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インビャクおめでとうー!
ビャク、やっと想いが通じたね。前向きで強気なビャクだけど、とにかくイングルに一途で健気。「サハラの隻眼狼」からずーっと見てたので、感無量です。
寡黙攻めイングルが見せるビャクへの熱い視線。
力強い抱擁。
見つめる長さ。
ビャクを離さない手。
先生お上手すぎませんか…!めちゃくちゃ伝わってきましたよ。
ビャクの泣き顔、「好きでたまらない」という言葉。もう泣けました。これまでの想いが全部詰まってますよね。
自覚してからのイングルの言葉がストレートで愛が溢れてて熱い。
これからもビャクが戸惑うほどアツアツ(←)になりそうな2人で楽しみです。
物語は呪い師を追いかけ折り返し地点。
シリーズ最推しインビャクのことばかり書いてしまいましたが、アルキル×ロキも安定感があり、緊張感を含みつつとにかく読み応えのある2巻でした!
この作品は「サハラの黒鷲」シリーズの最新刊になります。
「サハラの黒鷲」は2巻+小冊子などのまとめ本1冊で3巻あり、黒鷲とアルキルの物語です。
「サハラの隻眼狼」は1巻のみで、イングルとビャクの物語ですになります。
今作の「サハラの幸福者」は2巻目で、1巻ではアルキルと黒鷲の話が中心でしたが、2巻はイングルとビャクの話が中心になります。
このシリーズは、幼い頃から本当の名前を隠してきた黒鷲が雪の国からやってきたアルキルと恋に落ち、集落の長として暮らしていく中で起こる集落の外の人たちとの関りや問題などが描かれています。
いろいろな事件や苦労があったけれど、みんなが少しずつ関係を進めていく中、幼い頃の黒鷲の父親を殺した呪い師が外国へ逃亡しようとしているのが発覚します。その呪い師は今までのシリーズに何度も登場し、黒鷲や仲間を危機に陥れてきました。黒鷲たち以外もその呪い師を巡り、様々な思惑が交差していきます。
ここまでが1巻までのお話です。
そして2巻では、イングルとビャクが中心となって墓荒らしと占い師のことを探る監獄のマダムたちよりも先に占い師を探すように動き出します。黒鷲の母親を溺愛していたマダムや過去に因縁があった王子なども絡み、物語は複雑なものになっていきます。
メインストーリーの中に、黒鷲と幼馴染のイングルとトールの話や黒鷲がアルキルの溺愛に慣れていた様子がわかるかわいい話などのみんなの日常の話なども描かれています。そしてその中で一番テンションが上がったのが、イングルがようやっとビャクを好きだと気づくところでした!
相棒として、ビャクに恋するゼバドゥを諦めさせるため、ふたりは身体を繋げていてもずっとビャクの片思い状態でした。イングルは「恋はわからないけど、恋するならビャクがいい」と言っているので、ほぼ両想いなんですが、やっと「好きだ」って言ってくれるんですよ!
ツンデレなビャクがだんだん素直になっていく様子やザザのかわいい姿、そして優しい表情は甘い行動をビャクにするイングルが最高によかったです!!
このシリーズの中でビャクがキャラの中で一番好きなので、2巻は待望のイングルとビャクがやっと両想いになるのでとてもうれしかったです。
それだけで2巻を読めてよかった!!甘いイングルと嬉しくて泣いちゃうビャクはめちゃくちゃかわいかった!!
まだ物語は続きます。どこまで続くのかわかりませんが、メインストーリーの謎解きだけでなく、個人的にはずっとそれぞれのキャラの物語を読んでいきたいと思います。
インビャクありがとうー!
ビャクよかったね!イングルもよかったね!ザザもよかったね!
ビャクの一途な想いを応援してきた方々にはご褒美のような2巻。
ビャクとイングルが離れるしかなかった事態は危機的状況だったけれど、離れたことでイングルがビャクに向ける気持ちを自覚できたから、悪いことばかりではなかった。
ザザがずっと可愛くて愛おしくて。砂漠では勇ましく頼りになって。
この二人と一匹は本当にかけがえのない存在同士。幸せに過ごせる日々を願わずにはいられない。
マダムとの対峙はまたしてもヒリヒリしました。
でも実は、マダムと対峙するアルキルが好きです。
できればやり合ってはほしくないけれど、怖いので。
でも、ロキのために自分の持てる能力を総動員するアルキルが見られるのは嬉しい。
ロキが燭台と酒を用意させた意図には全然気付かなかったので、驚きました。
待望のサハラシリーズの2巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
幸福 3
シリアス 2
エロ 2
な感じだと思います。
前作に引き続き、アルキルさん×ロキさん、イングルさん×ビャクさんのカプです。
物語り前半は、アルキルさんとロキさんがメインのお話で、呪い師の動向を探ろうとする中、墓荒しの容疑がかけられてしまった集落に、監獄のマダムが訪れます。
ロキさんを「黒鷲」から解放させたいと思っているアルキルさん。その為にマダムを煽るようなことを言いますが、アルキルさんを守りたい、ロキさんの言い分も分かる為、その身を犠牲にする切り札を使おうとします。
アルキルさんもロキさんもお互いを守ろうとする想いが、自身を危険に晒してもいいと思っている姿が、心苦しいですね。それをすれば、相手が辛い思いをするだけなのに…もどかしいですね。
そして今作は帯にも書いてあるのですが、遂にイングルさんとビャクさんが両想いに!やっとです。待ってました!
イングルさんがビャクさんへの恋心を自覚する瞬間やビャクさんと再会した時の愛おしいさやビャクさんへの告白などの描写が、時間が掛かった分、めちゃくちゃ心にジーンと来ました。それから、告白された後のビャクさんの涙に思わず貰い泣きしまた。
イングルさんもビャクさんが結ばれてホッとしました。しかし、呪い師との決着、墓荒しの問題など、まだ解決していないことはあり、五月女先生のあとがきで、物語りは折り返し地点ということなので、どうなるのか、最後まで見届けますので、次巻も買わせて頂きます。