同人誌
コミック
単品でもイケるスピンオフ！！すっかり先生のファンになりました♡
「ちょろ恋」で初読みさせていただいた佐々木ありこ先生の同人誌版のスピンオフとの事でお出迎え
先ず、スピオフ元の「ちょろ恋」が本当ーーーに良い作品！！！
スピオフ読む前に再読したんですけど、やっぱりホントに良い作品♡
で、元作の攻めの弟の瑞樹が今回の攻め役
確かに元作でサラッとバームクーヘンエンドを迎えたって描かれてましたもんね。。。
スピオフは奥付など含めて35ページ
35ページでしっかりえっちも入ってるけれどストーリーも感じさせてくれる構成力になっていてすごく満足度の高い1冊٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
「出会い編」となっている本作
”ここからの2人”を期待していんでしょうか？？？
すっごいしたい、、、(o￫ܫ￩o)
是非ともこれからの2人を拝みたいところです♡
そしてこの魅力あふれる攻め遺伝子を持つ進藤兄弟が人としても男としてもナチュラルに魅惑的！！
お兄ちゃんより更に自然体で親近感を感じる瑞樹くん
そんな瑞樹くんとの出会いで翻弄される方になるのか？それとも瑞樹くんを翻弄する側になるのか？と妄想滾る受けのお兄さん、、、(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
あ～～～・・・絶対に続き読みたい！！！！！
お待ちしたい！！！
待ちたくなる終わりだけど、だからと言ってこの1作で物足りないって事は全くないので、、、！！
次を心底期待したくなる程良い出来♡って事なので、是非ともお手に取って下さいませ٩(๑´3｀๑)۶
修正｜読み直してみたら元作の修正は薄っすらグレートーンで結構良い修正でしたので、、、今作は同人誌だしって事で期待してみましたが、、、コチラの方が修正は良くなかったです。。。完全なる白抜きでした。。。
元作レベルの修正で読みたかったです。。。と思える位濡れ場がやっぱりお上手でした///
瑞樹、やっぱりいい子だわ〜♪ ぜひ続きを読みたい！！
こちら先生の初コミックスのスピンオフの短編ですね。本編をとても楽しく拝読して大好きになったので、こちらも読んでみました。
本編の攻め進藤の、大学生の弟瑞樹が主人公。
スピンオフですが単品でも楽しめる内容です。
短い作品なのでネタバレは控えめにします。
全35ページ。
内容はあらすじの通り、瑞樹(ノンケ)が元カノの結婚式に出席していた井浦(ゲイ)と偶然知り合い、「抱いてみて欲しい」とお願いされてしまい…というお話。
瑞樹は本編でもさっぱりした性格で、兄の相談にも乗ってあげる感じのいい子だったけど、こちらでもいい子でほっこりしちゃいます。井浦のとんでもないお願いも受け入れちゃうんだからお人好しだな〜w
井浦は黒髪おかっぱの美人さん。こんなお願いをしてくるあたり、ちょっと変わり者みたいだなw
ホテルでのやり取りでも、瑞樹がやっぱりいい奴だな〜と思わせられるシーンがあって、ちょっとキュンとしました。もう瑞樹のファンになっちゃう♪
井浦もある一コマで、瑞樹をドキッとさせる可愛さを見せてくれて良きでした♡
濡れ場はけっこうページ数あってしっかりめに描かれています。しかし修正が真っ白発光な白抜きなのが大変残念！
ラストは二人が意外な場所で再会！というところでおしまい。うわ〜〜、もっと読みたい〜〜！！(つД`)ノ
これはもう続きを描いてもらうしかないです！
今後の二人をぜひ読みたい！と思う作品でした。
先生、担当様、どうか続きをお願いします！！m(_ _)m
白抜き修正
続きを〜〜…！！これからの展開に期待しかない
めちゃくちゃいいところで終わっている〜！！
レビュータイトルどおり、「続きを…続きをください！」状態です。
大好きな「ちょろかわ王子のニセ恋人作戦」のスピンオフ作のこちら。
スピン元の攻め・進藤大樹の弟・瑞樹（攻め）が主役となっています。
たしかスピン元では、受けの早坂が大樹の家に行った時に瑞樹と鉢合わせし、
「誰…！？」とびっくりしていた記憶が。
こちらのスピンオフ作、以下簡単にあらすじと感想を。
元カノの結婚式に参列し、気落ちしていた瑞樹。
鬱々としていたところ、ふと隣を見ると新郎新婦のことを泣きながら見ている男性が…
そして結婚式終了後、その男性・井浦（受け）が歩道橋の上に佇んでいるのを見かけた瑞樹は、
自殺と勘違いして井浦に飛びついてしまいます。
その後ベンチに座って話を聞いてみると、お互い「新婦/新郎にフラれた」
元恋人だったということが発覚。
しかしその直後、井浦が震えながら「自分の体が女性に劣るのかどうか、抱いて試して欲しい」と提案してきてー
と続きます。
体から始まる二人の関係なんですが、不埒な感じは全くなくて…
井浦が泣きながら瑞樹の上に跨っている姿が切なくて、泣けました（ ; ; ）
自分が男だということを意識させないように、目隠しして手を縛って、
男女もののAVの声を流しながら抱かせるんですね。
そして瑞樹に抱かれながら「私は捨てられたんだ」と自覚するーー
（井浦の一人称が「私」なの、すごく印象的でした）
で、攻めの瑞樹の懐の大きさというか、優しさを感じられる抱き方がまた、
最高でした。
「今この人がこの瞬間だけでも溺れて忘れられるように」と思いながら抱く大学生、年下男子、良い……
そしてそして。
”もう一生会うことはないんだろう”と思っていたところの、まさかの場所での
まさかの再会！！
（そこでタバコを咥えてるのは大丈夫なのかな…？とチラッと思いつつ）
ページ下の「END」の文字が恨めしい。。ここからが恋のスタートなのに…！！
と、今後の展開にワクワクしてしまうスピンオフ作でした◎
続きを全力で待ってます…！
★修正：白抜き（シーモア）
レビューを書く
