電子限定おまけ付き
覚悟はしてました。
だって前巻、ハナがもしやご懐妊、、、っていう展開だろうなあと思ったので。
けれど、「散らされたい」から含めるとシリーズ6作目。
ようやく? いい感じになってきたハナと連雀さんじゃないですか。
やっぱりもう少し読み続けたいって思うのが、読者の欲であって、、、
だからこの帯を目にした瞬間、正直読み終えるのが怖くて。
でも、あの年末の続きからずっとワクワクしていたまりあげはもいて、、、
で、やっぱりワクワクには勝てず、読みました。
うん。
最高でしたね!
お表紙開いて綴じ込みのカラーイラスト。
#20のお表紙でもあるようですが、いきなり今巻のネタバレでしたが、そんなことは問題なかったです。
ただただ、ハナたちが。
ハナたち家族が幸せであることが確認できたら、それだけで尊いのでいいのです。(親指立てながら)
とにかく連雀さん、どちゃクソ変わりましたよね。
ハナのこと、めっっちゃ大好きで大切にしてて…(今までを思い出して泣く)
それから最後のお表紙カラーは、結婚式な装いの2人が映えるブルーだったんですね!!
サムシングブルーってやつです??
(違うな!)
あと個人的には、ハナが椿ちゃんを出産後、tkbとか大きくなってるオリジナル設定がえちくて良きでした。
母乳も出てましたし、お好きな人は絶対に好きなアレですね///!
もうとにかく最高なので、「高嶺の花は、乱されたい」4にして最終巻。
家族になった連雀さんとハナ、そして2人の子どもの椿ちゃん。
ぜひ、ご覧あれですよ!!
もう多幸感ハンパない!!
そして、ハナ弟のスピンオフとかどこかで読めたりしないかなあ♡とか、思ってしまったまりあげはさんでした!
好き!!
連雀さん(α)×ハナ(Ω)
毎回連雀さんのクール男前っぷりにやられて、
ハナの可愛さも毎回新たに更新される!
少し誤解があっても、順番が少し違っても、
2人の恋が最高!
可愛い子供!ハッピーな結婚!温かい家庭!
甘エッチをしっかり満喫するまで!読者も萌えキュン!
完璧な結末に、3人の幸せとともに、
幸福感と安心感と満足感で胸がいっぱいいっぱいいっぱいになった!
帯のセリフ!
連雀さん!いつも無口で言葉が足りないくせに、
最終巻で(言うタイミングも!)ぶっ込んでくるこのセリフ、ズルすぎる!
この一言だけで、今までのすべてを埋める勢いで、
ハナへの愛情を一気にぶつけてくるという破壊力!
こっちの心拍数が限界突破している!
ハナに感情移入してしまう!
どうしても連雀さんの子供を産みたい、
連雀さんが好きでたまらない、
もっと連雀さんが欲しい!という気持ちが溢れ出して止まらない!
印象がガツンと心に残るのは、
(男の)授乳期の乳首!こんなに…!
最後まであまあまたっぷりで、
ハナの内面がビシバシ伝わる中で、
巻を追うごとにさりげなく露わる連雀さんの愛情表現がたまらない!
2人(いや、3人)の愛が余すことなく溢れていて、その整合性が素晴らしくて、
読んでいると、温かさに包まれて、
お砂糖が口に広がる感じが完結に相応しい!もう感無量!
とにかく、爆イケビジュアルの2人。
極スパダリ。脱いでくださってありがとうございます!な
肉体美を誇るまさにα~!な連雀さんと、
儚げで美しすぎるのに趣味は(連雀さんの)パンツ集め、
実はポンコツ(可愛い!)な愛されキャラのΩのハナちゃん。
ケンカでもなんでも2人が絡んでいるだけで眼福。
それにプラスして、連雀さんがフラワークリエイターのため、
お花の絵が加わるとさらに華やかで、「はー美し…」となってしまう。
(カラーもほんとに美しい…)
「乱されたい」最終巻の今作。
ハナちゃんの妊娠がわかり、子どもが生まれ、結婚式。
2人のLOVEは際限がなく、どこまでも甘い!
