「そして今夜も眠れない」

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ヒツジの睡眠推進委員会 上

hitsuji no suimin suishin iinkai

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表題作ヒツジの睡眠推進委員会 上

ジア
ヒツジの睡眠推進委員会
吉沢優弥
不眠に悩む大学生

同時収録作品ヒツジの睡眠推進委員会

クロエ
ヒツジの睡眠推進委員会
ヒツジの睡眠推進委員会
ユキ

あらすじ

大学生の吉沢は、押しに弱く人から頼まれたことは断れない不憫な性格。
そして、毎日眠れない夜を過ごしていた。
友人からの「ヒツジを数えてみたら」というアドバイスを実行してみると、
眠れないまま1000匹目を迎え――

その瞬間、突如吉沢の目の前に現れた角の生えた男・ジア

人間の安眠をサポートするため『ヒツジの睡眠推進委員会』から派遣されたというジアに唆され、
なぜかセックスをすることに――?

俊英シギ乃が描く渾身のダークファンタジー上下巻同時刊行

《収録内容》
◆『ヒツジの睡眠推進委員会』1~5話

作品情報

作品名
ヒツジの睡眠推進委員会 上
著者
シギ乃 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758028448
4.6

(56)

(42)

萌々

(10)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
7
得点
259
評価数
56
平均
4.6 / 5
神率
75%

レビュー投稿数7

キャラは好みから外れたが、独創的なストーリーが面白い

「ヤクザ教師とハメられ王子」は少しだけ既読です。
本作は発売当時1話を試し読みして、変わったお話で面白そうと思い購入。積んでいましたがやっと読みました。全168ページ。
上巻ラストが衝撃だったので、下巻は未読でレビューします。以下少々ネタバレあります。

まずは作画が大変繊細で美しいので驚きました。「ヤクザ〜」の1巻とは全く別物ですね。
キャラデザも綺麗です。ただ攻めのジアは美人で、受けの優弥は可愛い。美人×可愛いの組み合わせは、自分の好みからは外れました…。

ストーリーも作風も、コミカルというよりシュールという感じでしょうか。クスクス笑う感じではないですが、時々フッと笑ってしまうシュールさがあります。

シュールだけでなく、読み進めていくと優弥のかなり不憫な生い立ちが明らかになっていきシリアスさもあります。
母親がかなりの“毒親”というんでしょうか。あの親で、優弥はよくこんないい子に育ったね…。

ジアの所属する「ヒツジの睡眠推進委員会」は他にも働くヒツジがいるんだけど、そういえばジアの元彼(?)ユキには、ヒツジの角がないのは何故だろう?男の子だよね?

ジアは気立のいい優弥に好意を持つようになり、優弥もジアに惹かれていく。途中いい雰囲気になってきたのに、ユキの邪魔も入って焦ったい両片想いに。

と思ったら、優弥への母からの金の無心の追い込みが酷くなっていき、最後には優弥が絶望するような展開に。ここは読むのが大変しんどかったです…。゚(゚´ω`゚)゚。

最後は驚きの展開になり、下巻に続きます。
ここからどうなるんだろ〜?!

また委員会で働くヒツジたちにはある目的があるらしいですが、その辺の詳細も気になるところです。

キャラクターが自分の好みからは外れていましたが、独創的なストーリーは面白かったです。
下巻も引き続き読んでみます。

シーモア 薄〜いトーン修正

1

謎めいて不思議な世界

眠れない•人の頼みを断れない大学生の受け。とにかく不憫で不幸続きな主人公に泣けました。

まずとにかく、作画が非常に綺麗。
表紙のタロットのような神秘的な雰囲気も素敵ですが、中も1シーン1シーンがとても綺麗です。

冒頭から謎めいた展開で、突然のファンタジー世界との融合に主人公と共に???の連続。
突然現れたヒツジのジア(攻め)に身体を許す受け。色々恐いけどいいの???

二人はその後順調に距離を縮めていきます。不思議。
不思議だけど、主人公の生い立ちによる不憫さや性格、攻めの事情など、いつの間にか世界に馴染んだ自分(読者)がいます。

時折挟まれるギャグ?小ネタ?もクスリとなっちゃって好きでした。

キャラのビジュは総じて良いのですが、みんな少し似た感じで最初は読み分けるのに少し意識持ってかれました。

上巻がショッキングなところで終わったので、下巻どうまとまるのか楽しみです! 

0

羊ファンタジー

ギャグテイストのファンタジーでした。
ちょこちょこギャグが入るのでそこまで悲観的になりませんでしたが、主人公の優弥が搾取型の母親持ち。親からの愛情不足を補う為に人に好かれようと頼み事が断れず、キャパを超えてしまうのが現実でもよく聞く話なので切なくなりました。
優しい人が搾取されているのは見てて辛い。

ジアとの初対面ビックリw急すぎるw
受け入れちゃう優弥がチョロ可愛いw

映画ネタも面白かったです。羊たちの◯◯ネタが気になりましたが、あれはトラウマレベルで観れないグロさだから確認出来ずに気になってモヤモヤしちゃいました。

ユキはなんでツノなし?女の子かな?どこかで説明あったかな?

1

面白いのに驚きのラスト!

ヴィジュアルがまず可愛い☆設定も可愛い。
眠れなくて羊を1000匹数えると出てきちゃう妖精?みたいな羊って発想が面白過ぎます。
そして、シギ乃先生らしい笑いのセンスが1巻通して散りばめられている。
そんな笑いの中でも、吉沢くんの眠れない理由やジアの置かれてる謎の設定などがジワジワと分かってくる。そんな中でまさかの吉沢くんの選択が悲しすぎる!エピローグもコマ割り全てが完璧でラストページの絵のみの演出に驚愕。
そんな訳ですぐ2巻を手に取りました。

0

上巻、驚愕のラストだった!

