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先生の作品は素晴らしすぎて言葉が上手くみつかりません
レビューなのにすみません
先生はなんでこんなに人のきもちを丸裸にして付き合わせるのが上手いんだろう
若くて過ちばかりする10代から、少しずつ大人になって諦めることも覚えてしまって本当にほしいものを全力で求めることができなくなる20代、そしてただひたすらに賢くなってしまって今よりも未来の不安ばかりを考えてしまう30代
あーーー苦しい
けど素晴らしくて読む手をとめられない
先生の作品を読む時はいつもこうです
大人の先生とこどものかいとの出会いと、大人になったかいとともっと大人になった先生
この対比があまりにも素晴らしくて、後半は泣いて泣いて読んでいました
三日月が欲しくてがむしゃらに求めて握りつぶしたあのかいとはもういなくて、優しく寄り添うことのできるかいとになって、成長を感じるとともにすこし寂しくなんかなったりして
愛とは人を殺すし生かす…この言葉にこの作品の素晴らしさが詰まってます
先生本当に素晴らしい作品をありがとうございます
一つずつ年を重ねて経験を重ね心を生熟させる努力を続ける。長く永く大切な人と一緒に歩む為に悲しみも糧にして前に進み続ける。BLなのに感慨深い味わい深い作品でした。10代の考え、社会を経験した20代の考え、成人して経験を重ねた時に若い頃の青さを思い出してガキだったなと思い出したり。大人になったはずなのに子供だなと思ったり。ふたりの時間の経過と心の動きが必ず読み手とリンクすると思います。人間ってわがままで切なくて愛おしいと思わせてくれる作品でした。
小説をあまり読まなくて、初めて小説でBLを読んだのですが、文字でこんなに胸が締め付けられるんだと感じました!
先生と生徒、男同士、年の差、大きな壁がある2人のお話。目についたので買ってみたら、続きが気になって小説が苦手な私でも2日で読んでしまった。
このもどかしい関係が心を締め付けてきて、最後はもうわぁぁ…!良かったぁ!って感じで声も上げちゃいました。
2人の気持ちがひしひしと伝わってきて、もうたまらん!という感じでした!
ぜひ読み返したいと思います。
作者様の作品は「美しい〜」と「おやすみなさい〜」を読んでみて、残念ながらどちらも苦手だったのですが、名作の新装版と聞いて恐る恐る手に取りました。
読んでみると、これは…苦手じゃないどころか、かなり好きですね!
高校生って自由なようで、ままならないことばかりですよね。
とにかく切なくて、ハラハラして、一気に読みました。
名作だと思います!
1番印象に残ったエピソードは、教師と生徒という関係の本当の危うさに気付けないままだった瀬名が、自分が社会人になって初めて、当時阿南に相当なリスクを負わせていたと理解するなど、当時の阿南を振り返って行動や言葉の真意を理解していくところですね。
視野が狭かった高校生が、だんだん世間を知り、それとともに相手への理解を深めていくっていうのがいいですね。
瀬名のがむしゃらな体当たりを受け流していた阿南ですが、当時どんな心境だったのかを阿南視点で見てみたくもあります。
作者様買いです。
読み終えて、しばしその余韻に浸り、心を持っていかれた作品でした。
こんなに刺さった作品は久しぶりでした。
教師と生徒、王道のシチュエーションですが、
本作ではその心理描写が秀逸で、揺さぶられました。
常にフラストレーションを吐き出し、不機嫌な自分を
コントロールできない瀬名。
そんな瀬名が教師の阿南に執着し、ちょっかいを出し、次第に
惹かれていく。
瀬名はもちろん、阿南もすごく人間味のある人。そして大人で、魅力的。
冷たい口調と距離を置くが、優しい。
最初瀬名が絡んできても、突っぱねることなく寄り添い
家庭環境に問題がある瀬名の居場所となっていた。
阿南に惹かれ、どうやっても優位に立てない、好きと言ってもらえない瀬名が阿南に対して、子供っぽい怒りをぶつけるのも、全部受け入れていた阿南。
冷たい口調で、冷静な阿南が、流されて、瀬名にに惹かれて、理性を失っていく姿、気持ちの揺れが痛いほど伝わってきて、切なくて、胸がしめつけられました。
知ったかぶりをしたり、大人ぶったり、
デートの作戦も失敗して、それを素直に認めて謝る瀬名がかわいい。
"好きです"って全面降伏する年下ワンコ、めちゃくちゃかわいい。
別れるところ、あと瀬名が指名を受けて担当した子がもたらした情報を聞いて泣くところ、そして再会して喧嘩するところには、こちらも泣きました。
我慢に我慢を重ねて、気持ちを抑えた阿南がみせる涙の破壊力たるや!
美容師になった瀬名、本当によく頑張って、そして自分のことだけではなく、阿南のことを思いやれるようになって、大人になって…。
巻末にある二人のその後は、まさにご褒美‼️
読んでて嬉しくなりました。
私にとっては文句なしの神作品でした!!
