電子限定描き下ろし付き
車谷先生の作品の中で一番大好きな作品です!そして、梓くんがチョロいしw可愛すぎて……ホントに泣かせたくなる!いじめて愛して泣かせたい!攻めの気持ちが痛いほどわかります。梓くんの泣き顔がホントに可愛くて可愛くてエッチィ顔もまたカワイイ!同棲編も楽しみにしています!
電子で見かけて紙本買いしました。最初は読み切りで描かれたとのことですが、みーんな続きが欲しくなりますよね、この作品。
とにかく二番くん、チョロすぎにも程がある可愛さ。素直で頑張り屋で、負けず嫌い、特に一ヶ原に対して。まあ、保育所の頃からの因縁を見るに、そっかあって。二人ともめちゃくちゃかわいい!車谷先生の描く小さい子たち、とにかく愛らしい。むにゅむにゅほっぺにくりくりお目々で悔し泣き、一ヶ原くんがドスッと射抜かれちゃったのも無理はないかも。
そして一ヶ原くんの執着。二番くんの泣き顔で性癖ができているって言っても、酷いことをして泣かせたい訳では全く無くて、ずっとずっと好きで、本当は側で大事にしたいって思ってるのに実はなかなかのSっ気。すごく素敵です。
続編が既に始まっているらしいので、そのコミックス、楽しみに待っています。
腹黒で頭のいい攻めが、天然でチョロ可愛い受けを掌で転がす……って、設定自体はそう珍しくもない気がするけれど、二人ともキャラが良くて大好きな作品です。
コメディーとしても面白い。「わかってないでしょ」「わ……わかってる!」→(わかってなかった!)とか、お約束の流れなんだけどテンポが良くて笑っちゃう。
お互いに「泣かせたい!」って欲のバトルで可愛く笑わせてくれつつ、劣等感や罪悪感もないまぜで葛藤があるから、ちょっぴり切なくもあり。
そして何より二人とも、心のいちばん根っ子の部分では本当に相手のことが大好きなのが伝わりました。
特に梓が、嬉しい・寂しい・心配・ヤキモチ……と、いろんな表情に無自覚の好きがダダ漏れちゃってるのがほんと可愛くて。
保育園時代から積み重ねてきた歴史も尊い……
……と思っていたのに!
朝壱が自ら策を弄して梓を孤立させていたのにはガッカリでした。梓に友達ができないのを密かに喜んでた、ぐらいなら許せたのに。梓の純粋な信頼をどうしてくれるんだ!
でも、こういうダメすぎる攻めを救ってやるのが受けの底力ってものなんですね……。朝壱がやったことは許せないけど、梓の強さに免じて目をつぶっておこう。
朝壱の方がいつも一枚上手のようでいて、いちばん大事な鍵を握っているのは実は梓の方、トータルで見ると対等なんだな〜というところがすごく好きです。
でもやっぱり永遠にチョロすぎる梓!なところも。
幼馴染の一ヶ原と二番は、ずっとあらゆる事で競ってきたライバル。いつ負け続けで打倒一ヶ原!の二番は、ある日突然の一ヶ原からの愛の告白に自分に夢中にさせて成績を落とさせようとOKをする。ところが一ヶ原は真剣に二番を愛していて、フリのつもりがどんどんそのペースに嵌まってしまう二番。
人気者で何をやっても完璧な一ヶ原は実は二番の泣き顔がたまらなく好きで、泣かせるために彼が孤立するように仕向けたり自分だけを見るようにしてきた激重執着男子!
その闇とも言える屈折した愛情を根っからの素直さで受け止め癒す、光のような存在の二番。
子供の頃の「いちがはらあさいち、ぜったいなかちゅ!」がもう可愛すぎて、一ヶ原がズキュンときちゃったのにも納得〜。一ヶ原の溺愛ぶりと天然な二番のキュートさに、思わずこちらもメロメロに。
晴れて本物の恋人同士になった2人のラブラブ生活にとろける〜!
二番があまりにもチョロくてかわいくて、一ヶ原はそんな二番が可愛くていじめてしまうところがたまらなくすきです。
二番が一ヶ原に好きって言われるたびに、僕も好きだって言ってしまうとことか、一ヶ原が恋人同士はこんなことするんだって言ったとき困惑したり、表情がコロコロ変わるのが一ヶ原がいじめたくなる所なのかなっておもったりもしました。
一ヶ原もあまりに執着心が強くて、めちゃくちゃドSな性格も良すぎました。
幼少期からの幼なじみでライバル 執着心強すぎ攻め 天然チョロすぎ男子 あまあま系が好きな人におすすめです
