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表題作彼氏が欲しかった 1

名無しの青年
ゲイアプリ出会った青年
高井 颯太
既婚の会社員

同時収録作品彼氏が欲しかった 1

槇尾
大学生
高井 颯太
並行世界に飛ばされ大学生に

同時収録作品彼氏が欲しかった 1

カスミ(久保田 香住)
デビュー直前のバンドマン
高井 颯太
並行世界に飛ばされ大学生に

その他の収録作品

  • おまけ:描き下ろし

あらすじ

妻にゲイであることがバレて刺された四十路男・高井颯太。
死ぬ間際、謎の男から【他殺の場合、やり直しの権利がある】と言われ、
目が覚めると大学生の自分に戻っていた!
しかも『女の子と初体験をする』合コンがある日の朝。
死んだあとくらい正直でいたいと、女の子の誘いを断る高井だったが、
怒った女の子に酒をぶっかけられ、合コンを途中退場する。
追いかけてきてくれた友達・槇尾の家で飲み直すことになり、
流れで「ゲイかもしれない」と告白すると──…

「じゃあ、試してみる?」と槇尾に誘われて…⁉


【収録作品】彼氏が欲しかった1~5/おまけ(描き下ろし)

作品情報

作品名
彼氏が欲しかった 1
著者
たうみまゆ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801987081
4.7

(42)

(35)

萌々

(5)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
201
評価数
42
平均
4.7 / 5
神率
83.3%

レビュー投稿数9

表紙で怯まないで〜!恋がしたい40男のやり直しを応援したくなるBL

面白かった!
泣き顔の表紙とタイトルで、重暗い系とか抉られる系とか想像してしまったので、なかなか読み出せませんでした。
色々な意図があってのことと思いますが、作品の雰囲気よりもっとダークに見えちゃうので、少し勿体無いような?

冒頭はかなりショッキングなシーンから始まります。
ゲイであることを隠していた為に嫁から殺害されてしまう主人公…しかし、人生やり直しの機会を与えられて、20歳の大学生に戻ってー?という少し不思議なお話。

自分さえも誤魔化し続けた結果が前の人生なので…主人公がやり直しに浮かれるわけでもなく、妻への申し訳なさを抱えながらも、自分に正直な選択でやり直す様子がワクワクしました。

そして、平成を彩るガラケーやメール、懐かしのアイテム揃いで懐い(←)
20歳のコミュニティや、これまで交流したこともない人種との関係も、社会人経験とワザで乗り切るのが良いです。

対応が大人びて見えるし、同じ人生二度目なので達観してる、そのチグハグさを気に入った人が現れるのも面白いと思いました。

恋がしたいと願う40男のやり直しに、新しい出会いと恋の予感。
思ってもみない人と付き合うことになって、まだ1巻しか読んでいない私はドキドキしてます!

0

チートなやり直しではなく、自分の人生に真摯に向き合って選択していく姿をじっくり見守る1冊

切実な作タイに表紙も涙で悲痛そう、、、
その上試し読みした始まりがかなりセンセーショナルで、、、Σ(゚Д゚;)‼‼
え…これ、読み進められるかいな……と少し不安になる冒頭(๑ºдº๑)アワワワワ…

でも‼
これがなかなかどうして…٩(๑´3`๑)۶
リズミカルに進むテンポの良い展開に気付けばどっぷり読み込んでしまうのです‼

世界観の設定=時空ものの面白さもさることながら、キャラの心象描写が非常に如実である事にとても惹き込まれて、、、( ˘꒳​˘ )すっかり気付いたら先が気になって気になって、、、…|ョ゚д゚*)じっくり行方を見守ってしまいます!

そんな見守り対象となる主人公は高井颯太
ナント中身40歳のまま20歳の大学時代に飛ばされます
なんでこんな事に???

それはある日、妻にゲイバレし高井が刺される所から始まります
他殺で命を失った場合1回だけ自分の人生を願った時点からやり直せる!と謎の男に告げられ高井は20歳の頃に戻る事となった訳なのです

本来ならこの時点で40歳まで過ごした経験や記憶も抹消されるハズが、手違いで記憶を残したまま…つまり中身は40歳のオジサンのままやり直し人生を送る事になるのです

このミスを修正しようと謎の男が高井の元を訪れますが、彼自身が「自分の人生を意思を持って生き直したい…!」と記憶を残しておいて欲しいと頼みます

さて、、、高井くんは40歳の時にデッドエンドを迎えた自分の為にも、そして巻き込んでしまった人の為にも自分の選択によって「こんなハズじゃなかった…」を回避出来るのか?!という所を追っていきます

この作品の根幹はこのデッドエンド回避にある訳ではなく、寧ろやり直しを得た機会でどれだけ自分に正直になれるのか?自らが選んだ答えが大小様々に後に影響する事などを意識して「丁寧に生きる」事を問いて来るような所に読ませるポイントがあるように思います

もちろん作品自体はファンタジーです
でも、これを読んでる今の私にも常に「選択」は用意されています
同時に悔いるアノ時の後悔も、、、
そんな私には自分の代わりに…ではないけれど、高井くんが得たこの機会を無駄にしないように…!と願いつつも元から人生一度切り!と向き合って生きてる人々に対してそれは公平なのだろうか…???と一抹の疑義も抱えます

まぁ、まだ1巻なので…!
この辺は2巻を読んでまた自分自身がどう思うか?も楽しみにしたいです

BのLとしても高井くんの「彼氏」が誰になるのか?
そしてそもそも「恋をする」事が出来るのか???という所を予定調和の無いストーリー展開でドキドキしながら読める感覚も面白い構成だと思います

