特典付
えぇええ二人とも女の子みたいになっとる…と思ったら最初だけだった。ホッ
いや、12話もでした orz
いやいやいや、これはこれで!彼らの気持ちの変化が見た目にも表れたと思えば…
1巻よりも生き生きと、イチャイチャと。
この巻で一番賛否が分かれる点はやはり、新登場女性キャラのさくらちゃんでしょうね。
私は可愛いと思いました。
ああいう「今もこういう恰好したいんでしょ?」っていう勘違いも、そりゃあ高校生だったら仕方ないよと。
いろいろ試行錯誤するからこその、高校生だなと。えぇじゃないか。
私はこの巻、彼女のおかげで1巻よりもずっと楽しめましたよ。
<モヤった点>
・この巻は今まで見てきた著作の中で一番作画が…パースが…
顔つきや髪型が時々かなり変わるので、受けも攻めも同じキャラに見えない時が結構あります。
・1巻同様、無理やり女装させられる場面
うぅむ、西本さんはこういうのがお好きなのかな?
体つきも1巻よりかなり細く、より女の子に近づいてきたような…
でも!もちろん攻めは「女だったらいいな」なんて思ってたわけではなく、そこは私の望む展開で良かった~。
ガクがアメリカでどういう生活をしていたのか知りたいという声が多かったと思いますが、次巻でいよいよその辺が少し明らかになるのかな?楽しみですね。
以上、本巻は個人的に「さくらちゃん、ありがとう!」な巻でした。
大島君+さくらちゃんも加わって、4人で友情を育んでほしいです。
エロス度★★★★★★★
おやおや。恋人同士になり性春を謳歌する幼馴染みふたりがかわいいですね。
宝と楽が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第2巻開幕。
宝と楽の距離感とは?とバグるほどのベッタリさに狂喜乱舞であったり、真面目な委員長キャラのサクラの意外なギャップが驚きだったりと面白かった。
快楽に弱々な楽の色気MAXな姿やヘソを用いたくぱぁっな描写に悶えまくりで、宝の溺愛の甘々さ・男前なかっこよさ、宝にデレる可愛さを併せ持つ楽がたまりません。
特に浴衣Hのシーンは宝の束縛や楽の媚態を堪能できて最高です。
ガクと同じモデルをしてたサクラちゃんが委員長で、タカラとつくあってるのがバレてしまう。ピアスを返してもらうためにデートをする事に。最初サクラちゃんはガクが好きなのかと思ってし、ちょっと嫌なイメージがあったけど、デートでの会話で良い子だってわかって安心。タカラは心配で侑弦と尾行。結局尾行もバレたけどそこでタカラがいい男って証明されましたね。成長したね。2人での旅行もラブラブいちゃいちゃで最高でした‼️最後にまた新たな登場人物で波乱の予感ですが、きっと2人なら大丈夫、タカラがきっと守ってくれる‼️次も期待です。
前巻で、ガクはゲイなのかどうなのか?っていうのが私の中で疑問だったのですが、今回の二巻では新たなキャラクターの追加などでそのガクの意識なども分かりました。そしてタカラもガクも好きな人にはカッコつけたい気持ちと、嫌われたくない気持ち。そういうのを好きになればなるほどまた空回りして悩んだりするのが精神的な若さを感じました。
今回登場したサクラちゃん。最初はガクにめんどくさく絡んで来る女子なのかと思ったら、めちゃくちゃイケメン女子で好きになってしまいました。他の女子とは違ってこれからも二人に絡んでくる大島的なポジションみたいですね。
そしてサクラちゃんの登場で、ガクはタカラに守られたい存在ではなくちゃんとかっこいい自分になりたいって自覚したのと、一方タカラは自分が嫉妬深くてダサイって認めたのが、凄く良かった。
二人にとっては本当に替えのきかない唯一の存在なんだって、そういう気持ちが二人のエチエチな部分からも凄く感じることができました。ヘソは大丈夫なの?と、ちょっとびっくりしながら読みました笑
私は色々な場面のガクの表情が可愛かったりカッコよかったり、何度も見返してしまいます。
そして最後まで読むと、これ続くんですね!嬉しいけど波瀾含みのラストでしたねー楽しみです。
待望の2巻!!
1巻よりさらに幼なじみ二人のゼロ距離感がたくさん感じられてタカラにはガクが、ガクにはタカラじゃないとダメなんだなぁというのが伝わってきてニコニコしながら読みました!
高校生らしからぬ二人の色気が爆発していました!特に、ガクはタカラの前だと目がうるうるキラキラ♡ハートの『大好き』が溢れた顔になって可愛いの一言でした!
サクラちゃんに二人の関係がバレてしまって、以外な展開になりましたがガクのきっぱり意見を伝える男らしい部分も見れて素敵でした!
そしてさらにその上を行くタカラの男らしさ、、、かっこよすぎます!!
ひゃ〜!!1巻でも最高でしたが、【ヘソ】ってなんてエッチなんでしょう♡♡ガクがグズグズになるまでのお仕置きヘソ責め♡♡エロが過ぎます♡♡♡♡
3巻に向けての描写もありましたが二人なら何がきてもきっと大丈夫だと思える素敵なCPでした。