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表題作春雷は、あきらめない

雷太
大学生、19歳
秋月朔夜
小説家、29→30歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

【今日から本気で口説くから】
小説家の朔夜は、祖父の死をきっかけに思い出の家で暮らすことに。
そこで再会したのは、すっかりイケメンに育った年下の幼馴染・雷太だった!
何かと世話をやいてくれる雷太の前では、元彼にも見せられなかった素の自分でいられた。
その居心地のよさに油断したある晩、酔った勢いで一夜を共にしてしまう!
さらに雷太に「今日から口説くから」と宣言され、大混乱!
恋愛はもうこりごりなのに、雷太のまっすぐさに惹かれていき…!?
※電子書籍では雑誌掲載時のカラーを再現して収録。
【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし1P漫画付き!】

作品情報

作品名
春雷は、あきらめない
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784866579122
4.2

(39)

(20)

萌々

(11)

(6)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
164
評価数
39
平均
4.2 / 5
神率
51.3%

レビュー投稿数9

無表情一途攻め

ゲイの小説家の朔夜は祖父の死をきっかけに地元へ戻り、
敬愛した祖父の家で暮らすことに。

地元へ戻ったことで年下の幼馴染み・雷太とも再会を果たしますが、
数年ぶりに再会した雷太はイケメンに成長していました。

見た目は成長しても中身は変わらず、
昔のようにベッタリ懐いたままの雷太に心癒される朔夜でしたが、
ある晩、酔った勢いで一線を越えてしまい…。

罪悪感に苛まれる朔夜でしたが、さらに追い打ちをかけるように
「今日から口説くから」と宣言されてしまいます。
以来、雷太の猛アピールがスタート!

表情の乏しい雷太ですが、朔夜の前では甘えたで
そのクールな見た目とのギャップにやられてしまいます///
朔夜の過去の男性遍歴にもめげず、朔夜の鈍感さにも心折れず、
何があっても朔夜一筋でまっすぐな雷太の健気っぷりがいいんです!

ちなみに朔夜が初めての相手とのことで、
どれだけモテようと本当に朔夜以外眼中になかったんだなぁ…と
その一途さにぐっときてしまいました。
ただ、大事にしてきた初めてなのに酔った勢いで奪われて、
その上朔夜には忘れられてというのがちょっと切ない…。

0

比較的健全なアプローチ

紅先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
わちゃわちゃ 3
絆され 3
グイグイ 2
エロ 1
な感じだと思います。

雷太くん×朔夜さんのカプです。

祖父の死をきっかけに思い出の家で暮らすことにした小説家の朔夜さん。そこで、年下の幼馴染の雷太くんと再会するが、小さくて可愛らしかった雷太くんは、イケメンに成長していた。更には「お前を口説くから」とアプローチしてきて…。

カバーの折り返しの紅先生のコメントの通り、今作は周りの人間が濃いです。ゲイバーのママやお客さん、雷太くんの姉の香さんやカフェのお客のお年寄り達まで、色んな登場人物がわちゃわちゃしています。

雷太くんが朔夜さんに「今日からお前を口説くから」と宣言した前夜に、一夜を共にした2人。酔っていた朔夜さんはその時の記憶が全く無いので、雷太くんが、朔夜さんに意識させる為に身体を重ねた、と偽装したのかな?と思ったのですが、どうやら本当に最後までシているようです。
しかし、雷太くん曰く、朔夜さんが色々と誘導したり、上に乗っかって動いてくれた、などセリフでの説明はありますが、その時の描写は全くありません。

グイグイとアプローチしてくる雷太くんですが、料理を作ってあげたり、抱きついてきたり、比較的健全なアプローチでした。
それもあってか、一夜を共にした後の本編では、絡み描写はなく、描き下ろしでやっと二度目となる絡み描写になっています。

2人の仲は、比較的良好で、雷太くんからのアプローチに絆されて少しずつ意識するようになります。物語り終盤で、朔夜さんが雷太くんと距離を置くような描写はありますが、あまり拗れるようなしんみりとした雰囲気は少なめで、大きな波乱なども無いので、安心して読むことが出来るので、是非とも読んでほしいです。

0

知らなかったのは、朔夜だけ?!!

小説家の朔夜は、祖父が亡くなったことで、懐かしの家に引っ越してくることに。
と、そこでイケメンに育った年下の雷太と再会し、酔った勢いで、雷太と一夜を過ごしてしまった朔夜だが、、、
という冒頭。


とにかく雷太が、朔夜を好きすぎて、口説く宣言するのですが、当の本人は恋へのトラウマがあり恋なんて、、、
と思っていましたが、とにかく周囲も固めて迫ってくる雷太の一途愛が強強すぎて、読者として見守るのがめちゃ楽しかったお話でした!

