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「怒るとすっごく…いい顔するね」
阿賀直己先生原作、yoshi先生作画のタッグなんで間違いない、期待して読みましたが期待以上!めっちゃいい!
それなりにモテて遊んできたのに、才能あってエキセントリックなえっちなお兄さんに翻弄されちゃうやつ。
最高!
主人公 秋吉逢介くん、学生時代夢中でバスケに熱中してたけど、怪我でリタイヤ。
今はルックスの良さを活かして駆け出しのモデル。本人そこまでヤル気ではないので、売れそうで売れてない。そんな逢介くん、人気カメラマン 野分正午と出逢って運命が変わる。
てっきりおじさんだと思ってた野分が美形だった事、撮影時に魅力を感じないと一枚もシャッターを切ってもらえず撮影中止にされてしまった事で火がついてしまう。
野分が住まい代わりにしているホテルに乗り込み、納得がいかないと抗議。その怒った顔に興奮した野分の方からSEXのお誘い。ホテルってほぼベッドルームだもんね、そういう雰囲気に直ぐに対応できちゃうね。
野分を抱いてるはずなのに主導権握られていてもうめっちゃ翻弄されちゃってる。こんなんイチコロで夢中になってしまうわ。
この作品は受けの野分は美人なんだけど、淫乱でヤバい表情、ちょい変態じみてるんよ。
なので、攻めの逢介くんの表情と態度の可愛さを愛でる作品です。受けに翻弄されて射精管理されてたりで我慢してる顔がセクシー。
バスケやってただけあって肉体美もステキ。
モデル活動で野分が魅力を引き出した写真めっちゃステキです。何度も見たくなる挑発的な顔してる。
とにかく顔のいい男が可愛くなってしまうのが堪らない作品です。
野分は、昔の逢介の事を知ってそうなのだけど、どこでどう見染めてたのか、この先逢介はモデルとして成功していくのか、気になるので続き読みます。
電子で18禁バージョンを購入。
細くて最小限の刻み海苔修正でほぼ見えています。
リアル寄りな描写ですが、カタチがグロくないです。ぶるんっ!て感じ
強烈に濃いストーリーでなぜ今まで読んでなかったのかと後悔したけど、おかげでR18版に出会えたからよかったよ
学生時代バスケで挫折を味わってってから、全てにおいてやる気のないイケメン新人モデル逢介くん(攻め)と、積み重ねた過去で恋愛において殻に閉じこもっている実力派美中年写真家正午さん(受け)のオセッセから始まる最高にえっちな焦ったいラブ❤️
もうね〜、どの描写も絵が全て美しい。
顔面も体も、お尻もイチモツも綺麗な線で描かれていてR18版ありがとう(合掌)
正午さんに出会ってから、正午さんに見られたい。撮られたい。という一生懸命な思いで、一気に健気大型ワンコにレベルアップする逢介がもう…堪らん可愛すぎる餌あげたい❤️
正午さんは、仕事のために逢介と寝ただけと自分にいい聞かせてなかなか振り向いてくれない。ただセッツは大好きなので尻穴はいつでも受け入れちゃう正午さんがメロすぎてほんとに魔性w
それでも、話が進むにつれて逢介に翻弄されながら、ほんとはずっと前から逢介が好きだったことに気付かされる正午さん
そして選択した道はすごく切なくて、でも2人とも前を向いていて救われたよ
しっかり最後は2人に幸せが待っております❤️
髪切ってる正午さんの若返りにはびっくりしたw個人的には無造作なロン毛のほうが色っぽくて正午さんに似合ってたな〜ww
最後は恋人としての待ち合わせシーン
いやいやもう綺麗すぎかよ…最高のカットナンデスケド…幸せすぎてため息出ちゃいました
これは何度も読み返しちゃうな〜もう3回は読み返してる❤️
正午と出会う前はほんと
明保野さん(逢介のマネ)の言う通りくそガキ。
だけど正午と仕事をするようになって、
恋をしてからの変わりっぷり。
バスケをしてた頃みたいに生き生きしてて、
すごくカッコイイ。
レンズを通して
" 好きな人です "って伝える逢介が
かっこよくて可愛くて、でもどこか寂しげで
ほんと捨て犬みたいな感じなの。
そこにまたグッとくるんだよね。
正午が逢介をホテルに誘って
ベッドの上で逢介が感情むき出しで泣きながら
" 好きなんだよ あんたが "
ってシーンがもう最高。なのに…
" 僕はきみを好きにならないよ "
って言うとこが読んでて苦しかった…
ほんとに逢介のまっすぐで健気なとこ
可愛いわ…愛おしいよ。
離れてても互いの心の中に
逢介がいて正午がいる。
見ててくれる相手がいるから頑張れる。
こういう関係性いいよね〜。
恋人関係になってからのエッチも良い。
全年齢版は白抜きです。
電子配信の18禁版で追加された
描き下ろしもエチエチで良きです♡
正午のトロ顔にニヤけちゃう。
Sっぽい逢介も見れて満足でした。
私、壬生さんが1番タイプです…
短髪、黒髪、逢介にも劣らぬ体格。
そして何だかんだ世話焼きなとこ。
好きだわ
本作は単話の頃から気にはなってたんですが、どうも受けが好きになれそうになく、敬遠してました。
でも「攻め喘ぎ」があると聞き、ソッコー読破。
(はい、↑ありました。しかもTKBも受けに弄られてました!)
おぉ、遊び人同士って珍しいですね~「年下ワンコ系モデルx年上カメラマン」。
阿賀さんの作品がなかなかハマらない理由が今回分かった気がしました。
描かれる女性が強すぎて(特に口が悪い…)あまり好きになれないのかもしれない、と。
その要素とyoshiさんの描かれる目力&大きな口が相まって強さマシマシ女性になるからかな?
<モヤった点>
・住人に無断で住所を教えたこと
今の時代でその描写はちょっとどうなの、と。
・最初のベッドインまでの展開が強引すぎ
・受けのキャラがやっぱりちょっと…
・攻めが受けのどこを&いつ好きになったのかが分からない
以上、受け攻めの二人よりも壬生さんのほうがよっぽど魅力的で、壬生さんばっか目で追ってましたw
しかも同性愛について「特別なことではないですよ」ですからね…中身も魅力的。
お仕事BLとしては表情の引き出し方とかがすごく面白かったんですが、BLとしてはまだまだ "全体的に" 萌えきらない点が多く、中立としました。
下巻で上記のモヤ点が覆るのかが見どころです。
<注意点>
・攻めのモブ女性との事後シーン/キス&モブ男性とのキスあり
・受けの男性とのピロートーク描写あり
正直受がなんだか怖くて萌えられなかった…
ビッチっぽい設定なのは分かるのだが。
このお二人の共作は何度か読んでいるけどいつも何故かハマらず。
絵も話も好きだが、絵と話の相性があんまりよくないように見える。
我慢できない攻も可愛いし受も面白いとは思うんだけど、なんか違和感…なんでだろ。
芸能人のくせに危機管理能力のない攻めと、なんかちょっと怖い受。
これが下巻で萌えになるといいのだけど、いまのところ萌えになれるかどうかはちょっと微妙なところです。