もう本当に、心からこの展開を待っていた~!という
お手本のようなハッピーハッピーエンドを読ませてくださいました。
左京先生から、読者への愛を感じます。
正直!!!ほんとに正直申し上げると
ハナちゃんママとの確執とか
結局ハナちゃん、お仕事はどうしたんかな…?とか、
最後チラっと現れた連雀家ママとか…。
なんとなく、そのままでヨイのかな?とは思いつつ。
シリーズ全体を通してみると、キャラクターもストーリーも、
完全に神バランスの神作品なので
この点だけで最終巻で評価を下げるのは
(自分は)ナシ!と思いました。
物語を終わらせてくださった、感謝も込めて。
めったにならないのですが、このお話が終わることに
感傷的で、すごく寂しい気持ちです。
左京先生の描かれる人物の素直さに救われることが多いからかな?
これからも、連雀さんとハナちゃんに何度も会いたくなると思います。
素敵な作品をありがとうございました。
完結巻の良さがふんだんに詰め込まれた涙と感動と笑いとエロエロなストーリーでした♪(=´∀`)人(´∀`=)♪
何も考えず、ただただ目の前にある幸せな景色を味わい尽くしました。
ハナの妊娠、出産、結婚式、やっときたヒート。
2人の愛に満ちたエピソードばかりで、まさにご褒美巻といってもいいでしょう。家族が増え、喜びも楽しみも2倍にもそれ以上にも増えた連雀ファミリーのホッコリストーリーにたくさん癒されました。
"家族"としての存在感が大きい巻だったかなと思います。
子どもが増えたこともだけど、姪を溺愛する茉莉花や蒼葉とのキャピキャピワチャワチャ感が微笑ましく映りました。
素敵な叔父さんと叔母さんに囲まれてたくさん愛されたおチビちゃんはどんな子どもに育つのでしょうか。連雀にソックリなので成長が楽しみです^ ^
とっても素敵なフィナーレではありましたが、ハナのメンヘラお母さんはあれからどうなったのかなとか、まだ気になるとこはありました。孫が産まれたら変わるとか言われるけど、あのお母さんにも当てはまるんだろうかとか……まぁ想像するしかないですけどね。ハナが幸せな姿を見せつけてザマァして欲しいと個人的には思ってます^ ^
とっても幸せな読後感で大満足でした。
エロエロなベッドシーンから伝わるハナへの愛が最後まで衰え知らず。ずっとラブラブな2人に当てられっぱなしでヒーハーでした(//∇//)
そいや。ずっと"連雀さん"呼びだけど、ハナも連雀姓なのになぁ…とか思ったり(笑)
下の名前で呼ぶ日がいつか来れば良いなと思います。
大好きなシリーズがまた完結してしまいました。でも何となくタイトルを変えて続きを描いてくれるのではと期待してます。だってあんなに可愛い椿ちゃんが爆誕したんですから!彼女とても良いキャラですよね。それにあの調子では次の子もすぐなんではと期待してしまいます。
今作で驚いたのは連雀さんの甘さでした。相変わらず口数は少ないものの、だからこそのひとことの威力が凄まじいです。気難しい表情の下でそんな事を考えていたのかと激萌でした。そしてそんな愛情深い連雀さんの番になれたハナは幸せですね。
少し残念だったのは2人の娘の椿ちゃんが産まれるまでが端折られていた点でした。何か理由があるのでしょうか?でも椿ちゃんを可愛がる連雀妹とハナの弟の姿が見れて感無量でした。
あと、ウエディングの仕事をしたことで連雀さんが結婚式をあげようと思ったエピが凄く良かったです。その結婚式にとても癖の強そうな連雀母らしき女性が居たので、続編を期待してしまいました。彼女何ものでしょうか?www
ハナの母親とぶつけたら面白そうと思ってしまいました。