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羊の皮を着たケモノ 2

hitsuji no kawa wo kita kemono

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表題作羊の皮を着たケモノ 2

辰巳圭吾
元結婚詐欺師,仮釈中のバーテンダー,33歳
日下部大地
児童相談所の社会福祉士,25歳

その他の収録作品

  • カバー下4コマ漫画:『食生活』/『作り置き作ってます』
  • カバー下:あとがき

あらすじ

あいつが俺から離れていけないよう、いっそ繋いでしまいたい──

前科一犯の元結婚詐欺師、でも現在は更生して真面目にバーテンダーの修業中──。悪事から足は洗ったけれど、叩けば埃の出る辰巳(たつみ)。そんな辰巳が唯一執着するのは、元被害者の弟で、恋人の大地(だいち)だ。最悪な出会いだったのに、傍にいてくれるあいつがいれば、俺はきっと変われる──。言葉にできない独占欲を抱えて働く辰巳は、ある晩、幼なじみの厄介な弟分と再会して…!?

作品情報

作品名
羊の皮を着たケモノ 2
著者
九號 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784199609732
4.7

(387)

(332)

萌々

(40)

(6)

中立

(3)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
43
得点
1841
評価数
387
平均
4.7 / 5
神率
85.8%

レビュー投稿数43

次はどうなるの?

あーすごく面白くなってきたところで次巻に続くになってます。辰巳がいなくならないかと不安に怯える大地を早く安心させてあげたい!
でも保護観察が終わっても穏やかな生活は送れなさそう。犯罪歴があって悪事に役立つ辰巳にはまた新たな人間が利用しようと近寄ってきます。

社会福祉士として児相で働き出した大地は親からの虐待を受けた子の案件を担当することによって、自分と辰巳との関係を連想します。このシーンが1番ささりました。

どこまでいっても加害者と被害者家族である関係性は絶対に変わらない。
変わらないけどお互いへの愛情は出会った時や1巻の辰巳が捕まった時とは全然違うんですよね。

まっとうに生きようとしているのに終わらない自身の過去がらみのトラブルに立ち向かいながら、大地を守り抜くことにした辰巳。男前です。
大地も髪型変えて可愛くなってました。

1巻の良さを損なうことなくパワーアップしてどんどん面白くなってます。
電子で読み、その後紙で購入するほどはまりました。

1

激しい愛情と、今だに残る心の闇が知れます。

一巻はネタバレに配慮してあまり語りませんでしたが、
二巻は一応、一巻を読んだ前提でレビューします。
一巻を読んだ時に、正直二巻はこれ以上のドラマチックな展開は有り得るのかな?と思っていたのです。それくらい一巻が心に響いていましたが、二巻はそれを超えてきました!一巻では、二人が恋人同士になるんだろうな、、という先の見える話しでしたが、今回は脇役で出てくる闇の関係を持とうとする人達の動きが読めないというか、ストーリー展開が思わぬ方向に行って、不穏な気分や、ドキドキ、ハラハラしました。そして、そういう中にも、辰巳が大地に見せる独占欲からのエチなシーンも沢山盛り込まれていて。更には大地にもようやく、目標としていた仕事に就いたものの、仕事の中で過去の自分や辰巳の生きてきた人生などに思いをよせてしまい、心の闇や不安を掻き立てる様な心理になっています。そして、何より姉には辰巳との関係を未だに秘密にしているという。二人の関係は順調なのに、どんどんと嫌な方向に向かって行きます。しかし、大地は強いから辰巳とずっと一緒にいるって事だけはブレずに心にあるのは安心ポイントです。「恋人」という肩書きで一緒にいるんじゃないんですよ。もう、家族みたいな、ずっと一緒にいるのが当たり前、唯一の存在になってあげたいんですよね。
それにしても、大地が一巻は平凡な大学生だったのに、すっかり辰巳に育てられたと言うか、真面目そうなのは相変わらずですが、視線や仕草がかなり可愛らしく誘い上手なキャラクターになっていました。
辰巳もバーテン姿の時は大地にツンけんしているのに、二人だけの時は大地をつなぎ止めようと激しく求めたりが熱かったです。ただ、辰巳がこんな風に大地に体を求めるのは、愛情表現がそういう事で表現するしか今まで見ていなかったからなんじゃ無いかなと?辰巳もまともに恋愛した事なかっただろうし、家族の愛情なども知らずに来たから、もっと静かで温かい愛情表現が出来たら良いのになぁと。不器用に優しくする事は出来るんだけどね。
それにしても、辰巳の施設の後輩、矢野の今後の行動が本当に分からなくて、心配になるラストでした。それに矢野が最初にボコられているのを助けに入った人。あれも偶然じゃなかったよね?矢野とあの人は関係あったの?関係は無さそうだけど、どうなのかな?

とにかくラストは驚く様な人物が出てきて、とんでも無い事を辰巳は提案されていたので、早く続きが読みたくて仕方ないです。
もう、色々とストーリーが濃厚だし、展開もとても上手くて何度も読み返して辰巳と大地にこれから何が起こるのか、とても気になっています!とにかく最高に楽しめる神作です。

0

ケモノの牙は抜けてない

正に「バッドエンドから始まる純愛」。
前作だけでもお腹いっぱい感だったけど、完結まで読むか…と手を出したら。
完結じゃないじゃん⁉︎ うっわー……
…と思ったけど、これが逆に思いもかけない続き方、というか、えっこの後辰巳ってどんな存在になるの⁉︎という興味が爆上がりになってます。

続編だから「波乱」はまあ折り込み済み。
出所してバーテンダーとして働く辰巳と、資格を取って児童相談所で勤める大地は慎ましく生活してるわけだけど、昔の悪行は辰巳を離さず追いかけてくるわけだ。
この辺は自分的には予想通りだなぁと思いながら読んでいたわけだけど、辰巳を追い詰めてきた「吾妻」サン。
このヒト〜〜!
これは意表を突かれました。
私個人はこの展開、完全に出し抜かれてゾクゾクきたけど、コッチで話が続いていくと当初の作品イメージからちょっと外れていくんじゃないのかなぁ…という気もする。
でも正義側で「元悪」の存在感を見せつける辰巳、見てみたいねー!期待期待。

0

こういうのが読みたかった

さいっっこーーーー!

やっと読めた2巻!!!
神!!!!!!!!

ドキドキハラハラの展開の中で、独占欲と執着とエロと愛情…息つく間もなく、何度も何度も行ったり来たりしながら噛み締めて読み進めてしまいました!

辰巳はワルさ全開ながらもかっこいいし、
大地は1巻よりエロ可愛くなってました!良かった!(笑)

辰巳どうなっちゃうの…大地と幸せになって涙涙涙
からの、思いがけぬラスト!

3巻楽しみすぎて楽しみすぎて!
ひたすら正座待機です!ありがとう九號先生!

1

不思議

一巻を読んだ時は、2人の恋人のイメージが全く湧かなかった。
でも、これを読んで、攻めの受けへの感情が
ただの恋愛感情じゃないことがわかって腑に落ちた。
この攻めにはもうこの受けしかいない。
縋る勢いで激しく抱くところがエロくて切ない。

1

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