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身長165センチの誠×185センチの聖、20センチ差で逆体格差の恋、2巻です。
もう、もう、始まりから既に最高だった…!
誠からの決死の告白で始まった1巻。
その逆バージョン、聖視点のその時に思い出から物語がスタート。
「今ちょうど恋人いないんだよな」
「断る理由もないなあ」
と、軽い気持ちで「いいよ」と告げた時の、誠の顔。
そして、「あ」と思った聖の反応。
ああこの時に、聖はストンと恋に落ちたんだな…と、
1巻の告白シーンを思い出してなんとも言えず胸がいっぱいに。
もうこの序盤の3ページだけで、心を全部持っていかれました。
自分が誠のことを”好き”なんだ、と認識してしまってから
なんだかうまく振る舞えなくてもじもじしたり、赤面したり、
考え込んだりしている聖が可愛くて、もどかしくて、
「ああーーー!」と夜中にひとり悶えた…笑
昔から自分の恋は”1テンポ遅い”という自覚がある聖、
それを残念に思っているけれど…
そんなところも引っくるめて、全部が全部、聖くんの魅力だよー!!!と、
全力で叫んで伝えたい…!
そんな聖が電話で一言、勇気を振り絞って告げた
「会いたい」に反応して、
夜中に一時間半かけて会いに来てくれる誠、最高じゃないか。。
そしてそこに”下心”だってあるんだ、と告げちゃう正直なところもいい(๑˃̵ᴗ˂̵)
聖からもらった腕時計を毎日つけて、すっかり”時計焼け”してしまった
誠の腕にも、きゅんと萌えました。
1巻では聖がスパダリに見えていたのですが、
なんだか自分にはこの2巻で逆転、
誠のスパダリみがグッと増したように感じました✨
そんな二人の北海道・札幌旅行、最っ高にほのぼのとして
最っ高に楽しそうで、自分も一緒に楽しんでいる気分に・:*+.
飛行機で眠ってしまい
誠にこてん、と寄りかかる聖。
座席上の荷物スペースに「よいしょ」と手荷物を入れようとする誠を
自然な形で手伝う聖。
(「聖くんありがとう」「いーえ」ってやり取りにもう、萌えて萌えて仕方ないです)
新千歳空港のラーメン道場マップを見て迷いまくる誠、
自分のベッドに手招きする聖(!!)。
胸から「きゅーん…」と音が鳴っちゃうんじゃないか、と思うほど
旅行中のどんな二人も可愛かったです...
で、ベッドの上でのキスシーンの、レビュータイトルのセリフ。
”キスする時、メガネが邪魔”って、嘘だったのねー!!!と大興奮。
で、それに対する聖の返しがまた最高で。。
わかる、わかるよ…「メガネを外した姿を見たい」という気持ち!!!!!
全ページで爆萌えしてましたが、
最大の萌えを感じたのが、このシーンでした。
そしてそして、帰りの飛行機での…思わぬ!提案!!
ひとりジタバタ、「きゃー!」となってました。
もう、今から3巻が読みたくてうずうずしてしまう。
楽しみに楽しみに、続く3巻を待っています٩(ˊᗜˋ*)و・:*+.
あっ、二人の友人・よーちん&たっちゃんも、この2巻でもまた
いい味出してくれてました。大好き♡
★修正:なし(絡みなし、軽いキスのみ)
1巻めちゃくちゃ良かったけど2巻は更に良かった。
誠(まこと、165センチ)の格好良さと高感度が更に爆上がりしたよね。ほんといい奴だよー。
対する聖(ひじり、185センチ)は恋の自覚をしてからすっごい可愛かったよね。
2巻でも体の繋がりはなくても心理的な繋がりがガッツリある2人。幸せな2人を見ていて私も幸せな気持ちになれます。
聖のお友達もこれまた良い子達なんだよね、みんな大好き!
2巻の最後で【3巻へ続く】と書いてあり歓喜しました。やったーーー!!!!!
タイトル通りの身長差165×185cp(小さいほうが攻め!)のお話も2冊目です!!
正直、前作よりも今作のほうがめちゃくちゃ刺さったです!
というのも、攻めの誠のお金の使い方への考え方が、聖同様目に鱗だったし、聖もまた本当に誠のことをどんどん好きになっていって、、
好きになってくの分かるなぁ!
大切にされているなぁ!!
と、読んでいて温かい気持ちになる2巻でした。
とにかくトキメキが多すぎて、会いたいって聖が言えば、誠は1時間半かけて夜中に会いに来ちゃうし、誠実なスパダリぶり(間違いなく、ですよね?!!)にギュンギュンさせられます!
そりゃ、最後に聖があんなこと(本編でご確認くださいね♡)を言い出すわけですよ♪
しかも、大学生なふたり。
将来の進路と真面目に向き合おうとしている感も良きでしたし、聖の友達sたちの関係ももっと掘り下げて読んでみたいし、プレゼントの件も最高に萌えたし、とにかく甘く優しい気持ちになりたいときに必読なシリーズだと思いました。
次巻も楽しみにしています♡
めちゃ良きだったなあ(思い出して反芻する)
あーーーー!!!
なんて良い2人、なんて良い世界観!
君がどこかで笑顔でいてくれるなら僕は世界を守るよ、って言いそう〜!誠が。
付き合ってここまで半年。とりあえず付き合ってくれて恋人らしいことをやってくれた聖。
そんなことわかってる誠。
それでも聖を好きで自然体で彼氏で。
いいな〜。卑屈さがなくて前向きで無理してなくて。
誠のことを知るにつれ好きになってく聖。そしたら自然体にできなくなって。
会いたい声が聞きたい。恋人らしくなってきた!
予定たてるのも2人で楽しむのも自然体に。
そう、無理してないから居心地いいんだろうなあ。大人になるのも2人で進んでいくんだろうなあ。
誠の彼氏感!聖のことを守ってくれそう。自分に出来ること全てで。
絵は個性的ですが読みだしたらハマること間違いなし。こんなカップル最高だよ!
付き合ってからどんどん好きになっていく2人の想いに萌えられずにはいられません…!!( ´∀`)
165の彼の方は、小柄だけと器も度量も彼氏力も大きいナイスガイ!
おっとりとしているようで、キメるところはキメるカッコ良さが誠の魅力です。
185の彼・聖の方は、見た目はガッシリと男らしいけど、誠への好きが止まらずキュンキュンしまくってる姿は恋する乙女のように可愛らしいです。
軽いキス止まりの清い関係の彼ら。今のところNOエッチです。
良いんです、良いんです。彼らのストーリーの良さは、人を好きになることの温かさや嬉しさ、楽しさをたくさん伝えてくれること。恋人の良いところや尊敬できるところに気持ちが昂っていく恋愛の甘酸っぱさが沁みました。
恋人同士なのに、ずっと恋してるような初々しさで付き合ってるのが素敵だなと思いました。知れば知るほど好きをアップデートしていく盛り上がりが微笑ましい恋人たちです。
自分たちのペースで1つずつ、1つずつ。デートを重ね、メールを送り合ったり、大学でご飯を食べ合ったりと、恋人の存在が日常の一部に溶け込んでいる自然体の2人が眼福でした。
派手なストーリーじゃないけど、穏やかだから際立つ恋の存在感がいいですね。
次巻でもどんな素敵な萌え恋を見せてくれるのでしょうか、楽しみです^ ^
