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后宮のオメガ 雪花の章

kouguu no omega yukihana no syou

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表題作后宮のオメガ 雪花の章

ハーリド
19歳、α、ハヌ国の国王
イリヤ
27歳、Ω、ハヌ国王后

その他の収録作品

  • 後日譚

あらすじ

ハヌ国の王・ハーリドと政略結婚した小国の第十三王子でΩのイリヤ。
多くの困難を乗り越え絆を深めていった2人だが、
父が病に倒れたという報せを受け、イリヤは国へ戻ることを決意して……!?
絢爛艶美な後宮オメガバース、待望の続篇!

作品情報

作品名
后宮のオメガ 雪花の章
著者
露久ふみ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403669989
4.8

(391)

(340)

萌々

(43)

(7)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
35
得点
1893
評価数
391
平均
4.8 / 5
神率
87%

レビュー投稿数35

いいっ…!!!

イリヤ、故郷での話
まっしろなイリヤは雪深い国で育ったのだなぁとめちゃくちゃしっくりきます。

環境が違いすぎて大変だったという描写が既刊であったのか忘れたので後で読み直してみよう…
イリヤの故郷はオメガを蔑む文化、故郷の父が体調が悪い知らせが入り帰省することに、という話ですが
やはり一国の后にしてはお供も装備もあまりにも少ない…

そして次期国王の兄の憎たらしいこと…!
兄嫁はイギリス王室然な衣装。アン・ブーリンとかの時代を感じます。意地悪そうにみえて皇太子の母であり、憎たらしい兄に大切にされていなさそうな雰囲気…不穏不穏でした。
不穏に始まり、子供になごみ、父との誤解が解かれたときは涙がほろりと流れました。
死ななくてよかったー…。

迎えに来たハーリドはスパダリですね。
ピンチのときに間に合うヒーロー。そして国の問題を解決してしまう有能な王。

そんな2人に子供がたくさん生まれましたよーの最後はぎゃーーー!(喜)となりました。
つ…続きはどこですか…!!!

7

大満足

今回も素晴らしかった。
もっと続きが読みたいです。

5

親子のあり方、夫婦のあり方、それぞれの思いとこれからの未来

前作の上下巻も見事なエンディングでしたが、この続編あってこそ、この作品の完成形だったのですね。素晴らしい読み応えでした^ ^

ハヌ国でのハーリドとイリヤのおしどり番っぷりは、文句なし。国民に愛されるイリヤの王后としての振る舞いは、慈愛に満ちた優しさばかりではなく、神々しい美しいオーラが際立っていました。
ハヌ国での生活が充実している理由がありありと描かれていて、2人のその後の様子を知ることができて嬉しかったです。

こんな非の打ち所がない日々を送る2人のその後に何が?というのが今巻の続編の中身ですが、病床にあるイリヤの父であるロメリダール王を見舞うための実家帰省がメインストーリーです。
この帰省には裏があるのが見どころとなっており、王后となったイリヤを手厚く歓待する……なんてことは全く無くてですね、その逆。さすがはΩ蔑視が酷いお国柄だなとイライラMAXでした。
とは言っても、イラつかせるのはイリヤの一番目の兄だけなんで、国ぐるみでイリヤを虐めるとかはなく、むしろこの国にも話がわかる人がいるじゃないかという安心感の方が大きかったです。

イリヤ兄の強引で手荒なマネには辟易しましたが、イリヤを助けるためにまさかのアノ人が立ち上がるなんてとビックリ……!!((((;゚Д゚)))))))
なんかもうすっごく感動しちゃって、これまでの誤解がするすると解けていく読み心地の良さに興奮しきりでした。
愛情表現が下手な不器用な父との会話によって、息苦しさを感じていた生まれ故郷に愛おしさが芽生えていくイリヤの胸中の変化には嬉しくなりましたし、まさにこの続編の意味はそこにあったのだと思いました。故郷への思いを負の感情で終わらせない作者さんのフォローが温かかったです。

イリヤに実家帰省を促して、父との和解を働きかけたハーリドの夫力には見惚れました。
イリヤの兄も威張ってばかりいないで、ハーリドを見習うべし。


そして本当の最高のエンディングは、最後までの最後に訪れます。オメガバースのいいところがギュッと詰まった、幸せな姿がそこには広がっていました。
国や家族の繁栄が目に見えて分かる素晴らしい景色に、読後感、多幸感共にお腹いっぱいです。
夫婦愛や親子愛、そして家族愛のカタチに感動した続編でした。この世界観にいつまでも酔いしれていたい、そんな物語です。

5

后宮のオメガ 雪花の章

続編、大変嬉しく思います
イリヤが故郷に帰るお話

もともと家族の関係は良くないと分かっていたので複雑ですが、ハーリドにはちゃんと見えていたと思うと、やはり王になる人間はすごいなぁとただただ感動
ほんとにカッコイイ

絵が美しく、イリヤの繊細さ美麗さが際立ってました
ほんとうに美しい
お話も読み応えがあって大満足です

巻末に家族が増えたイラストがあったのですが、そちらも読めたりするのでしょうか?
もっと読みたいと願ってしまいます

5

故郷にあった愛情を見つける物語

后宮のオメガの続編
いちゃいちゃなふたりから始まります
ハーリドは間違いなく良き王で良きパートナーに成長して、イリヤは女神でした

ハヌの平和を取り戻してから1年後、イリヤが父王の見舞いのために故郷に戻るところから今回のストーリーが始まります

前作でイリヤは故郷では蔑まれるオメガであると言っていたけど時計を作れるってすごいなと思ったら、今回父王の愛情だったと知れるけど、父王本当にわかりずらいですよ〜
ハーリドが背中を押してくれたから知れたので、まじ良きアシスト

ハーリドは今回気持ちを思いっきり込められるえっちの場面がありました
お子様の話になり大好きを前面にイチャイチャできてよかったね
あの誘われ方したら、抑えられないよね
結果かわいいお子様に恵まれて、お見事です

ちょっと戻ってイリヤの故郷のでの展開では、国を思って第一王子が動くのですが、その動きは今までを思えばある意味正しい方向だけどαとΩが寄り添えない形でした。現在までのお国の在り方を思えば仕方がないけど、息子のヒューイがいれば大丈夫。遭難した時に助けられて、Ωが弱いだけじゃないことを知り実感したからこの先ちょっとずつ変わるだろうと、明るい未来の兆しが見える感じでした
合わせて、兄弟も仲良くなるわけじゃなくても歩み寄る感じ、嫌いじゃない(むしろ好き)
大人世代もちょっとずつかな

面白かったのは、タルジュのお婿さんが見つかったこと
押し切られてハヌに一緒に行くとは、押しかけ旦那です

ハーリドとイリヤの子供達とタルジュの子供たちが遊んでる数年後が本当に愛しいおまけもありました
この夫婦、まだまだお子様が増えそうで本当にラブラブです

5

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