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表題作ろくでなし

惣流一郎,警備員,8人の子持ちやもめ
相沢貴文,27歳,大手メーカー企画室長のエリート会社員

同時収録作品うそつき

志垣俊弥,獣医
惣流空,高2,子沢山の惣流家のやんちゃな二男坊

その他の収録作品

  • おちこぼれ

あらすじ

「誰もまだ手をつけてないまっさらなあんたの躰に触れるのは、俺だ-」
粗野でがさつな警備員・一郎に、秘密を知られたエリート社員の貴文。ダマッテいればいい男だが、口を開けばセクハラオヤジ!!自分の人生にこんな男がかかわるなんて!?と、悲観しつつも一郎の巧みな手淫に溺れ、耳元で囁かれる嗄れ声にイカされる・・・。
不遜な最強オヤジ×美人ツンデレ眼鏡の愛v
一郎の息子・空の気弱なキチク眼鏡男との恋も収録。1冊で2倍美味しい

作品情報

作品名
ろくでなし
著者
中原一也 
イラスト
和鐵屋匠 
媒体
小説
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイノベルズ
シリーズ
あばずれ
発売日
ISBN
9784862637727
3.5

(16)

(0)

萌々

(8)

(8)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
56
評価数
16
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数10

ピュアな二人

うそつき
あばずれの陸の弟空と獣医の志垣カップルです。こちらは爽やかですね。
オヤジ要素はないけど楽しめました。

空の双子の妹を好きな志垣。そのことで陸と空に何度も恐喝されて小心者で気弱な印象でしたが。
ちゃんとやっぱり大人で、変態さんで、勇敢で優しくて。
実は志垣が惚れたのは女装した空だったんですね。
普段は弱気な志垣が空に対してSっ気があったり、なかなか手慣れていたり、素顔はイケメンだったり、ギャップも良かった。
次のエッチは空が成人してからだって、まだ16歳だよ!きっと迫られたらしちゃうよね?

ラブが空より志垣になついちゃって、おいおい!ですね。

ろくでなしは父一郎のお話ですが、うそつきで出てくる空の中の一郎は中原作品のオヤジで大好物なのですが、子沢山なのに若い男を?と抵抗があり読めませんでした。
また後でゆっくり読みます。

0

猫会議と鍋の攻防!

スピンオフと知らずに、こちらから読破。
前作キャラクターは出てきますが、問題なく読めました。

次男編は出てくる猫達と空の関係がほのぼのv
猫の飼えない猫好きには夢であるのですが、
志垣先生のお説教は至極ごもっとも!
桜耳という呼び方は初めて知りました。
カワイイv

親父編は受けの相沢視点で、
前半コミカルな感じなのですが、
鍋の攻防の後辺りから、急に切なくなります。
あまりに切なすぎて、
後半もう少し相沢さんに優しくしたげて!と、
思ってしまいました。

次男のカワイイと親父のオヤジ加減なお話でしたが、
私的にはちょっと甘さが足りなかったかなと。
なので評価はちょっと辛めの「萌×1」で。

0

一郎かっこいい!!

初めて中原一也さんのを読みました。
惣流家、いいなー。

次男の空のお話と、家長であるお父さんの一郎のお話が入ってます。
空は逆カツアゲしちゃったりといういわゆる不良少年。
でも動物が好きで、
野良猫や虐待されてる犬を見ちゃうと助けちゃう。
そんな空に脅されてる獣医さんの志垣は
「無責任に可愛がるのは簡単」という意見なんですね。
空の気持ちも間違ってないし、志垣が言う事も解る。
そんな2人が不器用に恋愛に発展していくお話。
読んでて初々しくて楽しいです。

一方お父さん一郎の方は、
8人いる子供の母親は、上の4人を除いて下の4人はすべて母親が違うという恋愛上級者。
相手の貴文は、男が好きな事は自負してるけど、
それは間違ってる事なので一生1人でいると心に決めた、仕事が出来る完璧人間。
でもそんなの完璧でもなんでもないんですよね。
愛情というものは教えられてなかった。
だから人と向き合うという事が出来てない。
3歳の子供に謝る事すら出来ない。
そんな貴文を一郎は解ってて、口は悪いけれど、まるでお父さんみたいな懐の深さで、包み込んでるですよねー。
それがかっこいい。本当一郎かっこいい。
貴文も嫌な奴ではないんです。
彼は彼なりに素直で、人もちゃんと見てるし、大事にする事も出来てると思う、仕事という建前があれば。
で、彼の土台であった両親との事ですが、
彼は、両親は仕事が出来て完璧、
俺はそんな2人に望まれて生まれてきたと思ってたので、
両親不在な事が多かった事を悔やんでなかったのに、
やっぱりそんなのは偶像で…。
両親との食事のシーンは、こっちが「もうやめて!」と言いたくなる位、悲しかった。
貴文の中でガラガラと崩れてくのが解って、もう、読んでてキツかったです…。
本当一郎と出会えてて、また一緒になれて良かった。

これって実は長男陸のお話が前にあるみたいですね。
是非是非こっちも読みたいです。

0

フェロモンオヤジ攻はやっぱり良かった‼

『あばずれ』のスピンオフ。
今回も、ちょっとおバカ系カップル達の、昭和の香りがしてきそうな大家族ものといった感じでしょうか!

