラマチックなシチュエーションは最高のシーンでした。膝をつくなんてそうできるポーズじゃない。映画のワンシーンのように眩しかったです♪( ´▽`)
描き下ろしとおまけがドドドド最高!!
笑いを挟んだ溺愛エピソードが身体中に染み渡りました〜
今まで読んでいなかった好きな先生のオメガバ作品を読んだりする事が増えたので、藤河先生の人気のこのシリーズも楽しみにしてました♡
ちょうど近々番外編が出るようなのでその前に…!と思い拝読いたしました
そして、後発組だからこそのちょっと嬉しいポイントは全年齢版と大人版を選べる、という事♪
アタクシ、成人しておりますもので…( *´艸`)
勿論堂々R18の選択一直線→→→wヤッタゼ‼
藤河先生のオメガバ、やっぱり読めて良かった!!
お話し内容などはもう発売日からも時間が経っているので詳細は省きますがその代わりにR18を読んで良かったな!と思えた所を書きたいと思います
先ず、修正は当然ながらR18なので緩い所は嬉しいのですがそれ以上に、というか、だからこそ‼の良さを今回は強くおススメしたいヾ(〃∀〃)ノ
とにかく美麗な作画の隅々までを集中して堪能し切れる!!
ココが何よりものおススメPOINTです
2巻は、互いが求め合った末の番になった2人の物語
もぉ、、、愛情が溢れまくっているんです♡
2巻おまけ漫画内の言葉を借りるなら「ベタ惚れが駄々洩れ」な2人を余す所なく味わえる
そしてオメガバならではな熱気高まる濡れ場…!
ベタ惚れ同士の濡れ場、、、!!
お互いを欲する表情、お互いの愛を細胞レベルで感じ切っている愛されている体、、、それらを描き切る藤河先生の筆が神…っ!!!!!!
そんな素敵な時間に集中出来る環境、、、
これはやっぱり無粋な修正は限りなく排除して見たい
だからこそ白抜きとか目と気が散る事のないR18でじっくり読めるR18はこの愛ある2巻を楽しむのにはピッタリなんです(о´∀`о)
全年齢版も2巻はどうやら電子修正はスペシャル仕様なようなので、絶対に魅せるべき作画だしシーンだという事なんだと思うんです
きっとスペシャル仕様も素敵だと思いますが、今ならどちらも選べるので良かったらR18の存在もご検討下さいませ
藤河先生が愛を詰めた2人が愛し合う時間を一身に浴びれる大人版!!
こんな贅沢いいんですか…(๑>◡<๑)⁉
という感謝を込めてのR18版の布教レビューです
尚、肝心の修正具合は白線1本勝負!
たまに無い…!?うん、、、修正、マジで気にならない!!!
いやぁ~。。。
素晴らしかった…!
尚、、、マーキング場所が変わった理由がてっきり妊娠かと思っていたのですが全然違った…w和泉の話しだと男性妊娠がある世界っぽい?!とほんのりワクワクしてたんですけどね…違ったようでした…
場所が変わった理由迄なんかあったらもっと良かったな~…とは思っています
……つまり、、、まだまだ続編、行けると思うんですけれども♡
番外編の反響でワンチャンあるかも?という淡い期待を抱きつつ…先ずは番外編、楽しみにしております!
2巻はラブラブイチャイチャ編なのかなと思いきや波乱いっぱいの物語り。こういうBLだから最後は大体ひっつくのは分かってるものの、途中本当にひやひやさせられました
でも、別のキャラにもこの世界線での苦しみというのかそういうのがあり、細部に渡ってきちんと設定とストーリーを調和させているのが感じられました。
またマーキングの位置が変わるだと……という驚きもあり、これは3巻に続くのでは?という期待をコミック派の私はちゃっかり期待しております笑
「2人の絆は誰にも邪魔することは出来ない。」これに尽きる。またしても甘いお話でした。
前巻では灯里のピンチに慧が駆けつけましたが、今回は慧が灯里に助けを求めるんですよっ!
名門英家のα、慧の危機って一体なんなのっ?と思いきや、やはりオメガバースに関係ある事でした。
慧の母上、理事長が現実的で決断も早くちょっと冷たい印象でしたが、実際は愛情の深い方だからこそ灯里の側から物事を見てアドバイスしてくださる素敵な方でした。
この母が居たからこそ慧は溺愛スパダリに育ったんだろうなぁ…。初っ端からラストまで人目を気にすることも無く、灯里しか見ていない愛情たっぷりの慧を沢山見れ大満足。
自分は慧に相応しい人間なのかと悩んでいた灯里は、誰よりも慧を好きだと再確認し自信を取り戻します。今回も可愛い生徒の山崎くんが良いきっかけを作ってくれました。
慧の愛に包まれてどんどん美しくなる灯里にまた会いたいです。
こんなに度直球に王道をぶつけられてきたら平伏するしかない!こんな満足感の大きい作品はなかなか巡り会えない!少女漫画BLの破壊力を見せつけられた気がします。素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい、ブラボー!!!ベタなストーリーがハートにぶち刺さる、素晴らしい、尊い!と世界の中心で叫びたくなる神作品だと思いました。
攻めの慧さんのこのα感、オス、オス、雄!かつ優しく番の灯里の心と体に寄り添う…こんなスパダリおるか?愛おしく灯里を見つめるその眼差しとお風呂やベッドで荒々しく灯里を抱く雄感…パーフェクツ攻めさん!文句のつけようのない完璧カッコ良い!
受けの灯里さん、何と言っても気持ちが美しい。この心のまっすぐさを慧は好きになったんだろうなあ、と納得させられました。慧に愛されて身もより美しく色っぽくエロっぽくなってもう大変…。なんと言っても灯里さんも慧の心に寄り添って守ろうとするのが尊いの。
困難を乗り越えて愛を深める二人!修正も神で、ど迫力のとろアマ溺愛おせっせシーンがスンバラしかったです。すでに続きが読みたい!