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鯨田ヒロト先生の絵も話も上手でかつ クスッと笑えるギャグっぽいところもあって どの作品も好きです。この作品もとりあえず絵が上手い!
攻めがひょろっとした高校生で殺し屋。それよりも受けが ガタイが良くて いかつい感じなんですけど ド M でヒモ生活をずっと送ってるっていうダメなやつっていう、BLじゃなかったら アニメになりそうな面白い設定で元々2人がどうしてこういう生活をしているのか っていうところが少しずつ見えてきて、2人の心の距離も少しずつ近づいているのが丁寧に描かれていました。
終わり方もかっこいい!
面白かった。
メルヘンチック・バズーカが良かったので作者買いです。「U」先生の作品でガタイのいい受けの漫画を読み、うわ!ガタイのいい受け最高と思ったのですが、やっぱり最高と確信!私、いま連載で「ファブル」と「平和の国の島崎へ」を読んでいるのでアサシンBLって萌えるかしら?と読みましたが、いいね!まあ暗殺部分があっさりでちょっと拍子抜けですがやっぱりこの作者様、心理描写と登場人物の人物背景の書き方がお上手です。なのでストーリーがしっかりしていますのでご安心を。エロ部分もエロかった(語彙力ゼロになるほど)しっかりBがLしております。全部になる感じがもう良いです。萌えました。これは是非とも続編をお願いしたいです。
褐色好きなので買ってみたらだいぶタイプのお話だった…。受け君だいぶHが好きでかなり満足できるエロさ♡話の展開もかなり自分好みで、最終的に攻め君が受け君を殺さないところも含めて大好きなお話!続きを見たい気もするけど、単行本で終わった方が収まるのかなとも思った。でも最後のビジュだいぶ好きだからやっぱ続編欲しかったり〜〜!受けくんのペット力が好みすぎてスコ。攻め君にはマルチーズなのにご主人の的にはピットブルなのが本当に推せる!モブや攻め君にちょっとだけ流血表現があるので血をみたら卒倒するタイプの人は注意です。
【主人命令が聞けねぇのか・・・この駄犬が(彗太)】
エロス度★★★★★★★★
おやおや、高校生暗殺者と暗殺対象者の愛人の社会の闇に棲まう者同士の主従愛が刺さりますね。
無気力な彗太が駄犬のマルに振り回されたり、彗太とは正反対に感情豊かで色々と駄犬なマルが魅力的でした。
漆黒と鮮血の罪が重なりあいながらも、マルの存在がボスに命じられるままに社会悪を抹消してきた彗太の感情に影響を与えていくのが尊い。
狂犬同士に芽生えていく情、マルが彗太の傍に飼い犬として居続ける理由がとても胸熱で、紅く染まる獣の咆哮の果てに地獄の底まで堕ちていく覚悟を決めたアウトローな愛が素晴らしい。
わりと途中までは見ていられたのですがあまりにも人をさくさく致しちゃう感じにちょっと途中から内容がまったく頭に入って来ず。また、紙派で通販で一気に新刊買うので、受け攻めの区別も表紙判断しか出来なかったのですが、普段の好みは美人系の長髪攻めでしたので好みからかけ離れていることもあってそこもまたお話が入って来ず。攻めくんは逆にそのまま攻めでも受けでも私はどちらでもいけました。
絵はとても好みだし綺麗だしキャラたちの設定も出来上がっていたので、また先生の新作が出たら拝読したいと思いました(=^・^=)♪