その中でも光る惣流家の父!
この人の、雄フェロモンだだ漏れさは、オヤジスキーには溜まりませんでした。
惣流家から3人もホモが出てしまいました(笑)
こういう流れも許せてしまう、好きものな私には美味しい展開です(笑)

『あばずれ』の時から、最初は絵柄の雰囲気が、少し冷たい印象で苦手かなあと感じてたんですけど…
結構、お話にあう、味のある印象に変わっていくのが不思議‼
攻めは雄の匂いが、受けは可愛らしさが際立ってました。

内容は、惣流家次男の話と、父の話の2作品収録。
今回のお話も、コミカルなテンポのいいお話になっていて、楽しみながら読めました。

『うそつき』
気弱なくせに眼鏡S•志垣 × 小悪魔性悪系• 空
天使の顔で悪魔な空と真面目で臆病な獣医、志垣のお話。

空は、警察に補導されるのも日常茶飯事な不良なんですけど、実際は、動物好きの優しい少年だったんです。
猫探偵まがいなことをしたり、危険を顧みず虐待されている犬を助けようとしたり、一生懸命さが微笑ましく好感が持てるキャラ‼

志垣には動物がらみの事で、空の姉を好きなネタで脅され、押され通しなんですけど、ベッドの上では豹変するギャップが楽しかった(笑)
空限定で、眼鏡を外してベッドに入ると、S全開の別人みたい感じで、雄の匂いがしだすのが美味しかったです‼

『ろくでなし』
愛あるDVエロオヤジ • 一郎 × 字が下手なツンデレ、エリートサラリーマン•貴文のお話。

役職を持ったエリートサラリーマンだけど、仕事以外での対人関係は全くダメな貴文。
字が破壊的に下手で、ゲイなこと、恋愛経験ないこと…そんな人には知られたくない、コンプレックスを、全部一郎に見抜かれてしまうんです‼
そして、子供が大の苦手で、一郎の家で書字のレッスンを受けに行くたび、末っ子に泣かれてしまい、その度、長男の陸には怒られ通しという悲劇(笑)
貴文の家庭環境は寂しいものだったので、それを考えると、せつない気持になるんですけど…失礼だけど大爆笑してしまいました(笑)
それでも、苦手を克服するために、一郎のために頑張って歩み寄ろうとする姿は好感でした‼
ツンデレというよりは、ただ本当に不器用なだけで、中身は素直な健気な受様でした‼

一郎は、『あばずれ』では、いつも、ももひきを履いた、だらしないオヤジみたいに描かれていたので⁉
今回主役カップルの、攻として登場するなんて思ってもなかったんです‼

これが、気持ちのいいエロオヤジっぷりで、オヤジスキーな私には美味しかったです♡
中原作品にして珍しいなあと感じたのが…
エロオヤジなんですけど、理性で最後は押しとどまるというか…引きも見せてくれる優しい⁉攻様でした‼

何がいいって、ガサツなイメージの一郎が、物凄い美文字を書く人物だったこと‼
ワイルドな雄が達筆なんて…意外性があって好きでした♡
濡れ場シーン関係なく、下ネタ連発も愛嬌だなあって思えてきます‼

『俺にあんたのを○○○○せろ』
『対面座位やってみたいか』
『飢えたあんたは可愛いぞ』
ところかまわず、下ネタ(笑)

もちろん、濡れ場では下ネタトーク連発、雄フェロモンだだ漏れのワイルド系オヤジっぷりを、フル始動してくれているわけなんです♡

経験のほとんどない貴文が、一郎の手練手管で、どんどん色艶増す姿が、更に萌ポイントでした。

2カップル共に、もう少しお話を読みたかったなあとは思う点では、多少物足らなかったかもしれません。

『あばずれ』もですけど、この作品もギャップ萌という感じで、楽しく読めました。
前作同様内容は、ごちゃっとしてますけど(笑)
細かいところは気にしないで、ざっくり読むと面白い作品だと思います‼

コミカルなお話や、ギャップ萌、オヤジスキー、ツンデレ系が好きな方は面白いのでは⁉
オヤジもの好きなので多少評価は甘かったかなあ〜とも思えるんですけど(笑)オススメしたいと思います‼

