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表題作ノっぴきならぬ 1

寅次
千枝屋に奉公中
八重辰
八兵衛,料理茶屋・千枝屋の若旦那

あらすじ

「ついに見つけた。七年も忘れられねかった男を――」

時は江戸。侠気あふれる伊達な男と、上品で端正な顔立ちの美男。名も明かさず逢瀬を重ねる――それももう、七年前の話。
彼との夜が忘れられなかった寅次は、江戸を転々としながらその"美しい男"を探し続け、ついに再会を果たす。しかし彼は高級料亭の若旦那で、幼い娘と共に暮らしていて…?

『べな』こふで最新作!
艶麗な筆致でつむがれる、毛色の違う【色男×色男】の切なくも甘い"初恋のやり直し"。
描き下ろしも収録!!

作品情報

作品名
ノっぴきならぬ 1
著者
こふで 
媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
チルシェコミックス
シリーズ
ノっぴきならぬ
発売日
電子発売日
ISBN
9784575381603
4.7

(197)

(167)

萌々

(18)

(6)

中立

(2)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
33
得点
927
評価数
197
平均
4.7 / 5
神率
84.8%

レビュー投稿数33

こふで先生、作家さまになって下さってありがとう…‼

見るべき作画、読むべきストーリー、感じるべき心意気

朝から幸せ過ぎます
こふで先生に五体投地でこの溢れる感謝をお伝えしたい…

本格的な時代BLで1冊丸々とか数冊に渡ってってなるとそこまで多くはない中で本当に「求めていたもの」があります
元から時代BLをお好きな方にはきっと心奪われる瞬間から始まる1ページ目の扉絵
美丈夫で色気漏れる伊達男2人が交わす視線と触れる指先
ほんのり後れ毛乱れる月代、はだける小袖に背中の龍虎、、、
もぉ…この1枚の画で分かる、この作品の価値と勝ち

まだ時代物はチョット…という方にも良かったらこの色気と物語を感じさせる1枚の芸術を一目見ていただきたい…‼

扉絵だけでも正直まだ語れる…
ほんと、好き
またタイトルが粋ですよね(イチイチ感動と感心が止まらない~(>ω<)‼)
心を奪われたまま進む色男×色男の「ノッぴきならねぇ」両片恋慕の物語
このお話しがまたイイ!
BLとしての正統派
正統派でありながらこの世界観で読むとまた新鮮に目に飛び込み脳を溶かします

そして良きところで1巻は着地
更に続く2巻の予告にまた心がときめきます‼
――”昼間”は、主人と奉公人の境をこえないこと。――
もぉ、、、この予告の一文だけで発売まで生きていける…‼
尚、発売予定は2024年冬頃♡

あーーー!最高だった!!
楽しみにしてた甲斐があったってもんです٩(♡ε♡ )۶ 
攻め受け属性に「粋」と「美丈夫」追加してください笑

修正|無粋な修正の無い描写ですがしっかり目合ひ(まぐわい)です♡(ぼかした感じや吹き出しが上手く活きてます)
とにかく…美しく、そして雄々しいです、素敵です‼

16

この粋な世界に酔いしれたい…!

歴史もの大好きです!
その世界観が語られる隅々まで
味わい尽くしたい❤︎

この作品も、そんなことを
思わせてくれる
圧倒的な画力と
時代の文化、背景の描写によって
表現される粋な世界に魅了されまくりでした。

身の上を明かされず、姿を消した想い人との再会
相手には、立場があり家族もいて
好き勝手に動ける自分とは正反対の世界で
生きる人であったんですけど、
そこで無理を通して想いを遂げようとは
しないんですよねー!
そこがめちゃくちゃ良かったです❤︎
堪え忍ぶからこそ美しい人の姿
この時代ならではの美的感覚とでもいいましょうか。

それはそれとして描かれながら
お互い忘れ難く離れがたい様子が
また萌えます❤︎
娘の天ちゃんの存在感もすごく効いてて
家族のように寄り添う姿が今から目に浮かぶ…

そんな2人を周りも暖かく見守るんですよね
いろいろ新鮮でした。
ストーリーは、日常系な感じが強めで
思ったより平和な、王道的なお話でした。
まぐわいもソフトだなぁ個人的感想ですけど
行為そのものより、秘密の逢瀬とかっていう
心理的にクるものがある感じなんですよね。
その描かれるシーンの画なんかドラマチック
そのもので最高なんですけど❤︎

でもとにかく、先生の美意識に感化されながら読むこの高揚感が堪らない、醍醐味だなあ

お話が続くようで、とっても嬉しいです!
もっとこのお話深掘りしたい❤︎
良かったです〜

10

表紙から察せる部分と察せない部分のレビュー

ストーリーの良さについては他の方のレビューで迸るパッションで伝わると思いますし、一旦まず御本を読んで欲しいというのが正直なところです。
ので、部分部分引っ掛かる方がいそうな要素を幾つか書かせて頂こうと思います。

