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このお話は表紙が3種類もあるのだと知って、私が購入できたのはこの絵のなんだけれど、草間先生のときに買いたかったかもと思った
この絵も素敵だけど単に草間さかえ先生好きだから
さて、お話はとても良かった
高校生と大人、しかも先生は本当は絶対ダメって思う組み合わせなんだけれど、なんかその嫌悪が全く浮かばず読み切れてしまった
学校に相談もせずに自分の家に上げちゃってるのは「昭和か!」て感じで阿南がダメだよねとは思う
お店で会っちゃったのがあるから、まずいけないところを開けてしまっているからだよな
あんな店で生徒見たんなら学校に報告していいはずなのに弱みがあるから秘密になっちゃって…良くない
つぅか、店の時点で阿南は劣勢だったと思うのに上手くハッタリで切り抜けたよな
大人が高校生に手を出す状況がいかに危険なことか、瀬名は後に理解したみたいだけれど、大河内もおっかなかったと思うよ
ベランダから侵入してきて犯されたんだって、とんでもないことなんだけど、可愛くなっちゃった後なら熱烈に恋されてるって捉えちゃえるんだろうかね
阿南は今の時代に照らすと生徒に対して個人的に対応しすぎよね
勝手にガツガツ迫って、家庭の事情はともかく一方的に距離が開くからもう終わりって喚かれて、立場から恋人同士だと言えなかったけれど、すっかり絆されて付き合っている気の阿南にはしんどかったよね
でも、実際付き合ってなかったから好きで居続けられたってのはあるよね
付き合うことに消耗していたら瀬名はあそこまていい大人になりきれなかったかも知れないし、多分破綻しちゃって嫌い合って別れたと思う
若過ぎて、会えないって苛立つ立場に身を置かずに、恋を眠らせて、恋愛出来るように育ち上がってから再開できるなんて素敵
瀬名が父からも母からも解放されていい大人になれて、本当良かった
先生の作品は素晴らしすぎて言葉が上手くみつかりません
レビューなのにすみません
先生はなんでこんなに人のきもちを丸裸にして付き合わせるのが上手いんだろう
若くて過ちばかりする10代から、少しずつ大人になって諦めることも覚えてしまって本当にほしいものを全力で求めることができなくなる20代、そしてただひたすらに賢くなってしまって今よりも未来の不安ばかりを考えてしまう30代
あーーー苦しい
けど素晴らしくて読む手をとめられない
先生の作品を読む時はいつもこうです
大人の先生とこどものかいとの出会いと、大人になったかいとともっと大人になった先生
この対比があまりにも素晴らしくて、後半は泣いて泣いて読んでいました
三日月が欲しくてがむしゃらに求めて握りつぶしたあのかいとはもういなくて、優しく寄り添うことのできるかいとになって、成長を感じるとともにすこし寂しくなんかなったりして
愛とは人を殺すし生かす…この言葉にこの作品の素晴らしさが詰まってます
先生本当に素晴らしい作品をありがとうございます
一つずつ年を重ねて経験を重ね心を生熟させる努力を続ける。長く永く大切な人と一緒に歩む為に悲しみも糧にして前に進み続ける。BLなのに感慨深い味わい深い作品でした。10代の考え、社会を経験した20代の考え、成人して経験を重ねた時に若い頃の青さを思い出してガキだったなと思い出したり。大人になったはずなのに子供だなと思ったり。ふたりの時間の経過と心の動きが必ず読み手とリンクすると思います。人間ってわがままで切なくて愛おしいと思わせてくれる作品でした。
小説をあまり読まなくて、初めて小説でBLを読んだのですが、文字でこんなに胸が締め付けられるんだと感じました!
先生と生徒、男同士、年の差、大きな壁がある2人のお話。目についたので買ってみたら、続きが気になって小説が苦手な私でも2日で読んでしまった。
このもどかしい関係が心を締め付けてきて、最後はもうわぁぁ…!良かったぁ!って感じで声も上げちゃいました。
2人の気持ちがひしひしと伝わってきて、もうたまらん!という感じでした!
ぜひ読み返したいと思います。
作者様の作品は「美しい〜」と「おやすみなさい〜」を読んでみて、残念ながらどちらも苦手だったのですが、名作の新装版と聞いて恐る恐る手に取りました。
読んでみると、これは…苦手じゃないどころか、かなり好きですね!
高校生って自由なようで、ままならないことばかりですよね。
とにかく切なくて、ハラハラして、一気に読みました。
名作だと思います!
1番印象に残ったエピソードは、教師と生徒という関係の本当の危うさに気付けないままだった瀬名が、自分が社会人になって初めて、当時阿南に相当なリスクを負わせていたと理解するなど、当時の阿南を振り返って行動や言葉の真意を理解していくところですね。
視野が狭かった高校生が、だんだん世間を知り、それとともに相手への理解を深めていくっていうのがいいですね。
瀬名のがむしゃらな体当たりを受け流していた阿南ですが、当時どんな心境だったのかを阿南視点で見てみたくもあります。