1

面白かった~

「あばずれ」のスピンオフですね。
惣流家次男・空編と惣流家親父・一郎編の二つのお話です。

まずは空編。
「うそつき」
前作「あばずれ」にて惣流兄弟に脅されていた獣医と、空のお話になります。
かなり、おどおどしていた志垣先生。
でも、志垣は立派な大人だと空が気づいていく過程が良かったです。
2人がちゃんとまとまってからも、空が未成年だという事を気にしまくっている志垣が、なんだかかわいかったです。
これから空は積極的に誘惑していきそうな感じです(笑)

つぎに一郎編。
「ろくでなし」
これもまた前作でちらっと文章に出てきていた、習字をならいに来ている男・相沢と、惣流家の父・一郎のお話。

ついに父までもか・・・惣流家、とか思ってしまいました(笑)
一郎の過去の話とかはちょっとビックリでした。そんな職業についていたのねーとか。
一郎の隠れた努力も沢山あって、なんだかんだでイイ父親だなぁと思うエピソードがいっぱいありました。
相沢の方は、対人スキルちょっと低めで、一郎の子供相手に大苦戦。
楓ちゃんを泣かしては、陸に怒られまくってました・・・頑張れ相沢。
完璧のようで完璧じゃない相沢と、ガサツな親父の一郎でいい感じのCPかなと。


ちなみに私は「うそつき」のお話の方が好みでした。
さすがにもう惣流家で、続きは出ないとは思うのですが、出れば是非読んでみたいなーと思いました。

4

オヤジたまらんっす!!

表題作は、前作「あばすれ」のお父さんの物語。
オヤジ攻ですが、このオヤジっぷりが最高です!

で、オヤジ好きな私を表題作よりも惹いたのは、
息子の物語です。
オヤジの息子の空のお相手は、
空の双子の片割れの妹を好きな獣医の志垣。

空は、猫を助けてもらったお礼に、獣医の志垣に
妹とのデートをおぜん立てしようとすることから
2人の恋愛が始まります。

空もビッチぶっていて、かなりのピュアなので、
堅物の獣医の志垣との恋愛の進みが、かなりツボです。

お勧めですよ☆

2

BLの呪い

「あばずれ」は惣流家の長男のお話でしたが、この続編は次男君編と、親父編です。
BL作品にありがちな、次々ホモが伝染するタイプのスピンアウトです。
私としては、うっかりお兄ちゃんと同じ道にはまってしまう、次男編が好きです。
長男編は、わかりやすい大人のスケベ親父にまんまと食われちゃうお話だったと思いますが、
次男編は、お子ちゃまな次男が、獣医さんの見た目に騙されて、迂闊に好きかもって自覚したら、大人の中身はやっぱりとんでもないスケベ親父だった、という。
この、普段とベッドとのギャップがなかなかおいしかった。

親父編は男のフェロモンの固まりのような絶倫スケベ親父が、息子達の恋愛を見ているうちについ射程範囲が広くなっちゃって、うっかり眼鏡エリート君にギャップ萌しちゃうお話。
小説としてはおもしろいけど、残念なことにこの惣流パパは私にとっては地雷キャラ。
こればっかりは、如何ともし難い。

それでも、惣流家の子だくさんは、これにて打ち止めになりそうで、よかったね。

2

惣流家の面々もいいですが、相沢くんが好きだ!

ちょうど1年前に刊行された「あばずれ」のスピンオフ作品です。
あちらは惣流家の長男のお話でしたが、こちらは「うそつき」が次男「ろくでなし」が父親のお話になっています。

「あばずれ」の感想で最後の方に『始めのうちに退場なさってしまったヘタレの志垣獣医のその後と、最後の方で突然現れた一郎パパが拾ってきた習字男のことが大変気になります』と書いたのですが、まんま、彼らのお話が補完されている状態です。

【うそつき】
志垣獣医と次男・空の、なんだか初々しい感じのお話です。
空と関わる犬猫を絡めた上に、ちょっとした事件まで起きてすったもんだがあるわけですが、とにかく志垣先生がいろいろ考えてしまう分ヘタレ眼鏡になってしまい、反対に土壇場では思わぬ行動力を発揮しちゃうという、一人で二度おいしいお方なので結構楽しめました。
キレた真面目人間は怖いですね。
コスプレもあるよ。

【ろくでなし】
オヤジスキーだからではないと思うのですが、このシリーズの中ではこれが一番好きです。
一郎パパのいい男っぷりもいいのですが、相沢くんのとっても真面目で人間くさいところが大変好みです。
エリート社員なのに字が超絶下手なところとか、女性に興味が持てない性癖に端から諦めちゃっているから童貞のまんまだったり、戸惑いながらも一郎に惹かれていく様だったり、一々ぐるぐると悩みながらも結構前向きに進んでいく彼の行動に、とっても好感が持てたのです。
あとは、惣流家の皆様と仲良くやっていってくださいね、でございます。

