特典付き
また1歩、謎が明らかになりましたね。
先が気になって気になって貪るように読みました。
ホント、、、こんなに面白いのに、、、
設定が色々と某巨大大人気漫画と酷似してしまって
賛否両論ある作品になってしまったのが非常に残念。
勿体ないの一言。
(4巻は敵が民間人になって紛れている展開や、)
(レティの家の話とか細々した部分が出てきて…)
(私は某巨大漫画はサラッとしか知らないにわかだけど)
(3巻は目を瞑れた部分もさすがにあー…となったやで)
でも個人的にはやっぱり好きとしか言えなかった。
年下ワンコ攻めスキーのツボに刺さりすぎて萌えるし、
もう単純にアルトとエルヴァが大好きなんだよなぁ…。
謎が明かされる度に過酷な現実がつきつけられますが、
アルトとエルヴァがどんな答えを出すか見守りたいです。
さてさて。
レティ達の本当の目的が明かされて、
「島」と「外」の力関係が明らかになってきました。
黒海の持つ力・外の人間が求めるモノ、
それらを売りにしている領主ーーーー。
また黒海は黒海で自我を持ち、
人間を乗っ取って島の中で生活をしている現状。
世界の成り立ちを知る度に
エルヴァは自分が何のために戦っているのか混乱し、
今まで信じてきたものが覆って遣る背なさが襲います。
アルトに心配掛けないよう一人で抱え込んでるから
ぶっちゃけすごく心配!!!
アルトに話しなよー!拗れちゃうよー!。゚(゚´Д`゚)゚。
でもそんな時こそ圧倒的光属性ワンコ攻めアルト…!
笑顔でワーッと駆け寄って、
笑顔で好き好きダダ漏れでギューってして、
無自覚でエルヴァの心を軽くして救っちゃうっていう。
めっちゃ良……!!!+゚。*(;////;)*。゚+
で。
スマホのおかげでエルヴァの性的知識がついて
どっちがどっちに挿れるかみたいな話になって、
DT全開のアルトがもぅ…もぅ…もぅ…(∩´///`∩)激萌
(BL界の攻めは秒で終わったらアカンで!!!w)
巻を追う毎に今まで見えてた世界が崩れる中で、
エルヴァはアルトがいれば大丈夫って…!
アルトがいるなら乗り越えられるって…!
愛情と信頼が強固になってジンワリしてグッときました。
だかしかし。
3巻はあんなにイチャイチャしまくってて、
アルト犬の「待て」が解除されつつあって、
あまりの萌え投下に4回転半ジャンプを決めてたのに…。
なんで…。なんで…(;ω;)ウウウ
どんな時でも真っ直ぐエルヴァに向かってたアルト。
迷いがなく飛び込んでエルヴァ様エルヴァ様って…。
そんなアルトのアイデンティティが崩れて、
帰る場所がわからなくなるのがめちゃくちゃ悲しい。
っていうかアルトに背負わせすぎでは!?。゚(゚´Д`゚)゚。
(↑アルトモンペの叫び)
もうね、課せられた運命が重いんですよ!!!
エルヴァとアルトを対極に置かれちゃったら、
私のHPはゼロになっちまうだよ…(›´ω`‹ )ウウウ
謎が明らかになればなるほど
アルトとエルヴァの置かれた立場が重くなってきました。
心がザワザワする展開で次巻に続くなんて殺生な…。
アニメイト限定の小冊子は
アルトの念願が叶ったイチャラブデートのお話で、
とっっっても可愛かったです+゚。*(*´∀`*)*。゚+
待ちに待った4巻!
3巻でも衝撃的すぎたのに、4巻ももう展開に驚きを隠せずページを捲る手が止まらない!Σ( ̄□ ̄;)
アルトとエルヴァ様にニヤニヤしつつ、2人がちゅっちゅっしてる時のマニエリの場所に私もお邪魔したかった…( ^ω^)ウラヤマシイ
エルヴァ様がもっとアルトを知りたいって気持ちが凄く胸にぎゅんってきたのに、最後の最後にやられました!
アルトがなぜ黒海に襲われなくてエルヴァ様たちを癒すのか…現実がとても…(´;ω;`)
早く続きが読みたい!
そしてエルヴァ様の親友も気になる!
毎回とても気になる所で終わり、予想外すぎる展開に心を持ってかれます!
ただただ毎回思うのはエルヴァ様とアルトの幸せ∩(´∀`∩)
もはやこの作品の1巻の頃からは予想もつかない展開になってきました。
内容が深く、濃厚で緻密な壮大なファンタジー作品なのはこれまでの展開を思えばご存知の通り。4巻まで進んだとて、物語の全貌解明に至るにはまだ時間がかかりそうですが、今巻で判明した事実は衝撃内容のことばかりでした。
作者さんは、一体どれだけの引き出しを持っているのでしょうね。すごいけど、全部回収できるのかなぁ…それだけ色んな設定が盛り盛りです。
核心に辿り着くまで、どれだけの謎と真実に迫っていくのでしょうか。先が見えない不安や怖さもあり、ワクワクした気持ちもあり、色んな感情に揺さぶられました。
「乱高下の4巻!」…確かにその通り!
