電子限定おまけマンガ付
世界は美しい、君さえいれば
王子さまを守るため
主人公の取った行動が
誤解を生んで
純粋だった王子さまがヤンデレへの道まっしぐらになるんだろうなぁ
ハピエンにして欲しいけど
どうなるんだろう
1、2が優しい世界だっただけに
3が不穏の幕開けのようで
どうにか2人が幸せになって欲しいと願わずにはいられません
サフィールを甦らせるためには自分を顧みないレヴィ。
過去の野良犬を治癒してるシーンであぁサフィールのことも治癒するのかな…と思いましたが想像以上に壮絶なシーンで辛くもありレヴィの一途な思いが美しくもあり…。
サフィールの泣いている姿にもらい泣き。
今まで侍従やメイドが死んでいってしまっても気丈に振る舞っていたのにレヴィがもどってこないことにあんなにボロボロ泣くなんて…
2人とも出会う前の感情を殺したような表情で辛い。
レヴィと早く再会してくれええと思っていたら11年後とは…。
そして1巻冒頭の学園編に続くと…
続き楽しみにしています。
ヴィーとトニアンが癒しです、、、
描き下ろしは平和でほっこり。13歳サフィール年上に見えるのに中身6歳で可愛いですね❤️
3巻の発売を楽しみに待っていました!
手に汗を握るシーンが続き、先生の圧倒的な画力と世界観に惹き込まれて息付く暇もないほどあっという間に読み終わってしまいました!ページ数が少ない、とかでは決してありません!とにかく次の展開を知りたくてページを捲る手が止まらないんです!!
異母姉、兄に命を狙われたお茶会に参加したサフィールはレヴィと『必ずまた会う』という約束をした後離れ離れに。レヴィは魔法を暴走させ、その場にいた者を皆殺しに。一方離宮に戻ったサフィールは致命傷を負い……。
サフィールが『死』んだと、レヴィが認めたくないがためにとった行動が……もう見ているのも辛くなるような苦しいものでした泣泣泣
しかもそれで終わりじゃないんですよねぇぇ泣
第一王太子の登場、王妃の運命(まさかの……)、レヴィとサフィールはどうなっちゃうの!???
もう、読むのが1番です。人バンバン死にます!!3巻はグロい描写は……あ、少しあるかな。血がドッバドバ、首切られたり腕飛んでったりはします。耐性ない方は注意です。
3巻で第1章が終わり、第2章『学園騒乱編』が始まるようです!最後成長したサフィールの姿が少し見れます。レヴィとの身長差萌えました!
ここから少しBLらしくなっていくのかなー!?4巻楽しみです♡♡
二巻のラストで王妃からの新たな刺客が加わり思った以上に凄惨なストーリーになっていました。
そして、レヴィは容赦なく人を消して行きますが、肝心のサフィールは…
サフィールを救う為に禁忌を犯してしまったレヴィはサフィールを庇護する事と引き換えに第一王子イルドラードの配下になる事を強いられてしまいました。
レヴィの力は今まで恐れられ、ひたすら隠されていただけだったのに、レヴィが弱味を握られると、その強力な力はたちまち利用(悪用)されてしまうという展開が辛いものでした。かなり残酷な場面があるのですが、絵的には魔力で消し去る感じでしたのでさほどグロテスクな感じはありませんでした。苦手意識があっても、何とかなるとは思いました。
失って初めてわかる二人だけの穏やかだった時間の尊さ。二人が離れ離れになってしまった所で一旦出会い編が終了します。
そして、11年後魔法学園を舞台にお話は再開していきます。レヴィの見た目はあまり変わりませんでしたが、成長したサフィールは、実際これは見て欲しいですね!そして、サフィールの側にいた犬やトミアンもずっと一緒に彼と過ごしていたようでそれは見て嬉しかったです。
私が三巻の見どころだと思ったのは、バーサーカーVS隠密の戦闘シーンでした。誰と誰が戦っていたのかは実際読んでみて欲しいです。力とスピードの戦い、面白かったです。
そして、謎だったサフィールの周囲で死人が出る理由が分かった事です。王妃がサフィールの母親に対してとても歪んだ愛情を持っていた為に起きた悲劇です。私はてっきり王の寵愛を受けたリュミエールを嫉妬して嫌がらせしていたと思っていましたが、もっと歪んだ感情が王妃にはあったのが怖かったです。
レヴィが禁忌を犯してしまう場面はちょっと大袈裟なくらいの表現がありましたが、それでも異世界ファンタジーの世界観がとても楽しめました。そして、次の学園編は成長したサフィールが登場して、期待大です。美しくて歪んだ二人の恋愛が見られると思うと今から楽しみです。
サフィールとレヴィの絶望(地獄)だけではなく色んなキャラクターの辛さが散らばっていました。
1巻冒頭でレヴィがサフィールを裏切ったという未来の話があったのだけど、イルドラード側についたことだったんですね。
でもその理由は全てサフィールのため。
相思相愛のサフィールとレヴィに隔たる契約という名の大きな壁…苦悩。
さて、1巻2巻でご活躍だった王妃陛下。
リュミエールとサフィールに対して闇を抱えてるのが伺えましたが、本巻でご退場でした。
価値観のネジ曲がり方が明かされたのだけど、なんでこんな考え方になってしまったのか…。
もっと長く彼女からの阻害を受けるのかと思っていたけど決着は早かったですね。
病んでる王妃がご退場かと思えば、新たに闇を抱えている様子の息子イルドラード…。
姉に恋でもしてるんだろうか?
母上(王妃陛下)と同じ匂いがする。
いや、他者の気持ちなんてお構いなしに自らの欲を貫き通す気性なのだから王妃陛下よりも重いんだろうけど。
これにて第一章王宮出会い編完結。
第二章、学園騒乱編の開幕です。
11年の時が過ぎてサフィールが大きくなっていて、サフィールのレヴィ奪還が始まります。
溺愛執着攻めが見れるよ〜!!!!
楽しみ〜!!!
話が変わるんだけど、第一王子直属近衛騎士(でいいのかな?)のセレスティア、ジーク、サフィール含む5名のうちのゴーグルの子も気になる。
サフィールと同じ目なのかな?
関係がありそうな気配なのだけど、魔族の血でも混じってるのかな?(全然違うかもしれない)
アニメイト限定小冊子は“もうひとりじゃないよ”っていう内容。
まだサフィールとレヴィが一緒だったときのお話でした。
トミアンの存在も意外と大事というか、彼いい味だしてますよね〜!