この巻の終わりで初めての「彼氏」は出来ますが、、、?
果たして???
という微かな〝安心できない感覚〟は2巻でどう回収されるのでしょうか?
ココに注目したい所ですが、、、この感覚、回収されますかね…?|⌔•..)ドキドキ

読む前や冒頭で感じた〝メンタル抉られる系なヘビーさ〟みたいなしんどさは1巻では無く、存外読み易いです!!(良かった♪)
早速2巻を読みに行って来ます⸜⸜٩( 'ω' )و //

一旦まだ2巻未読なのも含めて、今作の真髄を私自身が掴めてるのかどうか?という所での様子見の余白を残して1巻はこの評価で、、、_(._.)_
※2巻読んで変える可能性も…⁈


✿…ストーリー自体には関係ないのですが…✿
学生の時にパカパカ携帯を使い、ケツメイシやRIP SLYMEでウェイウェイした時代に親近感を覚える読者さまはストーリーそのもの以外にも、なんかこの頃の空気感とかも味わえるノスタルジックさも!是非併せて楽しんで欲しいです(๑´ლ`๑)フフフ

修正|白抜き、背景同化系描き込み無し(エロがメインって印象ではないのでコレでも良きかな?とは思えるっちゃ思える…)

2

タイムリープBL

連載で読んでいた時から大好きな作品だったのですが、コミックスで纏めて読むと更に面白くて夢中になって読ませて頂きました。

40歳の高井くん、いきなり奥さんに殺されてしまうのですが、その時咄嗟に"恋愛しておけばよかった"と思ってしまうのです。

高井くんは他殺だったことを考慮されて、20年前の大学生に戻ってやり直すのですが、今度は後悔しないよう生き直す高井くんの頑張ってる姿とか時代とか追体験してるみたいでドキドキするし、応援せずにはいられなくなりました。

そしていきなりかっこいいカスミさんと付き合うことになった…という気になる所で1巻は終わります。

2巻に続きます。

1

【うらやましいよ。自然に好きな人がいて(颯太)】


エロス度★

第1巻。おやおや。妻にゲイバレしてXされてしまった颯太が並行世界でやり直しの人生をスタートさせるとは面白いですね。

中身は40歳で見た目は大学生の颯太が自分と向き合えなかった後悔を背負い、2度目の人生では同じ失敗をしない選択をして未来を変えていくのがワクワクします。

友人の槇尾の提案によって自分の嗜好を明確にしたり、本来なら関わりがなかった千賀を通じてバンドマンのカスミとの接点が生まれ、颯太とカスミがイイ雰囲気になっていくのがツボ。

ただ〝恋〟がしたかった颯太の願望が叶うのか・・・楽しみです。

2

世代が近いとなお楽しい!

Xで流れてきて試し読みさせてもらったら、高井と世代が近くて、人生に後悔を抱えているところにも共感がもてて、殺されてタイムリープする導入に引き込まれました。
続きが気になって即購入。
素敵な出会いをありがとうX...。

“他殺の権利”が面白い。
高井(40歳)は恋愛を知らず、ゲイである自分を偽って結婚し、偽りに気づいた妻に殺されます。
他殺の権利で戻りたいと願った時間(20歳)にタイムリープして、中身は40歳の状態で生き直しすることになります。
戻る世界線は生前とは別の平行世界です。
高井がこの年齢にタイムリープするまでのこの世界の高井はどこに行ってしまったんだろう?とか考え出すと頭がごちゃごちゃしてくるんですが、生き直しの世界ってどういう世界構成なんだろう。
前の人生の世界軸と同じことが起きていて、違う選択をしたあとは前の人生では関わらなかった人と関係が生まれたりして分枝しているようなんですが、記憶がしっかりあるから間違った選択も覚えていて... 40年分の知識と経験があって...あれ?このやり直しイージーモードじゃない?って。
でもこれはイレギュラーだったようで、本来は前の人生の記憶は消されるはずなのに死神さん?(名前がないので勝手に名付けています)が消し忘れたそうです。
やり直しさせる時に死神さん?が何か失敗した様子だったので何事かと思ったら...なるほど。
死神さん?の記憶も消されずに残っているので、普通に会話しています。
死神さん?が記憶がある方が人生の全てが選択だと思いながら生きることになってつらいよという話をしていたんですが、そうなのかな。
私は愚かなので記憶を消されたら同じ過ちを繰り返しそうな気しかしない... 1つ選択肢を潰してくれている時点で親切だと思うし、全部が選択肢だと思って慎重に生きるくらいじゃないとやり直す意味がなさそう。
なので高井と同じように記憶は残してほしい。
すんなり希望を受け入れてもらえていたけど、今後記憶を消さなかった弊害が起きたりはしないのかな。
しかし、ガラケーもケツメも花鳥風○も懐かしすぎる...懐かしさで胸が熱くなってしまった。
戻りたいとか思っていなかったけど、私も戻りたいのかなこの時代に。

やり直さなければ交わることがなかっただろうバンドマンの香住さんと付き合うことになったけど、派手さ華やかさの裏で諦念というか理不尽さを抱えた人で、外見じゃなくて内面に興味を持って奥底を覗いてくるような面白いキャラクターでした。
面白い人と付き合うことになっていて続きが気になって仕方ないです。
香住さんも言っていたけど、実際生き直しの高井は魅力的だと思う。
こんなに気が利く20歳いないんじゃないかな。
ってことは、見る目がある人の目に留まるよね。
香住さんとはベクトルが違うけど、高井もこの調子だとモテると思う。

シーモア→白抜き

4

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