ボタンを押すと即立ち読みできます!
5巻も最高でした!!!本当に涙涙!ハレルヤベイビーは結構一人一人のキャラクターにひとつひとつの物語があるので、冬花くんとみやこの恋路を邪魔するような(?)キャラクター(敵とは言いたくないので、、)も嫌いになれないです。それぐらいキャラに魅力があります!5巻は結構物語の重要ポイントだと思います!!それと、最初の方に冬花くんとみやこの幼少期の話も在るのですが、それもショタコンの私にはぶっささりました。所々冬花くんの強さが滲み出てるのもおすすめポイントです!まじで読んで損はしません!
体育祭の明るくてきらきらした青春から一転、一気に夜と闇の世界に引き戻された5巻でした。幼い冬夏が自らの意志で選んだ道。大人でも躊躇するようなことを誰にも言わず長年続けてきた彼の精神的な強さを改めて見せられ、驚くと同時に悲しくも、頼もしくも感じました。初めて飲んだ時、どんなに怖かったでしょうか。安全地帯に閉じ込められて、ただ守られているばかりじゃない。100%安全な場所なんてないなら、まずは自分でなんとかする。捕まった後も毅然とした態度を崩さなかった冬夏に、極道の家の息子としての大きな器を感じました。やっぱり最後は都と離れることになってしまったけれど。都から言い出したことではないし、戻ってくる意思もあるようなので成長と受け取りたいですね。また一緒になれる日を待っています。
1巻から表紙の可愛さと中身のギャップがある作品でしたが、5巻はこれまでで1番ギャップの激しい内容でした。
冬夏くんが誘拐されてしまったことで静かに正気を失っている都、本当に冬夏くんを大切に大切に思っているんだな…と改めて実感します。
誘拐騒動のあと訪れた束の間の休息でデートに繰り出す2人ですが
冬夏くんは都がいなくなってしまうことを察して、デートを終わらせないように次々に行きたいところを挙げます。
このやり取りというか一連の流れ、もう子供じゃないから駄々はこねられないしこねる気もないけど
それでもまだ一緒にいたい、どこかへ行ってほしくないと強く思っている冬夏くんの気持ちを考えると本当に胸が苦しくなります…
きっとここからもしんどい展開が続くんでしょう…つらい思いのあとにしっかり幸せになってくれることを祈ります。
ヤクザものでありながら、かわいくてあまあまな2人が堪能できる作品ですが、この5巻はシリアスでしんどい展開が続きます。
冬夏くん、非暴力を信条としているだけでなく、暴力に頼ることなく自分の身を守る方法もあんなに小さい頃から実践してたなんて、心の強さを改めて実感しました。
そして色々が一旦おちついた束の間の、離れてしまうことがわかりながらデートを楽しむ2人を見ていて胸が痛いような、しんどいような。せつなさ満点の気持ちで読み進めました。
きっと2人は大丈夫、絶対に救われてほしいと願うばかりです。
今回は、三巻と同じく甘さよりもシリアスな感じが強かったです。
攫われた受けを助けに行く攻めも尊いですが、小さい頃のシーンが尊すぎます…!何気ない会話の裏に隠された2人の心情は思い合ってきたことを感じさせてくれて萌えでした。描き方が上手すぎます…!
また、シリアスなシーンの中、救いなのが友達がいい子たちなのとデートシーンです。描かれているページは短いのですが、それらのシーンあってよかったです。
6巻楽しみすぎます!はやく読みたい!!