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  • 高嶺の花は、乱されたい 2

高嶺の花は、乱されたい 2

takane no hana ha midasaretai

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表題作高嶺の花は、乱されたい 2

連雀馨,αのフラワークリエイター,30歳
雪下葉那,カフェ店員でΩ,26歳

同時収録作品高嶺の花は、乱されたい 2

鷹司ジョエル,スターニャックス本社統括でアルファ
雪下葉那,カフェ店員でΩ,26歳

その他の収録作品

  • 高嶺の花は、夜ひらく
  • 続・高嶺の花は、夜ひらく(描き下ろし)

あらすじ

連雀との仲を反対するハナの母親が、連雀の海外出張の隙をついて、勝手にハナとアルファの男との見合いをセッティングしてしまう。断ったハナだが、相手と意外な場所で再会し……!?

作品情報

作品名
高嶺の花は、乱されたい 2
著者
左京亜也 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403668555
4.4

(128)

(75)

萌々

(39)

(13)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
16
得点
571
評価数
128
平均
4.4 / 5
神率
58.6%

レビュー投稿数16

ハナちゃんが可愛い!

ハナちゃんがとっても可愛い(*´꒳`*)
連雀さんはめちゃくちゃ男前!
話が進むにつれて、連雀さんのハナちゃんへの気持ちも大きくなっている気がして、とても幸せな気分になれます♡

でも何事も順風満帆とはいかず、何かしらの試練が待ち受けているものです。今回はお母さん問題。もやもやしながら読ませていただきました。
なんかハイスペックな当て馬くん登場。ハナちゃんは連雀さん一筋だから大丈夫だと思うけどハラハラ。連雀さんはハナちゃんを側に置きたくてスタニャをやめる提案なんかしてくるしー。

パンツ握りしめる、ブレないハナちゃんが好きです(笑)

0

色々起きるけどやっぱり甘々で良き♡

こちら大好きなシリーズ。
3巻が出たので1巻から再読しています。

1巻の続きで、噛んでほしいと懇願するハナ。
連雀さんはハナを抱きながら
「とっくに全部俺のものだ」
ックーーー、カッコいーーーー!!
こんなに愛されてるのに、不安になっちゃうハナが、ちょっと焦ったい。
ハナにチョーカーを付けて出張に行く連雀。深い愛にうっとりします。

ハナは母親に謀られて見合い相手のαと会うが、すぐに帰る。2巻でも母親がひどいですね。番がいるまま見合いをさせるとか、意味がわからない(汗)

見合い相手は意外な人物だった。この人がまた、連雀さんとは別のタイプのイケメンで、目の保養になりますw

離れた二人はハナの希望でビデオ通話でエッチなことを。短いシーンだけど、ハナが可愛くて、それを見つめる連雀さんの視線がエッチで好きです♡

社員登用研修中にヒートがきてしまうハナ。これはちょっと迂闊過ぎでは。上司のαに介抱される。
そして連雀さんがすぐに帰ってきてくれる。愛のあるヒートセックス、幸せそうでいいなぁ♡
ヒートが終わって寝ているハナに「持って歩きてえ…」と連雀さん。あまーーーーい!♡

そこにハナの上司のαが来て連雀と対面。つよつよなα同士のバチバチ、いいわぁw
ハナが上司に触られたと知り、独占欲でフェロモンぶわっとなって責める連雀さんがまたいい!これも愛の形♡
でも「こええなオメガは」ってどういう意味のセリフかな?他のαに取られそうでこわいってことなのかなー?

最後はまた気になるところで終わりました。

巻末の短編2編は二人の夜のデート。甘々でとっても素敵でした〜♡

1巻に続いて2巻も、連雀さんの愛情がたくさん感じられて、とっても良かったです。3巻も楽しみ♪

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No Title

オメガの大変さがひしひしと伝わってきました…。

受けの母親が酷すぎるし、職場で嫌なことを言われるなど結構胸が痛くなりました。それでも、心を乱されながらも前を向いてる受けは素敵です。

そんな受けが攻めとのビデオ通話で見せた目が据わっているような怖い顔や、攻めの姿をみた瞬間の驚愕しているような顔が面白かったです。
シリアスが続くものも好きですが、こういうコミカルな場面を自然に挟んでくれるところがこのシリーズの好きなところの一つです。

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ハナの健気さが抜きん出てるよ

ハナにとって試練続きの巻でしたね。
ストーリーはとっても面白いんですけど、何度も胸がズキズキと痛みました。
母親の毒っぷりは健在だし、お見合い相手兼上司の鷹司の態度も今のところよく分からない。(言葉は厳しいけど人を見る目はありそう…?)

もっと分からないのは、連雀の「Ωはこわい」発言かな。お客さんからもΩはこわいと言われていましたし、これ当事者としては傷付きますよね。連雀の方は嫌な意味じゃなさそうだけど、真意が分からないだけに不安になるのも分かります。


嫌な態度をとられても、心ない言葉を投げかけられても、健気に頑張るハナが可愛くってね、よしよししたくなるんですわ。今まで苦労してきたんだろうなぁ〜…メンタルが強くて無条件に応援したくなります^ ^


2巻でもまだまだ見せ場を作ってくれる作者さま。この感じは次巻で終わりとはならなさそう…。鷹司もハナに絡んできそうだし、何よりあの毒母ですね!1巻でも相当自分勝手でヒステリックでムカつきましたが、早くこの母親からハナが解放されて欲しいと願うばかりです。


終わりがまだ見えずムズムズしてしまいますが、ハナが心から幸せになる結末を切望しています。うなじを噛む日はいつやってくるのか、早くその時がくるのを待ち侘びています(*´︶`*)

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噛まない理由

待ちに待った2巻ですが、またあの糞婆(失礼)が余計なことしてました。弟の言う通りに着拒にすれば良いのに、どうしてしないのか謎でした。

謎と言えばアルファの鷹司が番がいるからオメガだと感じないと言ってるのに、ヒートだと周り(オメガも)は匂いを感じるのでしょうか?

それと個人的に連雀さんが噛まないのは、もう一度噛むと番の関係が解消されてしまうのかなぁと思いました。
だって連雀妹が噛んで貰えと唆していたじゃないですか。葉那は無知なので心配です。

左京亜也先生のオメガバ設定がどうなっているのか、一般的な説明しか無いので分かりませんが。

それと意地悪してたと思ってた連雀妹ですが、店長に連絡したと知り確かに連絡先を知らなかったと思い出しました。本当はそんなに悪い子ではないのでしょうか?

鷹司が特殊な家と言ってたのに糞婆の価値観からすると、鷹司家が葉那に相応しいと思ってるという事はΩは子供を産む道具としか思ってないのかもと鷹司の台詞から思いました。

あの糞婆には酷い目にあって欲しいと思いながら、次巻を待ちたいと思います。www
出来れば旦那に愛想を尽かされて離婚されれば良い!専業主婦で苦労する姿が見たい。勿論息子達には接近禁止で!

店長さんは本当に良い人で、今巻の良い人大賞をあげたかったです。

それと出張先からのバスローブ姿の連雀さん、セクシー過ぎて鼻血が出そうでした。先生サービスショットありがとうございます!

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