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攻滝川樹 → 羽多野渉
受御園生涼司 → 笹沼尭羅(旧 笹沼晃)
原作未読です。
全く前情報なく、しうこさんの作品を昔よく読んでいたので気になり聞いてみました。
CD聞いたあとにレビューしようと、ちるちるで、検索してプレイの欄を見たらびっくりしちゃったんですけど、ものすごくいろんなプレイをしてる割には、
作品自体あっさりとした濡場演出でした。
スカ○ロとか○んちの味がどうとかBL作品で始めて聞きましたが(笑)
そこはコメディタッチな内容なのでひくような内容ではなかったです。
今の時代音声化されてたらきっと濡れ場ももっとねちっこくてエロエロだったかもしれませんね。
にしても冒頭からしてイライラ。
ひたすら受けにふりまわされる攻めがお気の毒というか楽しかったです。
原作未読。
安定のワンコ攻・滝川を羽多野さん、天然淫乱受・御園生を笹沼さん。
あり得ないような展開に、ツッコミどころも満載なのですが、何だかもの凄い吸引力があり、気がつけば聴き終わっていた、という感じです。
羽多野さんのワンコ攻は、正直食傷気味なところもあったんですが、これはいつものワンコとはひと味違いました。
散々振りまわされて、おかしな受の暴走に流されたりストップかけたりツッコミ入れたりと、色々と忙しい役になってました。ツッコミの呼吸やタイミングが絶妙で、何カ所か吹き出しました。
受の笹沼さんも、あまりお聞きする名前ではないのですが、清潔感のあるお声とは裏腹な淫乱っぷりが魔性の受らしくて良かったです。
濡れ場はそうとう激しいプレイをしてるんですが、エロく感じないのがこれまた不思議。
スパンキングに緊縛、失禁、青○ンと、やりたい放題の内容にも関わらず色気がないです。
SM来た! と鼻息荒くなったもんですが、その辺りが少し残念でした。
笑っちゃう場面が多かったんですが、これはコメディなんでしょうか……終盤、工事現場の穴に落ちた所では、何で穴!? 落ちるか普通!? と、爆笑。
割と真面目なシーンのはずなんですが、私は笑いのツボに入ってしまってこれはまずかった。
ホント、色々とあり得ないことが多かったんですが、そのお陰で非常に楽しく聴くことが出来ました。エロが濃厚ではなくて疲れないので、気に入って結構リピしてます。
原作の絵がちょっと苦手なのですが、これは読んでみようかな、という気になりました。は~楽しかった~。
最初に『迷う男?なにに迷ってるの?』って疑問に思いました。…本当に迷ってた(笑)
『PUNCH↑』でチョロッと出てきた若手建築士・御園生が主役の今作品。
可愛い!可愛いよ~!キャラクターもですが、お話が本当に可愛い…
方向音痴で道に迷い、倫理観無しで恋に迷い、傍から見ると感覚がズレているから人生に迷い、『おいおい、ちょっと待ってくれよ』と滝川じゃなくても庇護欲が掻き立てられます。
これがまた笹沼さんの声が良い!
原作の御園生+αで守ってあげたい気持ちを感じさせます。
あわあわしながらも、規格外の御園生に恋し、振り回される滝川に羽多野さん。
本当に振り回されています。
良い作品でした。
是非、聴いてみてください。
いえ、実はですね、原作を読んで
「…これは結構SM色強めなのか…!?」と思ったのですが
羽多野さんの安定しすぎる年下攻め具合と
コミカルさでとんとんとーんと聴けてしまいましたw
プレイが云々じゃないような気がしました。自分の中で。
笹沼さん初聴きでしたが、
第一声で「…ゆ、遊佐さん系!!??」とテンション上がりましたよ!!
ズレまくりの御園生さんにぴったりで驚きました!
ちょっと硬めな感じを受けましたが、それがまた合っているような。
一度聴いた後より二度目の方がしっくり来たのですが、
なんで萌評価なのか…自分のテンションを顧みたら
たぶん失禁&スパンキングに「きゃあ♪」にならなかったからかと…。
(原作でもやっぱりならなかった)
変態だと思っていたわりに普通なんじゃん、自分。的な。
そうだ、そんな自分にがっかりなんだ!今気が付いた!!(なんだそれ)
ですので作品自体が楽しめたら
CDでもかなりグッとくるんだと思います。
Track1の二回目H、原作より若干長くて得した気持ちでしたが
もう少し濡れた音を出してくれたらより嬉しかったです。
「マゾなのかな俺」「へ?」カン!っていう音が凄く面白い!
Track2の「失禁するってどんな感じなのかな…」「はい?」のテンポも、
「ス…カトロでも何でもこの際やってやろうじゃないですか…っ」
「…そこまではちょっとな…」と御園生さんが引くシーンもとても楽しい♪
羽多野さんの演技で更に輝くようでした!
とにかく羽多野さんっていうだけで、
普段はヘタレで御園生さん相手には頑張っちゃう滝沢が
より愛おしいな…。
たぶんこのキャストなのでさっくり聴けたと思います。
もっとじっとりねっとりしてたら…どうだったろうw
『Punch↑』未読・未聴なので、
そちらを攻略したら萌×2になる気がしています。
(なんだかすみません)
原作既読です。
『Punch↑』にも登場していた、牧のモトカレ・御園生さん。
そちらでは少し嫌ーな男でしたが気になる存在だったのには間違いはなく。
まさか…まさか牧とデッドヒートのトップ争いかと思えるくらいの変態だったとは…!な作品(笑)
色んな意味でズレている新進気鋭の建築士・御園生さん役を笹沼尭羅さん、そんな御園生さんにまんまと惚れてしまうインテリアコーディネーターの滝川役を羽多野渉さんが演じています。
こちらは羽多野さん演じる滝川目線で進むことが殆どなのですが、この滝川、振り回されまくっている感じがよく出ていてとっても楽しい!
滝川は至って普通の男。…だった筈なのですが、御園生さんと過ごす事で、どんどん御園生色に染まるわけです。
その変わるサマが面白い。
というより、元々「流されやすい男」だったという事でしょうか。
そして笹沼さん演じる御園生さん。
…いやぁ、もう笹沼さん、ピッタリです!
時折とてつもない演技くささ(わざとらしさ)を感じる事もあったのですが、聴いている内にそんな事どうでもよくなるような嵌りよう。
最初は滝川を振り回してばかりだったのが、徐々に徐々に、自ら滝川に振り回されていく感じが良かった♪
私は笹沼さんが主要キャストというドラマCDは多分初めて聴いたと思うのですが、すごーく色っぽい感じがありますよね。
妖艶、とまではいきませんが(役柄的に)、少し変わった、でも色気のある雰囲気はダダ漏れていました。
笹沼さんが出演されているほかの作品も気になるくらい。
こちらの原作、色々なプレイが行われていますが、それを見事に表現されているなぁ、と思います。
失禁もそうですが、特にパチパチ叩くシーン。
滝川が複雑な気持ちでいつつ、御園生さんはひどく喜んでいるご様子のあのシーン(笑)は、聴いていると原作の漫画映像がしっかり浮かんできました。
少し変わったプレイもありますが、全体的にとっても楽しく聴く事が出来ます♪
紆余曲折して迷いつつもお互いにたどり着いた感じがしっかり表現されていて、キュンでした!