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あ〜もう、お話が気になりすぎて一気読みです!!
相変わらず洋二の心の内は掴みどころがなくて陸に振り向いて欲しい癖に嫌われる事ばかりする天邪鬼のような。
そんな洋二ですが、実は勉強ができた…という新事実!そしてその過去には何やら真っ黒なものが見えたような…。
彼の人格の欠損のようなものが中学受験の過度な期待と失敗にあったのか…!?
洋二の弱い部分まで見えたような。
しばらく姿を見せなかった洋二が気になり家まで行く陸。いや〜!もう、全て洋二の手の内…計画通りな気がします!!
(相変わらず洋二と女子の絡みニュアンスは出てくるので苦手な方注意です)
小猿ちゃん…から注意を逸らすため身体を許してしまう陸。洋二のそれはもはや脅しなんだけど…2人に明るい未来は訪れるのか??
気になります。
電子修正薄めです!!最高
2巻も最高でしたね、ゾクゾク感がすごい。ワクワクじゃなくてゾクゾク。続きがとにかく気になります。
鴫原はなんでこうなんだろう。陸のことをあれだけよく知り尽くしているのは怖いけど、それだけ愛してるってことなんだろうなーとも思うし、鴫原は過去に何かあったのかな?陸のこと、もっと上手に愛してあげてよ!
陸もやっぱり鴫原のことが好きなんだよね。
「一番最低なのは この状況を喜んでしまっている 俺自身だ」
この心の声、すごく刺さりました。
鴫原の陸くんへの執着が増していき、闇も深まる。
陸くんに付き纏っていたかと思えば、パタリと途絶えて……
陸くんも純粋なもんだから心配して見に行ったら、まさかの鴫原の思い通りというね
そんな中ででた鴫原の
「俺は好きな子にしか優しくできないよ」
「陸が好きなのは 俺だ 変わるなんて 許さない」
私の大好きな執着攻めですね(*^^*)
大切な友達、室襠くんのために鴫原と再度一線を超える陸くん。
その中で、前巻にも増して見える鴫原の闇。
描き下ろしもなんとも言えない描写で終わっています。
ハッピーエンドになってくれるよな……??
次巻へ続く。
3巻発売に備えて1~2巻読み返し
とことんクズでノンデリでド執着…なのに突然魅せる孤独を抱えた背中、、、King of 闇攻め、鴫原洋二
普通の感覚ならこんな危険な男には近付き過ぎちゃダメに決まってる…
何度も何度も拒否るのに、、、
洋二が自分にしか魅せないその執着や寂しさを埋めるように甘える一瞬に囚われ、逃げられない……
陸のどうしようもない処理し切れない気持ちに苦しくなりながらもただただ先を知りたくてページを進みます
洋二視点、陸視点でお話しを見せてはくれますがそれでも尚まだ洋二の虚無を理解するには遠すぎます
間違いなく1人で生活している背景やチラっと出た、過去に失敗した中学受験などの家庭環境が起因しているとは思うのですがまだまだ彼の闇は何重にも覆われた分厚い帳が垂れ下がり、その中でドロドロとした感情が渦巻いています
真っ暗な中で渦巻く感情
暗がりに差した陸という光と闇が交錯するこのシリーズ
とうとう体を再び繋げてしまった2人
3巻でどう動くのか、、、
あと少しでその続きが読める……!!!
( ´ー`)フゥー...心を落ち着けなければ。。。
。。。いや?
無理だな、、、
このシリーズ、ほんと心拍数が爆上がりしちゃって仕方ない (>ㅅ<)
こんなにドキドキ変な汗が出る作品も滅多にない…!
神って言っていいか憚られる内容かも知れないけれど、神以外考えられない強烈に囚われてしまうシリーズです
修正|先ほど3巻を読んで気付いたので追記しておきます
1巻DMM、2巻UNEXTというヘンテコな買い方をしていたのですがどちらのサイトもバッチリ修正で萎え萎え白抜き修正、、、
そして今回3巻をシーモアで買い緩々修正具合に驚いたので、ココに残しておきます
高修正を電子でお求めならこの作品はシーモアが良さそうですよーー(-ω☆)キラッ‼
2巻でも鴫原の闇が薄れていなくて、ダークな雰囲気が好きな腐女子として嬉しかったです。こんな性格でも俺様口調ではなく言い方だけは陸に逃げ道を残す穏やかさを孕んでいたり、縋る健気さを見せたかと思えば、自分本位な口淫を強行して陸を泣かせたり、鴫原のキャラクターそのものに魅力を感じます。いろんなギャップがあって惹きつけられる。陸は振り回されて可哀想ですが。でも、結局距離を置かれると自分から近づいてしまう、典型的なダメ男メーカーなんですよね彼も。持ちつ持たれつな関係の2人が、どんな風に落ち着くのか3巻が楽しみです。