ボタンを押すと即立ち読みできます!
ネタバレ満載ですのでご注意ください。
休日に一緒にキャンプに行くお話です。
自分には酔わないと笑わないのに、困っていた人達を助けて楽しそうに笑っている鳥飼を見て嫉妬する矢島。
大島先生が描くものに意味がないことなんてないので、今回はこのことが切っ掛けで名前呼びが始まります!
でも、一旦苗字呼びに戻るんです。
リアルでいい!
からの、名前呼び再びです。……いい!
すごくときめいたのは、テントでいたす時に外に影が映るからと寝ぶくろを被っているところ!
丁寧な配慮(嗜み)にときめく!
ちゃんとゴムをつけるところ(おしりほぐす時も指につけてる!)、ちゃんと周りのことを気にするところ、こういうのがいい。
こんな描写なしでも成立するしそういう作品も多いけど、こういう丁寧さが好きだしありがたいです。
痒いところに手が届く番外編でした!
単行本2巻に収録されていたので、今から買おうとしている方はご注意。
※⚠作品内容の前に購入前の注意をひとつ!!⚠
25年1/22に2巻が新刊として出ました
2巻の冒頭にこの番外編は丸っと収録されていたのを確認しましたので重複購入にならぬようご注意くださいませ!!!!!(1/22追記)
以下、元投稿レビューです
無印巻でのあのボルダリングでの鳥飼の嫉妬体験を、今度は図らずも当の矢島が味わう事になる流れが最っ高~でしたლ(´ڡ`ლ)
当然鳥飼は「リベンジ!」だなんて微塵も思ってないですし、そればかりか可愛い感じに明後日の方向で反省しちゃってて、、、www
そんな鳥飼見ちゃったら堪んなくなっちゃうよね⁈矢島くん٩(♡ε♡ )۶
という、他愛もない流れから感じられるまだまだすれ違いながらな2人の初々しい「らしさ」がギュギュっと詰まってて完璧な番外編!!
鳥飼の「好きだ ずっと前から 好きだった」に対して「…分かったよ」のままの矢島
この番外編、レスキュー研修修了後の2人だけど今は一緒にレスキューに配属されてるのか?それともまだお互い招集されずに別配属なのか??そして2人の関係に名前は付いているのか???などなど、先を思いっきり楽しみに出来る!ホントすんばらし番外編ですね(o→ܫ←o)
2巻まであと少し!!
楽しみにしています .゚(→ε←*)゚ .゚
あ!2巻、つなぎも含めて制服姿、楽しみにしてまっす♡
修正|白抜き~ 鳥飼のanlほぐしで指コンドームする矢島、エライ‼
去年の7月発売直後に、驚くほど軒並み評価が高かったので読破。
My神作「チキンハートセレナーデ」「仕立て屋と坊ちゃん」を生み出してくださった大島かもめさんのケンカップルもの「コントラディクト」(BL AWARD 2023 ベストコミック部門 20位受賞作品) の番外編です。
ま~えがった!素晴らしい。
たったの39ページでこのレベルですか…参りました。
さすが大島さんです…脱帽です。
1巻のレビューで
「もうちょい愛情表現…、糖分…」
と書きましたが、これを読むと
「あ、あれで良かったわ。ていうかあれが正解なんだわ」
と覆りましたね。
この二人だからこそこうなんだ、と。
描かれるお顔も、坊ちゃんやチキンハート時代よりもかなりキレイになっていて、見とれるほどのイケメン。
2巻が来年の1月22日に発売されるそうなんですが、私としてはこちらの番外編をぜひ、1巻を読み終わった後に読んでいただきたいのです。
私のように不完全燃焼感が解消されるかもしれませんよ?
とにかく、モーレツにおすすめです。
◆※◆※◆注意!◆※◆※◆
他のレビュワーさんも書かれてますが、2巻の冒頭に本作が収録されていたので、重複購入にご注意ください~
シーモアさんで番外編が出ていたので(気づくの遅いですが)、迷わず購入しました。
もしかしたら続編の単行本に収録されるのかなと思いつつも、
このふたりを見たい欲が抑えきれず。
付き合うまではいかなかった本編の続きです。
で、感想なのですが、
やっぱりすごーく良かった!!
いま改めて思ったけど、鳥飼さんて本当肉食なんですよね。肉食で強い受けって好きだなと思いました。
で色気も可愛さもある。
矢島くんのちょっと抜けた性格も可愛くて大好きでした。
相変わらずのけんかっぷるなふたりが好きだし(このどちらも絶対に譲らない感じ)、ふたりの近づいた距離感(お互い思いやってること)を知ることができて嬉しかった。
欲を言うと、矢島くんから「好き」って言って欲しかったな、そこらへんは続編に期待します。
本編のその後、思いが叶った鳥飼と恋人としてヤキモチ妬いている矢嶋のエピソードが読めて楽しいです。
しょっぱなからお互い素直じゃないので嫌味たっぷりの面白トークが炸裂!やっぱりこの2人はこーでなくちゃね、と本編と変わらないキャラを懐かしく感じました。
酔っぱらって素の甘えたな性格が出た鳥飼の可愛らしさに赤面しちゃう矢島。
なんとかテントに運び自分も一緒に昼寝をして起きると鳥飼が自分には見せない笑顔で楽しそうに他の男子たちの設営を手伝っています。
ムカついた矢島の登場がまさかの肩に手を回し顔を近づけての下の名前「遥一」呼び〜
まったく嫉妬の仕方も矢島らしくて笑ってしまいました。
その後、鳥飼からの返しで「栄吾」呼びもありドキっとしました。
同期のライバルだった時とは違い、付き合いだしたばかりでどこまで距離をつめたら良いか分からない感じの初々しさがたくさんある番外編。
楽しかったです。