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殺し屋と食堂。どうしても結びつかないキーワード2つですが。。
出だしは読者の方もわけがわかりません。殺し屋の暁は対象者である葵のところに出向くが邪魔が入り帰ってきてしまう。再び相手先に赴くが今度は料理を振る舞われて。。
マネージャーのような姉が暁の面倒を見ていますが、どうやら暁は朝起きるとそれまでのことをすべて忘れてしまうようです。
ところが、料理を振る舞ってきた(睡眠薬入りカレーですが)葵は、暁の記憶が初めて持続したことを受けて同居を申し出る。そんな不思議な関係性から物語りは始まります。
どこか謎めいた葵と、無表情の暁。
1巻では2人が恋人になる気配はなく、むしろ葵が暁の保護者のような雰囲気ですが、2人の因縁やコミカルな雰囲気、それぞれに面白い脇役達とお話が面白いです。
1巻終わりだと絶対に続きが読みたくなるので、2巻揃えてから読み始めるのをおすすめします。
帯がめっさネタバレなんですけど、実際殺し屋が営む食堂というより殺し屋をダメにする食堂のお話です。
主人公の暁は、姉の指示により毎日3食大豆イソフラボンと塩分の過剰な食事を摂りとても規則正しい生活を送っている殺し屋です。
そんな暁の本日の殺しのターゲットはただの食堂の店主の東雲。ところが東雲の命を狙うのは暁だけではなく。
成り行きで東雲を助けてしまった暁ですが、お礼にと振る舞われたカレーを食べたところ一服盛られて気を喪ってしまい……。
と冒頭のあらすじをつらつら書いてみて思ったんですけど、すごいエロい事が起きそうな導入部分だ!!
しかし読んでみたらノーエロでPixivとかで見られる漫画みたいにほんわかしたストーリーだったんですけれども。
萌え系でかわいいお話でありつつ、東雲さんも暁くんも謎が多く、香ばしい唐揚げのにおいとともにミステリーやサスペンスのにおいがします。
次巻が楽しみですね(小腹をぐぅと鳴らしながら)
KindleUnlimitedではじめの方に出てきて読んでみました。
感想は…難しいですね。
なぜか記憶が1日で消える二十歳の暗殺者。
暗殺対象のまったく動じない料理人。
なにかワケアリなようで…。
後から小出しにされる事情に、そうだったんだ…としんみりしたり。そんなスケールの大きな!?とちょっぴり引いたり。
この人とのことだけは覚えていたい。
特別な人との巡りあわせは偶然なのか仕組まれてるのか。
最初は作画が心配でしたが大丈夫でした。
タイトルは不穏ですが、表紙のイラスト同様、ふわっとしたお話でした。殺し屋の暁(おそらくこちらが攻め?1巻のみでは判定不能)が実家からの命令で殺しに入った料理屋の店長になんだかんだ丸め込まれて、睡眠薬入りのカレーを食べて帰ることになります。この暁くんは高校生以降、任務中の怪我が原因で一晩寝ると前の日の記憶を失くしてしまう病気にかかっているようですが、何故かカレーを食べたことを覚えていました。
依頼、何度殺しに入っても、憎めないところのある店長にのらりくらりと躱され、結局は店長の家に住み込んで料理屋で働くことになります。店長が裏家業の親玉みたいな人で二人とも過去に出会っているっぽかったので、過去の出来事が記憶を失くすこととも関係しているのかもです。
今のところあまりBL味は感じませんが、二人の因縁が気になるので続きも読んでみようと思います。
某サイトでおすすめにあがってきたので、試し読みを読んでみたらハマってしまい、読み進めることに。
ギャグがちょっと弱めではありますが、絵がきれいでテンポ良くお話が進んでいくので、するする読めます。
白黒マンガなんですが、葵のつくるご飯の部分だけカラーで美味しそうに出てきて飯テロです。
殺し屋と殺し屋が絡む上に、ともに食堂で働いて同居までしちゃうなんて、今までにない斬新なストーリー。
美人の葵さんが凄腕の殺し屋、しかも大物だというのはわかってきたのですが、暁との関係は何???
ということですぐに下巻に突入します。