2

好きな人には良さそうです。

攻め×受け について
イジワル…。エロいぞコラw
見た目、オヤジ・筋肉・ヒゲ・40代
×
健気・ツンデレ・サラリーマン・20代
見た目、エリート・眼鏡

臆病者・いじめられ体質?・獣医・20代
見た目、眼鏡・おとなしそう
×
ヤンチャ・いじめっ子
見た目、高校生

ストーリー について
シリアスムードの中、適度にコミカル?でしょうか…。

イラスト について
この表紙につられてフラフラ~と買ってしまいましたwイラストって大切ですね~(汗)

H について
普通です。エロオヤジ独特の言葉攻めがあります。

表紙絵は一郎(オヤジ)×志垣(エリート眼鏡)なのですが、中身は相沢(20代だよね?)×空(高校生)と半々の割合でした。
あれれ?オヤジ攻めは半分なのか~?とちょっと残念な気持ちに…。
このお話ギャップ萌えがメインテーマだったような気がします。
エリートツンデレ眼鏡受け君、見た目や本人が思っていたより可愛くてお馬鹿さん。そこにオヤジが萌~!
臆病者で優しげな攻めさん、実は案外しっかりしていてHで豹変。そこに次男君が萌~!
面白かったです。よく出来たお話だったと思います。しかし私の嗜好と微妙に違っていてそこが残念でした。
属性がツボにはまった人ならすごく面白く読めるんじゃないかと思います。

2

テッパンなエロオヤジです♪

【あばずれ】のスピンオフ・・・ということで、とうとうお父ちゃんの一郎に、弟の空まで!?
惣流家は3人もホモが誕生してしまったのですっ!!
あ、いきなりネタばれ?・・・じゃないですよね?だって主人公だもん~

貧乏ヒマなし、働いている子供が二人とはいえ、まだまだ育ちざかりのチビッコがいる惣流家のお父さん一郎は、昼間は警備員、夜は現場と、寝る暇を惜しんで働いている、結構頑張り屋さんだったんですね。
その警備をしている会社で、若くして抜擢の室長という肩書を持つ貴文には、一つ人に言えない悩みがあって、それに苦しんでいると一郎がやってきて、笑われてしまうのです。
負けず嫌いから、一郎の「オレが教えてやる」という言葉に乗って、彼に園弱点を克服するためのレッスンを受けることになるのです。
この話、中原さんのお得意のエロオヤジ攻め。
はっきり言って、今までの過去作品で見たような言いまわし、セリフ、行動、それで出来上がっています。
ただ違うのは、沢山の子持ちでヤモメで、生活の為に必死で働いている姿があるところ。
そして相手が、いつもの眼鏡美人ではありますが、親の愛情が薄く人と交わるのが苦手という大人の社会人という部分です。
子供が苦手な人が、子だくさんの家に行くわけですから、その反応は、、
一郎はノーマルじゃないのか?
もう「じゃぶれよ」とか「オレのはデカイ」とかお決まりのセリフで攻めてますから、ある意味安心感です。
貴文に惚れたのも、何でも出来る優秀であるのに、あまりに人と対する部分が不器用で放っておけないって、、ちょっと子供に対する面倒見の良さな感じもしないでもないですけれどねww

そして二男・空のお話が「うそつき」です。
空は家系だけあって、その綺麗な外見に似ず滅茶強いです。
不良にわざとたかられておいて、逆にボコボコにしてたかってました(汗、)
でもそれは、空の大好きな野良猫や虐待されている犬や、バイトにしているペット探偵の為。
基本、気持ちは優しい子なんですよね。
そんな動物好きの縁で、動物病院の先生・志垣に色々とお世話になっているのですが、志垣は空の粗暴さをちょっと怖がっている。
それが、猫の事故に取り乱して泣いて落ち込んでいる姿を見て欲情してしまう。
普段はおとなしくてヘタレのくせに、普段強がっている空を泣かせてみたいっていう欲望を抱くのですよ。
なので、これはメガネ変身物語?なんですが~~~最初だけで、余り鬼畜じゃなかった(ガッカリ、、)
惣流家での空は、ただのヤンチャな感じだったんですが、優しくて、結構思いやりがあって、面倒見が良すぎるために、仲良くしているつもりが相手を子分みたいにしてしまっていて、それが自分の欠点だって気が付いている、本当はイイ子だっていうのが、よかったんですよね。
志垣先生のことも、先生が双子の桃子が好きだから何とかしてあげようって親切心からだったんですが・・・
この二人、エチがソファでばっかりでベッドがなかったんでかわいそー(涙)

個人的な思い込みなんですが、BBノベルスは軽めなんで、割とさらっとこなされちゃったって印象は受けてしまいます。
しかし、中原節のエロオヤジは鉄板ですから♪

0

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