受けと攻め、および世界観については表紙から察せる、それで正解です。
なのでそもそも時代モノBL(髷やら男女を取り巻く力関係やら)が無理!な方にはオススメできません。
(見た通りでわかるとは思いますが…)

もう一つは、片方の家族の構成員として“子ども”が出てきます。(おそらく試し読みにも出てきてた…気が…)
BLに於ける“子ども”の立ち位置は作品によって様々で好みも分かれる部分かと思いますが、割と受け入れられる方が多い表現の“子ども”だと感じました。
確定のネタバレを避けるとふんわりとしか表現出来ませんが、BLにおける“子ども”の扱い方として、非常に上手い、と感じます。
BLに家族としての“子ども”が登場することが好きじゃない、という方にも『BLに於ける“子ども”の扱い』という点については問題にはならないと、私の主観では思いました。
(私自身が苦手寄りなので判断厳しめでコレです)
ストーリー上かなり重みを置かれているキャラクターではありますが、気にせずに読んでみても良いのではないかなと思います。

ちなみに……現代モノではあそこまで墨が入ってたら確実に堅気じゃ無いですが、こちらの作品ではヤの字は特に関わりないです。

前作以上に、気の良いキャラクターばかりで、爽やかで気持ちよく読めます。
とにかく絵が上手くて、絵そのものまで楽しめる作品です!

と、こんなところです。

絶対無理!なポイントがある方は避けて頂くとして、ちょっと苦手なモノが多いな…くらいの拒絶感までいかない方には、ぜひぜひぜひぜひオススメしたいです!
確約は出来かねますが、その苦手意識をひっくり返すくらいには素晴らしい部分がたくさんあります。

ナンバリングはされていますが、話を途中でぶった斬るような続刊へ、ではないので、この一冊だけで満足度は十分にエグいです。
お試しに(続刊買う覚悟をせずとも)買って読んでみてはいかがでしょうか?

読み終わった瞬間スタオベ待ったなし。幸福感に包まれました。
感謝感謝の極みです。
ありがとうございます。

9

目を奪われる圧巻の緻密さに驚愕しました

凄い世界に触れました…!
江戸の雰囲気がこんなにも紙面から感じられるBL作品にうっとり必至です

私は刺青/彫り物が個人的に好きなので気合いの入った彫り物描写を目にすると本当に感動します
ただ、、、なかなかお目に掛かれない( ;∀;)
特に国芳の浮世絵などで見掛ける江戸時代に流行った全身への刺青は滅多にない。。。全身に緻密な刺青、、、作業量だけでも凄そうですもんね!
なのでお目に掛かれない前提でいる分、いざ求めていたものが目の前に広がった時の興奮と感動は一入なんです!!!!!

そう!寅次の彫り物は全身です!
ヤバいです、ほんとに気合いの入った緻密で絢爛な芸術的な刺青が拝めます
この刺青姿での絡みをBLで見れるなんて…!
めちゃくちゃ格好いい。。。!
こふで先生の凄さを目の当たりにしました

やば、、、ほぼ刺青の事しか書いていない。。。(゚Д゚;)
でも、、、書かずにはいられない程の衝撃だったのです、ほんとに凄い
見て欲しい、、、!

一切手抜きの感じない全ページ気合いの入った作品です
お話し自体も難しさのないシンプルな再会ものだからこその見せ場をしっかり創り上げているのが読み応えを感じさせて下さいます

贅沢な気合いの入った絵で時間を掛けて想いを遂げていく色男2人の恋物語
~出会い・再会編~が1巻といった所でしょうか?
色男の必至な姿には見ているだけでも見悶えます(萌えるというより見悶える!という感覚になってしまう、何だろうこの感覚、すごくドキドキします♡)
~蜜月編~にあたると思われる2巻が楽しみでなりません
そして是非、2巻でも眼福としか言い表せない素敵な世界に浸らせて下さい!もしもそんな中でまた寅次の刺青をチラっとでも拝ませて頂けたら嬉しい限りです(>▽<)

7

「べな」からです

前作の大作「べな」を読み、ファンになりました
本格的な和風BLは初めて読みます(「べな」はファンタジー要素)

前作からとても美しい絵を描かれる先生というのはこの目で知っていましたが、この新刊でも十二分にその才能が花咲きまくっています
多分和風BL自体に不慣れだから気付かない、という点もあるかも知れませんが同時にそんなに見慣れていないからこそ違和感を感じる事もあると思うのですがそういう感覚は一切なく、ファンタジーでないのにしっかりこの江戸時代という世界観に入り込んで読めてしまいます


受けの八重辰さんの美丈夫(という言葉を今回初めて知りました、かっこいい)さ、攻めの寅次さんのBL的に言えば大型犬のような存在が見ているだけでも惹き込まれます
この2人が互いに7年間秘めていた想い、、、
この7年間を埋めていくのが1巻
八重辰さん側の事情が多く語られます
少しシリアスな所もあるのですが、お天ちゃんに癒されます
特にお天ちゃんと寅次さんのやり取りがとても好きです

和風BL、はまってしまいそうです!
次巻もとても楽しみです

6

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