ぼんやりとしていた謎や伏線が、1つ1つパズルのピースがハマるように、衝撃の事実がジワリジワリと露わになっていきます。
物語の核心に迫りつつある期待感にドキドキハラハラするものの、それでもまだハッキリとしない状況に置かれている段階です。
これまでの情報が点と点で繋がり始めてきました。しかしまだまだ情報戦からは抜け出してはいません。この島の中で起きている黒い謎、島全体で抱える秘密、覡の存在価値…といったことが同時進行的に交錯しています。隠されてきた謎が1つ分かっても、また新たな謎がまた1つ浮かび上がってくるという、終わりなき旅のように見えてきます。
謎が謎を生む展開に、未だこの物語の未来予想図の見当すらつきません。
この島が実は私たちと同じ時間軸で存在していることが分かった前巻も超衝撃でしたが、今巻も更に島のミステリアスな部分に風穴を開ける事実にぶち当たります。
文明にまみれた"島以外の世界"と、文明には程遠い島の世界。この異質な世界図が、実は緻密にコントロールされたものだということに衝撃を受けたのは、私だけではないはず…。島を取り巻く事象の個々別を脳内処理するのに、頭が軽くパニック状態です。
島に隠された真実や覡における裏の役割と裏使命が明らかになり、島や島民の未来、覡の行く末が非常に気になったまま次巻へ…。
しかし一番驚くべきはアルトに隠された謎。
彼の持つ癒しの力とリンクしていた真実は、アルトとエルヴァの関係のことだけじゃなく、島全体の問題の根幹にも関わってきそう。このことが以後2人のBL展開に大きな影響を及ぼしていきそうで、どうなることかと心配で堪りません。
となると、やっぱり気になるのはアルトとエルヴァのBLですよね。
アルトとエルヴァの愛の育みは少しずつ前進してはいますが、正直もうちょい進んでも良いのになぁ…と思いました。イチャイチャは全体的に少なめだったかなって感じです。
2人とも心の準備は整っているようですし、あとはタイミングとチャンスだけなので、早く2人の甘い時間に浸りたいです。
今巻は衝撃事実に見せ場がたっぷり。かなり濃密な中身だったんじゃないでしょうか。
ストーリー全体として、今何合目付近なんだろうか…。こんなに複雑怪奇な展開で、着地点が今後どうなっていくのか気になって仕方ありません。
ああ、やっぱりユノイチカ先生は天才だし「夜明けの唄」は傑作だと思った4巻でした。
3巻は、実はファンタジーじゃないの?現代の話だったの?…と、とても衝撃的な終わり方でした。
4巻次第でこの作品の価値がガラッと変わってしまうと勝手に心配していましたが、そんなことは大きなお世話でしたね!
この作品はネタバレなしで読んでもらいたいんです。だから詳しくは書きません。
自分の目で確かめて、そして自分の感性で感じてもらいたいです。
ですが!!これだけは、言っておきます。
アルトとエルヴァ様は愛し合っています!でも!!その様子は見られません(号泣!!!!)
残念ながら濃厚なラブシーンはありませんが!ちゃんとふたりは両想いセッセをしています!キスもたくさんしています!
ほのぼのとラブコメっぽいかわいいふたりが見られます。
物語は、まだまだ続きます。
謎が謎を呼びます。
アルトの出生の秘密、治癒の力の秘密、島の秘密、そしてエルヴァ様やアルトを取り巻く人々の秘密…少しずつ明かされて行きますが、詳しい謎はまだわかりません。
この作品の良さは1回読むぐらいでは理解できない、簡単にはわからない世界観・物語になっています。でもそれだからこそ面白いんですよね。
何度も読んで、「え?そういうことか!」と新たな発見や再確認ができます。
わたしもまだまだ数回読んだだけなので、理解できていないところが多いです。これからも何度も読み返します。ぜひ、皆さんも1回読むだけでなく何度も読んでみてください。
「夜明けの唄」はBL業界を変えたエポック作品なんですから!
5巻、来年ですね。
今から楽しみです!!
アルトとエルヴァが島の謎に近付いていく4巻目です。
寝ているマニエルの前でイチャイチャするアルトとエルヴァが可愛かったです!
ジュノのスマホから男同士のやり方を学習したエルヴァがアルトを誘ったので、初夜だ…!!と興奮しましたが、即お預けになってしまいアルトと一緒に怖い顔になっちゃいました…!次の新月っていつですか…!!
少しずつ島の謎が明らかになる一方で新たな謎も生まれ、全く先が読めない展開にハラハラさせられっぱなしでした。
目覚めた先々代の東の覡はどこに向かっているのか。アルトは自分が黒海だとエルヴァに伝えるのか等々、気になることばかりで今から5巻が待ち遠しいです!