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こちら、えち要素多めとか、乱高下するドキドキハラハラストーリーとか、そういうものを求めている方には多分ハマらないと思うんですが。
この作品、自分のツボにめちゃくちゃ刺さった…!
方言(博多弁)×年下×わんこ、と三拍子揃った攻め様、最っ高ですありがとうございます✨
ちょっとくたびれた感じもするけど、部下思いで色々頑張っていそうな年上受け様のキャラも良かった〜〜
攻めが博多のうどん店店主ってことで、もーーーうどんがめっちゃくちゃ食べたくなった!!この深夜に!!!どうしてくれよう…
「ごぼ天うどん」、最高に美味しいよね。と、作中に出てくるうどん達にうんうん頷きながら読んでました。じゅる。
「春さんのこと…めっちゃ好きっちゃんね…」
攻めの渾身のこの一言に、自分の全心が持っていかれたーーーー!!!
方言で告白って反則じゃん。。応えたくなっちゃうじゃん。。
じっくりゆっくり進んでいく二人の恋、そんな日常系ストーリーが疲れた心に沁みる一作でした・:*+.
ほわぁぁぁ〜〜…((((( ´∀`)))))))
めっちゃ癒されました。
なんて素敵なお話なんでしょ。身体に染み渡る優しい優しい大人の恋。ピュアさ加減が抜群で、萌えの旨みがギュギュッと濃縮しています。
物語全体のほわっとした空気感も含めて、この余韻にいつまでも浸っていたい感覚に包まれました。年の差12歳の大人のウブラブが染みるストーリーに、物語が終わったそばから、"もう一杯おかわり!"って言いたくなるほどでした。
博多うどんが繋ぐ恋の始まりが最高にキュート。食べ物や博多弁、年の差ラブといった萌えや癒しの塊要素がたくさんありますので、BL以外のところにもご注目ください♪( ´▽`)
配信直後に購入して読んでたんですけどね。空きっ腹を刺激する博多うどんの美味な存在感に私のお腹は鳴りっぱでした。うどんにごぼう天……読むだけでお腹が空いてきます(笑)
それにこの作品の魅力の一つである博多弁!矢吹の話す博多弁の耳障りの良さも最高でした。キュート系方言のトップともいえる博多弁が、作品のいいスパイスになっていて、ストーリーの萌え味を引き出すのに一役買っています。
年の差の恋の土台は見事に整い、そこから少しずつ距離を狭めていく2人の自然体な絡みがすごく良かったです。店主・客との関係から想い人に、そして恋人へと関係に変化が生まれていくまでの間には色々あって、繊細な心理描写や情景描写にグッときました。
矢沢と春の気持ちが通い合った、デート終わりの電話のシーンは非常にドラマチック。決して派手なストーリーではないのに、すげードキドキしました。
想い人に一直線な矢沢の恋心も、恋愛になかなか一歩踏み出せない春の葛藤も、見守る楽しさゆえにストーリーから目が離せませんでした。
春の視点からも矢吹の視点からも物語が楽しめるので、2人の感情の比較が同時進行でできる面白さも感じられると思います。矢沢の思春期男子のような可愛い恋と、恋に諦めを抱いた中年男の淡い恋が同じ方向へ向いていく過程をじっくり堪能しました。
美味しい食事と博多弁を肴にしながら、年齢差カップルの恋愛の行方を最後まで見届けて下さい^ ^
完全に方言萌え目当てだったのですが、期待以上の御本でした!
ピュアと強気のバランスが最高すぎる年下攻めと、臆病さがそのまま歳を感じさせてしまうようなサラリーマン受け。
脇役キャラも面白かったです。
あと、うどんが最高に美味しそうです...
最近は多忙の隙間を縫って小説ばかり読んでいたのですが、漫画ならではのこの感じがやっぱり時間がないときに有り難いし、寝る前に読んだので「明日も頑張ろう!」と思えました。
とても癒されました。
ありがとうございます!
福岡出張中にたまたま寄ったうどん屋で出会い、東京で再会する年の差BLです。
何はともあれ福岡うどんが食べてみたくなります。飯テロ漫画!!!
博多弁が可愛くて愛嬌も勢いもある押せ押せタイプの年下の矢吹くんと静かで控えめで丁寧で優しいいい大人の年上の春さん。
すごく丁寧に言葉を尽くして恋を実らせていく過程が尊かったです。
個人的に告白→前向きに検討から春さんからデートに誘うという流れがとても好みでした。そのまま時間を空けちゃうんじゃなくてちゃんと考えてくれてる感じ、春さんだなぁとしみじみ。
すごくほっとするお話でした!
博多でうどん屋をやっている矢吹と東京のリーマン・春。
偶然の出会いから始まる歳の差ラブなお話でした。
福岡へ出張したときにたまたま迷い込んだ道の先に矢吹の店があり、そこではじめて博多うどんの魅力を知った春。
矢吹と意気投合してとても楽しい時間を過ごしたことが伝わるので、冒頭数ページの時点で心がほんわかあたたまりました。
そのまま遠距離で想いを育てていくのかと思いきや、矢吹が店を東京にも出店させて上京してきたことでご近所さんとなり、一気に距離も縮まっていくふたり。
矢吹はわりと後先考えないタイプなのに対して、春は歳の差や相手の気持ちなど細かなことを気にしてしまう人なので、恋愛面では噛み合わなそうな部分もあったけれど。
春の不安も吹き飛んでしまうくらいに矢吹が真っ直ぐに想いを表現してくれたので、ネックになっていた歳の差はそれほど大きな壁になることはなく。
優しい雰囲気のまま両想いになったふたりにもまた、心がじんわりあたたかくなったのでした。
うどんのお出汁のように優しく身体にしみ渡るようなものすごくほっこりする素敵なお話でした。
そしてすごくうどんが食べたくなりました(笑)