特典ペーパー付
「好きだ 陸」
ずっと苦しい関係だった洋二と陸の気持ちが、やっと向き合えた今回。
洋二の優しさと笑顔が沁みる〜!まだまだ真意の全てはわからないけど、異常なまでの執着も束縛も愛ゆえに⋯なんだよね。陸もまたどうしても離れられない、忘れられない想いが根底にずっとあって。
すれ違ってた2人の距離が縮まって、初めて心から良かった〜と思える4巻でした(涙)
しかしそれにしても北白河の気持ち悪さよ。人として醜すぎる。。。5巻のラブラブエンディングが待ち切れない!!
ひなこ先生の神がかりな珍が真っ白棒になってしまい血の涙を流しながらの4巻。
ずっと謎の執着を抱きながら陸のことを追い詰めてぞんざいに扱ってきた鴫原がついにLoveみを開花させた4巻
これでツキモノは落ちたか?でも鴫原だしな…
この先イチャラブ尽くしでもまだ鴫原が拗れてても何でも良いから美味しそう!5巻がとっても楽しみです。
陸くんもよくぞここまで耐えてくださった。
あとは陸くんにとってはいい事しかないんじゃないかな!たぶん!きっと!
本当に大好きな作品とキャラだったので次で最終巻なのキツい。でも楽しみ。
待望の4巻。
早く続きを読みたくて発売日楽しみにしていました。本当に今回は好きなのが溢れちゃって、もう後戻りできない。
前巻からの引き続きで、父親の元愛人というかの北白河とのくだりはハラハラしながら引き込まれました。とにかく自分の好きなシチュエーションなので、洋二がどう出てくるのか、陸はこれ以上酷い目には合わないと思ってたけど(洋二が一緒だし)やばいの飲んだ洋二の思惑に、やられました!
かっこよかった…!次号で最終巻だそうです。
また楽しみです。
おかしい洋二を好きだと自覚せざるを得ず、そんな洋二を求めてしまう自分をも自覚して…陸の覚悟はとても魅力的でした!
このCPの主導権って、洋二が持っているというか支配してる感じを見せといて、陸なのでは?と思えてならないです。
おかしい攻めからの愛を受け止められる唯一の受けが最高に大好きなので、最終回まで見届けます!!
相変わらず終始薄暗くじめっとした雰囲気でしたが、この灰色の霧の中にいるような空気感がこのシリーズの魅力の1つだと思っているので、終わりに近づいてもそれが変わらなくて嬉しいです。北白河の店に2人で訪れ、結果的に互いの情を確かめ合うことになりましたね。陸もちゃんと鴫原に対する独占欲を持っていて、北白河に焚き付けられる形ではあったけれど積極的な一面も見せてくれたし、鴫原はまた大事なところで手を離すような意地悪をするけれど、今回は大義あってのことだったので陸も読者も納得できたと思います。北白河のような他人を弄ぶ人間を2人で克服できたことは、今後の2人の関係を強固なものにしてくれるでしょう。