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最高じゃないですか!
王道ですが、王道過ぎてレア展開かもしれません‼︎
素直になれず、一ノ瀬を試すようなことばかり言う笹谷が、やっと一ノ瀬に好きだと気持ちを伝える展開に萌え萌えです(〃ω〃)
究極のツンデレ!
結局、笹谷って子どもなんですよね。
甘やかして甘やかされて、夢中になってるのは一ノ瀬の方……
っていうのも最高♡
奥村×山代も相変わらずです!
メタボを気にしたり、仁たちに嫉妬する奥村……
名前呼びして欲しかったなんて可愛すぎる^^
最後は式も加えてのホームパーティー
みんながみんな焼きもちを焼く中、一ノ瀬だけがド天然^^;
楽しそうに2カップルを見ている式が1番いいポジだと思います!
式の恋愛フラグはいつ立つのかな?
いやあ薙、恵カップルも愛が深まりましたねえ。
薙は難儀だねえしかし。素直におなりよと言いたかったです。
恵が自分は薙にとってただの都合のいい相手なのかもと思ちゃって。でも薙が恵の知らない所で色々やってて。
式さんにはお見通しですね。お互い甘やかして自分無しじゃいられなくなってほしいってラブラブですね。薙の心配性も激しいですね。
そして奥村、山代カップルも落ち着いてきましたね。奥村38歳にして山代に関しては大人気なさすぎ!
そして最後はオールスター揃ってのホームパーティー。皆焼きもちやいたり照れたり忙しいですが恵の天然発言に和みます。
啓が大好きで追っかけ中。奥村さんと超ツンツン啓にやっぱり爆笑したので萌2にしました。
当巻は、ほぼBE BOYに掲載されたもので、前半が薙と恵のお話+奥村さんと啓のお話2編+薙と恵のお話+4人登場話(これだけ描き下ろし)という内容でした。
以下 好きなお話の内容
2巻でくっついた薙と恵ですが、今一つ自信のない恵が啓(以前、薙が好きだった人)の事も意識してグルグルするお話が前半でした。びくびく恵が嫌いな訳ではないですが、とにかく啓が好きなので、そちらをメインに記載。
当巻では1.LOVE AND HEALTH 8P 2.SWEET SELFISHNESS 20P が二人のお話で、1は啓に「朝も昼も夜も良く食べる。メタボ大丈夫?」ときつーい一言を食らった奥村さんが、浩介(秘書)に今後の予定について注文を付けるお話でした。爆笑。
2.は奥村さんの名前読んで&構って攻撃でした。奥村さん、いい歳してるのに可愛すぎる。仁、亜澄ちゃんも、ちょっと出てきます。
そして最後のA Day's Dinnerは4人+浩介が登場し、奥村さん家で奥村さんと恵が料理して振舞うというお話でした。恵さんは最後まで超天然でした・・・・ここまでくると天然記念物扱いしても良い気がする。
「恋愛操作」3巻です。
まずページをめくるとカラー口絵が3P、プラスカラーピンナップ付き!
口絵は「薙と一ノ瀬のデート」がテーマ。
カフェにて待ち合わせの2人、30分遅刻の一ノ瀬に怒る俺様の薙。お詫びに何でも奢るという一ノ瀬にあんたを食わせろと嘯く薙です。
続くピンナップはビリヤードに興じる奥村x啓、そして式の3人のカラー画。
3巻の内容は、2巻で新たなCPとして登場した「薙x一ノ瀬」のエピソードが主となっています。
恋人になった薙は自分で宣言した通りかなり束縛してくる。何でも自分の思う通りにコントロールしようとして…薙にとって自分は都合のいい「つなぎ」の存在なのか、と揺れる一ノ瀬。
つい『君を好きになるんじゃなかった』と口にして距離を置こうとする一ノ瀬です。一方、一見俺様の薙は一ノ瀬の一挙手一投足に面白いくらい翻弄されて、仕事中にケガをしたり。
結局薙が一ノ瀬に思いっきり甘えたいという本心を見せて地固まるといった展開。
普段傲慢な薙の、自分では見せたくないであろう赤面顏や甘えた笑顔がとても可愛い。
続いてアダルトチーム奥村x啓の恒例痴話喧嘩の「LOVE AND HEALTH」(最近少し重くなったと言われ気にする奥村)、「SWEET SELFISHNESS」(下の名前を呼んでくれないと拗ねる奥村)の2編。
「PLEASE SPOIL ME」
いつも高みの見物の式。真面目な一ノ瀬に暴れ馬・薙をどう操縦しているのか、といじる。
煽られた薙が、やっぱり式の言う通り優しい一ノ瀬に甘えきっていることを自覚するお話。
「A Day's Dinner」
奥村の自宅で内輪の食事会、メンツは奥村、啓、薙、一ノ瀬、式。
奥村と一ノ瀬が料理担当で楽しく調理しているが、啓と薙はヤキモチで気が気でない様子。1人何にも気付いてない天然ほんわかの一ノ瀬です。(式は腹黒。)
傲慢で意地悪でわがままな薙が、優しい一ノ瀬にメロッメロになっていくこの3巻、何度読んでも面白い!
やたらめったら綺麗な男たちが、
目に麗しく、目に楽しい「恋愛操作」3冊目です。
いやはや~巻を増すごとに甘くなっていきますよね~このお話。
いかにもモテ系で、すぐにでも浮気しそうなイケメン年下君が、
やっとボロを出しました…っていうか、弱気を暴露しましたし。
(↑こういうモテ男、彼氏にしたら苦労しそうだな~とは、
マトモな女なら絶対警戒すると思う。アタックするのは勇者だよ。)
孔雀攻の権化のような華麗なるオーナー氏が、
そこらのオッサンか中学生みたいに、アホなことやらかしてるよ。
(↑これって…まるっきり、若い女をゲットした中年男そのもの。
でも思考回路は、ほとんど小学生レベルなんだよね。萌えるけど。)
そんなこんなで、とにかくこの巻は、どこもかしこも甘かった☆
一説には「絵は極上、話はほどほど、蓮川愛」ってのが定説だったのだが…
(↑また…それでも良い、美麗絵万歳…な読者が多いのも事実だけど。)
今回はその「話はほどほど説」を強調するかのように、
わざとらしいくらいに甘かった。馬鹿甘さてんこ盛り。
いい大人達がかなりイタいこと繰り返してる…としか言いようがないけど、
この人の甘さへのこだわりは相当なものだと思う。
で…それと同時に、絵のほうは更に繊細美麗に進化してきた。
そして極め付けが今回のラスト、楽しい面子でホームパーティーのお話!
この「ありえなさそうであったら嬉しい話」を、
馬鹿馬鹿しいけど読み返してしまった…人は多いはず。
甘さって極めると迫力だわ。