好きだけが積もって 窒息するかも…!?天才ピアニスト×ワンコ系音大生の一途な年の差ラブ

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表題作好きの音色は聴かないで

飯豊武 ピアニスト
鷹山悠希 音大生

その他の収録作品

  • 描き下ろし『恋する犬は手を噛まない』

あらすじ

音大生の悠希は、10歳年上の天才ピアニスト・武に片想いしている。初めて会った時から武の奏でる音色に夢中だったが、彼自身に恋をしていると気づいて以来、ずっと気持ちを隠してきた。ところがある日、ちょっとした一言からウィーンの武の家で同居生活を送ることに! 悠希のお願いだけは断れないという武に、酔った勢いでついキスをおねだりして…!?

作品情報

作品名
好きの音色は聴かないで
著者
露久ふみ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784866576398
4

(57)

(22)

萌々

(18)

(15)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
8
得点
229
評価数
57
平均
4 / 5
神率
38.6%

レビュー投稿数8

同棲編もください!!

すごく可愛らしいお話でした!

悠希の気持ちを隠そうと思っていても、止められなくて溢れ出てしまう気持ちが‥

武さんの心情変化が少し分かりづらかったので、武さん視点をもう少し読みたかったです。

また、ロベールに「特定の恋人を持つようには思えない」と言われる武さんのウィーンでの生活が気になります。

2人での同棲編も見たいです!
武さんは芸術家気質だけど、スパダリ要素もあるので、悠希のことを甘やかしてそうですよね‥想像するだけでニヤニヤしてしまいます。

0

天才ピアニスト✕ワンコ音大生

小さい頃に武の演奏に聴き惚れてからずっと武のことが好きな悠希の初恋物語です。

武が悠希を特別に思っていることは一目瞭然なのですが、悠希が全く気付かないので微笑ましく読み進めることが出来ました。

チェロ奏者のロベールが悠希にちょっかいをかけてきますが、それを跳ね除ける悠希が格好良かったです。

シーモアは白抜き修正でした。
しかし、ほぼ見えないように描写されているので修正は気になりません。
えっちはあっさりめなので、エロ重視ではなくストーリー重視の方向けだと思います。

0

クール系年上攻め

こちらの作家様、D+で連載しているミステリー風味のBLが好きなんですけど、本作は全く正反対の雰囲気でどんなもんなんだろ?と気になって購入しました。

あっさり爽やか音楽家同士ラブです。
音楽<<<ラブのシンプルなラブストーリーでした。ピアニストというお仕事とか周辺人物の描写もっと欲しかったな…って気分は残るんですけど、まぁシンプルなラブストーリーですね。ずっと憧れてたあの人のそばにずっといたいと望んだら実は…っつー両片思いの王道。

攻めのビジュアルが好みなんですよね。年上攻め!受けは健気で可愛いです。受けが無自覚に他の男に絡まれるところに、攻めが無表情ながらも嫉妬をにじませるところとか好きでした。基本的に周囲のひと・ものに執着がない攻めが受けにだけ発動する執着を美味しく感じる読者です。

ただ、思わせぶりなチェリストの当て馬とかさ…もっと活用してほしかったかなwこのチェリストが攻めについて”特定の恋人を持つとは思えない”とか語るところがあるんですけど、攻めの人物像についてもうちょっと説明ほしかったかな~とか思ったり思わなかったり…。んでもそんなドラマを盛り込んでたら1巻で終わんないよね(独り言)。

2

優しい恋

作家様買いです。

音大生の悠希と、天才ピアニストの武のお話です。
悠希の家は音楽一家でお父さんの仕事についていったときに
武に出会って好きになるのですが、
片思い期間が長くて、しかも武には気持ちを一生隠そうと思ってるんです。

切ない!って思いながら読み進めてたんですけど、
思ってたより切なくなくて、個人的には有り難かったです。

ちゃんと武視点でもお話が描かれているので
武が何故悠希のことを好きになったのか
そこが知れて私は嬉しかったです。
武にとって悠希は救いだったんだなぁ。


悪い人が出てこない優しい世界なので
疲れた心にすごく染みりました。
今回も素敵な作品でした。

0

可愛い

ピアニストのお話です。
ストーリーは、王道で可愛いです。
攻めの、武さんはキスの時に目開けてるし執着していそうな感じですが、追求はしていないのでどうなんでしょう…。悠希くんの小さい頃からのお願いも聞いているので、なかなかかなとは思うのですが。

悠希くんは、可愛いです!
初えっちのお誘いシーンはエロ可愛かったです。

全体的に、サラッと読めてハッピーエンドです。






紙本購入
修正は白短冊ですが、ほぼ見えない描写です。

1

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