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こまどりは、夜の帳 下

komadori ha, yoru no tobari

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表題作こまどりは、夜の帳 下

橘紀人
警察官
卜部慶臣
村の地主、神職者

同時収録作品こまどりは、夜の帳 下

仮攻め:橘慎仁
民俗学者 紀人の双子の弟
仮受け:卜部三輪
神職者 慶臣の双子の弟

その他の収録作品

  • 描き下ろし:『こまどりは、掌の中』
  • カバー下:サブCPプロフィール

あらすじ

捜査のため片阪村に向かった警察官・紀人。村人に捕らえられるが、慶臣と三輪を連れ村を出ることに成功する。共に過ごす内距離が近づいていく紀人と慶臣に!?

作品情報

作品名
こまどりは、夜の帳 下
著者
露久ふみ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403668944
4.4

(229)

(146)

萌々

(52)

(24)

中立

(3)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
30
得点
1013
評価数
229
平均
4.4 / 5
神率
63.8%

レビュー投稿数30

伏線回収好き必見!良作!

「こまどりは夜の帳」の下巻です。
上巻では片阪村から卜部兄弟を強引に救出できたはいいものの、まだ不安を感じさせるような終わり方でした。

下巻では、なぜ義臣が逃げるのを拒否していたのか、根尾が三輪に特別扱いし、儀式に執着した理由が判明します。上巻の伏線回収もあり、再読してみると新たに気づく様な描写もあります。
ぜひ、ミステリが好きな方や伏線回収好きな方は必読です(˶ˊᵕˋ˵)

ストーリーもいいですが、キャラも美しいので買ってみて損はないと心から思います(⑉• •⑉)

0

ふわわぁー…!

よ、よかったー!
表紙の通り、すごくしあわせな空気感で
終わりました!
里江はまだ生きてるし、慶臣は傷を負ったし、
三輪くんはまだ目覚めないし、、と
全てが解決したわけではないけれど
ぜーんぶぜんぶ含めて紀人が受け止めて
一緒にいてくれそうな安心感といいましょうか。
続編では慶臣の笑顔がもっと見れれば良いな。

しかし三輪くんが自分に呪いを向けた時は、
死んじゃうパターンなの?!とヒヤッとしました。
慎仁と三輪くんがなんとかなるところも
見たいから早く目を覚ましてー!

1

紀人がひたすら良い

続編が発売したので再読
下巻はひたすらに紀人がかっこいい!!もちろん双子の弟もかっこいいです!けどとにかく紀人が良い
事件のために淡々と粛々と捜査してたのに下巻になったらだんだん愛情が湧いてきちゃってどんどん取り乱した人間らしさが出てきて…これぞ攻め様!!
弟カプの方も初々しくてかわいい~
里江さんはもう、なんというか、可哀想な人間だったんだなって印象ですね…
愛しあってると信じて疑わなかった女性がほかに男の人を愛してしまってそれが受け入れられずに何十年と狂ったままだったんだとおもうと…気の毒だけどやってきたことは同情できませんね…
どうか二組の双子が今後幸せになりますように!
ついに続編読める!楽しみです!!

1

事件の幕引き、恋愛面での関係性の変化などなど、ちょこちょこ色んなことが消化不良...

シリーズ4冊購入し、この下巻で一旦村の謎が色々解明されて落ち着くのだろうー
と思っていたのですが;

ちょっと自分には「へっ?」と拍子抜けの幕引きだったため
こちらの評価に。。(お好きな方、ごめんなさい;)

続刊が2冊あるので”幕引き”という言葉はちょっと違うのかもしれないのですが;
期待していたような「納得感」「読み応え」は得られませんでした、、
自分の理解力の足りなさゆえかな、、

そもそも紀人ってゲイなの?と、二人の恋愛に関わる根本的な部分からモヤモヤ。
慶臣の境遇を知り、徐々にほだされていったのは分かるんですが、
それが恋愛にまで昇華するのかな?と疑問で、
美しい作画で描かれる二人のハッピーエンドにもいまいち感情移入しきれず。

(ただ、男たちの慰み者になっていた慶臣が、自分を救い出してくれた紀人に
特別な感情を抱いてゆくーという過程はよく理解できました)

里江が信じ込ませた「100人消せば雫(慶臣・三輪の母)が戻ってくる」
という言葉は狂言のようなものだと思っていたけれど、
彼女は本気で今も信じている、ということ...?

村とか伝統とか因習なんてどうでも良くて、雫が戻ってきさえすればー
と、百合ラブストーリーに傾いてゆく展開もうーん…

慶臣・三輪の父親の殺人が立証できたのは良かったけれど、
呪い殺された/その他の方法で消された残り99人以上?の人々の殺人については
どうなるのか。
(政治家や有力者たちが多数含まれている、と上巻序盤に出てきていたと記憶)

利用されていたとはいえ、呪い殺した張本人である
肝心の三輪の目も覚めず、事件の幕引きもあっさり気味に感じて
いまいち波に乗り切れず、、な下巻でした;

表紙の二人の柔らかな表情がなんとも美麗で惹きつけられただけに、
乗り切れない自分が申し訳なく、「なんでだーーー…」と自分でも思ってしまう;

このまま続刊2冊を読んでゆくと、「あ!あの時の謎解き/モヤモヤが解消!」
という展開になっていく…のかな…?

ちょっといったんリフレッシュしてから、
続く「今際の目醒め」を心して読みたいと思います。

★修正:ライトセーバー、真っ白な描写も(電子シーモア)

1

女の恨みはこわいこわい

とんでもない村ぐるみの事件でありんした。

村ぐるみの組織犯罪だったとはいえ、結局皆を扇動していたのは独りよがりの女の嫉妬心。下巻はあの人物の本性が暴かれ、人相もえらいこっちゃの悪人顔になってしまって、ぎょえーーー恐ろしかったです((((;゚Д゚)))))))
慶臣の父親への憎しみを容姿が似た息子である慶臣に重ねて見ていたみたいだし、逆に母親似の三輪に傾倒していたことからも異常な執着性が伺えました。村のことなんかなんかどうでもよく、全ては自分の自己満足のため。こんなにも悪行を重ねるオンナの思考は完全にイカレポンチでした。

慶臣たちも含め、村の人たち共々彼女に洗脳されていたに等しく、なんだか哀れな結末でした。
彼女がいなければ慶臣たち親子は3人で幸せに暮らしていたと思うと果てしなく切ない……。父親の報復なのか、彼の死によって悪女の所業が暴かれることになったのは良かった。息子たちの解放を導く大きな手かがりを残してくれて、父の最後の愛を感じるところでした。

紀人と慶臣のロマンスも、しっとりとまとまってくれてホッとしました^ ^
紀人の前では心も身体も素直に曝け出すことができる慶臣の感情の昂りにはグッとくる一場面も。飄々として、掴みどころのなさそうな紀人の慶臣に捧げる求愛も胸アツでした!( ´∀`)
一本のミステリー映画を観たような高揚感に包まれた重厚なサスペンスストーリーでした。スッキリとした読後感も良く、全てが解決したあとの2人の甘い時間も文句なしの神評価です。

2

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