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突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。
花降楼シリーズ第8弾、原作は未読です。
楼主の腹違いの弟:氷瑞(中村悠一さん)×色子:撫菜(福山潤さん)です。
陰間茶屋の中では格式高いお店の花降楼では撫菜は雰囲気が合わないと言われるくらいに、純真無垢な色子でした。あと、未通じゃなかった…!でも本当に健気でした!
ある日、道に迷って氷瑞と出会います。
転んだところを助ける、道を聞くけど覚えられなくて波止場まで連れて行ってくれる、足抜けだと思われて殴られそうになるのを助ける…。
初対面の人間に対して、そこまで優しくできるのが純粋にすごいわとww
しかも、まさかの楼主の腹違いの弟で、楼主が弟と遊びたいとか言いだして、撫菜にカケをしないか?と言い出します。
氷瑞を落とせと…。もし落とせなければ切見世行きとまで言われてしまい…。
というか、楼主は結局何がしたかったのか?が素直な感想ですね。遊びたいとか言ってましたが、楼主が妾の子でしかも母親が娼婦だった上に自分よりも元娼婦の方が愛されていたもんだから、氷瑞の母親から冷たい対応をされていて、だから氷瑞も娼婦には良い感情がないことを知っているから自分の店の色子に落ちて高笑いしてやろうとしか…
あと、氷瑞の亡くなった奥さんですが、言葉足りなくない??と…。元カレに手紙と写真を送るくらいなら氷瑞と向き合えよ!!とマジレスしちゃいました…。
まぁ、亡くならないと撫菜と会えないわけだから、いいんですけどね?
あとは、撫菜の根性であれよあれよとトントン拍子でハッピーエンドで終わりましたw
後半はなんか早足で終わったような気がします。
とうとう、綺蝶と蜻蛉が出てこなくなりましたwでもこの作品だけでも余裕で聴けるので中村さん、福山さんが好きな方は是非聴いてほしいですね。
今回もフリートークというか、コメントが2分ほどありました。
福山さん
褥と言う言葉を聞いたのが約2年ぶりで、その言葉を聞いて、そう言えば2年前に聞いたなと思い出したそうです。
中村さん
褥という言葉は初めて聞きました。調べてなるほどなと思ったので、どういう意味かはみなさん調べてくださいとのことでした。
ちなみに調べたら「寝る時の敷物、ふとん」でしたw
遠近さん
鷹村、今回も無事出演出来ました。楼主とのからみがあって怪しいなと。今後どうなるのかな?
褥、辱めるって言葉が淫らでドキドキしました。今日も花降楼は元気です。
成田さん
久しぶりに楼主が出来ました。腹黒さがありつつ、だけどそれを見せないので紳士風に演じてみました。
鷹村との関係が気になりますとのことでした。
久しぶりに聞き直しました。中村さんと福山さんのペア、やっぱ最高だね (❁´ω`❁)
純粋で心優しい色子と、辛い過去を持つ堅物な攻めの恋物語です。
CDの雰囲気は全体的にせつない系なんですけど、二人がだんだん仲良くなっていく様子が微笑ましくて、聞くたびにキュンキュンします。
ハッピーエンドに安心しましたが、個人的に仲直りパートがもう少し長くて甘かったら「神」評価にしました。
キャストの演技も完璧で、特に中村さんの "温かみのある冷たさ" が素敵でした~♡
原作未読。
シリーズものですがこちらの「白き褥の淫らな純愛」は話が続いてません。
いきなりこの作品からでも楽しめるので、是非、中村悠一さんのファンの方にオススメ。
中村くんが本当にいい声で演じてくれています。
ストーリーとしては、原作未読なので、わからないのですが何故か後半ジェットコースター並みのドタバタ急展開になるのが、
非常に残念で、
前半でいい具合に引き込まれていたぶん、
置いてけぼりになります。
展開の早さに(笑)
なので、少し脚本に問題がある気がしました。
だけど設定やシチュエーションは面白く、
楽しめましたので、
ファンの方にはオススメします。
ストーリー重視で特に推しの声優さんが出演者にいない方には少し展開が急なので不満な内容かも。
花降楼シリーズは、この作品で今のところ販売されているCDは全作聴いたことになります。
シリーズ中、この作品だけは原作も読んでいない上に、ドラマCDも長いこと聴かないままでいた作品でした。蜻蛉と綺蝶が出ていない・・・という理由が一番大きかったんですが、聴くことのできる機会があったので、今回聴いてみることにしました。
健気な受け様で、やはり遊郭に売られてきた子達の過去や自分自身に対しての考え方は切なく辛い物があります。
今回も賭けに負けたら、更に悲惨な末路が・・・というはらはら感、そして好きになってしまった人への嘘・・・それがばれたらどうなっちゃうの・・・という、最後までこれはまた気が抜けないな・・・と聴きはじめたのです・・・
が、どういう訳だか、これからいよいよ大盛り上がりの展開に・・・となった途端、一気に問題が解決し、あっさりうまく良いてしまったんです。
勿論、撫菜には幸せになってもらわないと困るのですが、なんか展開が拍子抜けなんです。
実は楼主が2人を幸せにするために企んだことというエピソードもお話の展開としてとても良いとと思うんです。
ストーリーの展開も、賭けをさせるというエッセンスも良いんです。面白いと思うんです。
ただ、最後の最後まで気が抜けなくて、最後の最後に一発逆転ハッピーエンディング・・・というのが今まで聴いた作品のテンポだっただけに、割ととんとん拍子に物事解決、なんだかあっさりしすぎちゃった感が・・・
CD聴き直してみたのですが、やはり唐突感が気になってしまう。
もしかしたら原作ではもう少し細かく書かれているんじゃないかな・・・と気になり過ぎて、原作本思わず購入してしまいました。
このシリーズは全てドラマCDのみで、原作未読でございます。
今のところハズレがなく面白いので、とてもはまっております。
そして八作目のこのお話も、あたりでした♪良かったです。
撫菜は(受:福島潤さん)天然過ぎるけど純粋で
可愛くてキャストさんの演技がとても合っていたとおもいます。
ただ、LOVE菜シーンは、少し声の出しかたがいやでした。
氷瑞は(攻:中村悠一さん)クール系で寡黙なイメージ
事実を知ったあとの、苛立ち方が凄く上手かった。
宿に何泊もしているときは、少し怖いくらいでした。
マジぼれだね。あんさん。って感じ(笑)