あと、ゲイバーのママじゃないですが、
変にすれてない雷太が本当に素直でいい子すぎて、朔夜の周囲にいてくれた仲間に対しても気遣いというか、優しさを向けられるなんて、あなた…人生何周したんですか?!! 状態で、
精神的には、断然雷太のほうが(幼き頃から)大人だったなあ、、などと、思う終盤のエピソードでした✧


とくに、メイト有償特典小冊子ネタの、
あのよく見たら幼少時代の朔夜の写真のどこかしこに映りこんだ雷太が、用意周到? というか、朔夜Loveすぎて、カワイイを通り越してニヤニヤが止まらなかった執着攻め好きのまりあげはでした(◜ᴗ◝ )

どこまでも好きな人を追っていこうとする、年下執着攻めが好きだけれど、まだライトな執着攻めしか読めない! という方にオススメな、年の差BLです♪



0

諦めない強さを持つ年下ワンコは超可愛いです

今回は幼馴染の大学生と小説家のお話です。

祖父の死をきっかけに地元に戻った受様が
攻様に口説かれて恋人になるまでと
本編後日談を収録。

受様は幼い頃に自分の性的思考が
周りと違う事に気づいて揶揄われてしまい
落ち込んでいた時に

話を聞いてくれた祖父に
「相手が馬鹿だ」ときっぱりと言われ
大体の悩みの応えは本にあるから
本を読めと言われます。

この体験は受様の原点となり
受様は小説家になります。

受様は華やかな顔立ちと明るい性格で
モテるものの長続きせず
失恋がきっかけで知り合ったゲイ友と
ルームシェアしていました。

受様は楽しく暮らしていると思たのですが
「彼氏ができた」とあっさり出ていかれ
少し寂しく思っていました。

そんな時に
田舎の祖父の100才の誕生祝いがあった夜
祖父はゆったりと眠ったままで亡くなります。

受様は誰も住む人のいなくなった祖父宅に
居を移す事にします。

引っ越しの日に
近所に住む年の離れた幼馴染の攻様が
ご飯の差し入れを持ってきてくれるのですが

しばらく会わなかったうちに
すらりとしたイケメン男子に育っていて

びっくりしてしまいます。

攻様は引っ越しの手伝いに来ていた
受様の友人に冷ややかな視線を向け
友人のテンションを爆上げしますが
受様はその真意に気づきません(笑)

鈍感な受様は攻様の恋心にいつ気づくのか!?

雑誌掲載作をまとめての紙書籍化で
受様激LOVEな攻様と鈍感な大人受様の
年の差ラブコメディになります♪

受様にとって攻様は
赤ん坊のころから知っている近所の子で
もう身内感覚なのですが
攻様にとって受様は大好きな人で
いつでも笑っていて欲しい人のですよ。

攻様が健気で可愛すぎます ヾ(≧▽≦)ノ

誰もが攻様の片恋を知っているのに
受様があまりにも気づかな過ぎて
周りに呆れられてるのも楽しかったのに

気づかれなさすぎて酔っぱらった受様に
キスされて迫られて関係してしまったら
口説くしかない!! という攻様に
反論の余地はないほど可笑しすぎます。

2人の恋路はコミカルですが
少しづつ語られる攻様の過去には
幼い受様同様辛い過去がありましたが

受様にとっての祖父のように
攻様にとって受様が寄り添ってくれた事で
受様が前を向いて歩いていく指針となっていて
素敵な優しさの連鎖だなと思いました。

2人の初めてが朝チュンで
本編ではそのまま幕引きだったので
攻様にはちょっと不本意だったかもですが
2度目の短編があってすっごく良かったです♡

0

読んだ後全人類が幸せになります。

さいっっっっっっっっっっっっっ
っっっっっっっっっっこうです‼︎

作者様買いです。

無表情年下執着攻めが最高なのは
言うまでもないのですが、雷太の
大人びていて少し強引なところと、
19歳らしい可愛さやあどけなさが
垣間見えるところがとても魅力的で
この男は沼でしかありません。

無表情男が、朔夜のことになると
動揺したり、瞳孔が開いたり
照れてたりするのがたまらんのです。

あと個人的には、攻めの日常生活や
受け以外の他人と接してる様子を見るのが好きなので
コンビニで同年代の子とバイトしてる姿や
猫と戯れて話してる場面だったり
困った時に頼れる大学の先輩が居たりと
朔夜が居ない期間にも
雷太の生活がちゃんとそこにあって、
今までしっかりと生きてきたんだなあ‥
という姿に萌えました‥

そして、受けの朔夜は、明るく
周囲の人の心を自然とつかみ、
好意や信頼を集めてしまう人で、
人が沢山寄ってきます。が、
ガサツで酒癖が悪く(好き)
生活能力が低い一面もあり(好き)
雷太の好意を自覚してからは
とても動揺もしていましたが、
流されるだけではなく、
10歳年上のお兄さんとして
対応していたのもとても好きでした。
(流されるのも全然好きですが♥︎)

紅先生の作品は、
登場人物の何気ない会話や
かけ合いがとても好きで
くすっと笑ってしまう部分が多いので、
キャラクターがとても愛おしくなります。

そして、読み終わった後は
すごく温かく幸せな気持ちになります‥

またまたこんな素敵な作品を
生み出してくださり
ありがとうございます。。

大変厚かましいですが、
雷太だけが覚えてる初めての夜のことも
いつか拝読できたら
最高に嬉しいです‥(ᐥᐜᐥ)

続編も心待ちにしております(˶ᵔ ᵔ˶)

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