上巻と下巻で並べると、タロットカードっぽい(雰囲気で)お表紙のシギ乃先生の新作は、睡眠推進委員会から派遣されたジアと、家庭環境などから不眠症を患っている苦学生とのお話です。


ちなみに、上巻のお表紙は攻めです。


人から頼まれたことは全部断れない性格の吉沢。
毎日、眠れない日々を過ごしていると、友達からヒツジを数えてみればどうかと提案される。
実際やってみると、なんとヒツジのような角を生やしたジアが現れ、なぜかえちすることに?!!
結果、よく眠れたわけですが、、、


この吉沢があまりにも不憫すぎて、お話が読み終わる頃にはなんとしてでも救われてほしいと思ってしまいました。
とくに母親との関係。

また、ジアもえちに特化した睡眠推進委員のメンバーらしく、自身の特性が吉沢と出逢ったことで、人間たちへの睡眠推進活動に大幅迷惑被っている模様。

ダークファンタジーとあらすじに書いてあったので、まさか結末はサイアクな事態が起きてしまう…のでは?!! と、うっすら予想していますが、共依存チックでもあるこの関係は、果たしてどうなるのでしょうか。

睡眠推進委員会の謎もまだ説き明かされていないことが多そうですし、下巻が楽しみです。

4

めぇぇえ じゃなくモォーーッだと?

表紙絵のないときにポチったんですよ 表紙絵が公開されて ヨシャァァァァアッ!ってなったほど今月1番楽しみにしていた はじめましての作家さまタイトル買いです

正直『ヒツジ』の文字に悪魔的な何かを感じちゃったんですよね
ドロッとした暗黒系を期待したというか で表紙絵の具合がね もう期待値爆あがりです


あの ファンタジーものだということは合点承知の助で読み始めたんですが えっち大好きなヒツジのお兄さんと眠れないボクが出だしからシュールすぎて 淡々とこなされる睡眠促進に聞かせる昔ばなしリミックスで こう 笑いのツボを壊されたんだけど
あ ダメなベーコンとダメじゃないベーコンの間違い探しが思いの外難しくって ダメなソーセージはすぐわかったんだけど 太さが違っちゃってたでしょ?ソーセージは って そこはいいどうでも いや 個人的には気になるところだけど 

そう クスっとくるものに気を許していると 油断大敵 いろいろ理不尽なものが詰まっておりました

が なんでこうも理不尽ばかりが追加されていくのか?

そもそもガーデンって呼ばれるヒツジたちの本拠地がなんなのか全く触れられていないのに ジアに課せられた罰に吉沢が抱える毒親 突然現れた白雪が浴びせる嫉妬と次々に積み上げられていくもんだから溢さないよう集めるのに必死になってしまう
目の前でふたりの想いが走り出しているのに このバラまきの数々が気になりすぎるんだわ ほんとに

ほんの少し語られたガーデンの存在意義
愛されたいのに愛されない苦痛に堪えきれず閉ざした未来

んんんん 痛々しすぎる最後にコチトラ慌ててるってのに 下手に変なチカラが入るせいか下巻のシュリンクがちっとも開けらんないのよ モォーーーッ!

2

⚠軽い気持ちで読むタイプでは……ない…かな???

何と言うか、、、シギ乃先生でしか描けないバランス感覚と言うか、、、すごく感情が乱される上下巻でした…!

出来たらメンタル健全な時に読む方が良いタイプの作品傾向な気がしました(゚Д゚;)

前作が本当~~~に大好きで大好きで、、、‼
新作の単話配信が始まった時もすごい嬉しくって、単話追いしようかどうか迷ったのですがどうしても一気に読みたくて単行本化を待たせていただきました

そんな先生の期待の新作!!
ファンタジーっぽいな…!?って事は明らかだけど、それ以外が良く分からず、、、まぁとにかく読んでみよう!!と0時を回って速攻電子サイトへ→→→⁼³₌₃

普段上下巻作品を読む際は上巻を読んでレビューを書き、その後下巻に進むスタイルが多いのですが、、、今回は上巻終わりに間髪入れずに下巻に行かざるを得ない位の上巻終わりで正直だいぶ動揺が隠せませんでした…( ゚Д゚)

上下巻既読で上巻のレビューを書く時はネタバレに注意しないといけないと思うので、いっその事今回は「ネタバレなし」にしようと思います

なので作品トーンと注意点だけを残しておきます
そして詳細は下巻に書こうと思います(。-人-。)

作品トーンとしては、シギ乃先生らしい「間」や「ネタ」を感じるシュールさにクスっと笑える所もありますが、そこに油断してるとかなりメンタルをグッと……グサッと…まぁまぁ深めに抉られるので「楽しい気持ちだけ」を求めて読むにはだいぶハイリスクな作品かな?と思います

光属性読者さまには確実に向きません
夜明け属性さまにも軽い気持ちではおススメ出来ません
黄昏読者さま…が1番向いてるのでしょうか???でも黄昏ど真ん中なのか?と言われるとまた難しい。。。
これ以上書くと「ネタバレなし」じゃなくなりそうなのでこの辺で。。。
でもこれだけは書いておきます!
恋愛要素以外で地雷持ちの方、、、要注意です⚠


尚、キャラのビジュアルデザインが優勝し切っていてツライですwww♡
この作画で動くキャラ達の世界観はものすごーーーーく見て欲しい(>ω<)!!!

評価は、惜し作家さまなので欲目もありますが、、、
それでもこの世界観とバランスはシギ乃先生しか描けないと思うので!!
そこはやっぱり私にとっての神作品です.゚ .(´∀`*). ゚.

修正|枠線無しの白抜き~(Renta!)

9

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