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配達のお得意先の相澤さんは、引きこもりのウサギ男だ。ある日、無口な相澤さんがウサギ頭のまま迫ってきて――!?
ストーリーは面白かったですが、2話目の短編集のピアノの話でコンクールは文化祭の次の日と言ってましたがコンクールの開催日は10月21日の土曜なのに文化祭は10月23日になっててプチパニック!
それで話が進むから文化祭の演奏が終わったあとに「明日のコンクールも落ち着かせに行こうか?」
と瀬川くんに言われた藤村くんも嬉しそうなのに読手の自分は、コンクール終わってるけどこの二人は大丈夫なのか?と疑問に思いました。
気付かない内にコンクールが終わってて次の日に二人ホールに行くのを想像するとすごくシュールで笑ってしまいました!
引きこもりでいつもウサギの被り物をしている相澤さん。怪しさ全開だけど、彼がお茶を渡した時から関係が変わり始めたと思う。
初めて彼が勇気を出した瞬間じゃないかな。
ウサギ男なんて怪しいのに嘉島先生の絵柄が可愛くてなんだかほのぼのしてしまう。
恋って勇気を出させてくれるし臆病にもする。
そして好きな人の表情は大事。
表題作以外も可愛かったです
先生のデビュー作。
私も先生作品、初読みです。
かわいいお話ですね。
まず、うさぎ〜〜www
かぶりものする理由が極度の人見知りって!!
うさぎをとられた時の相澤さんのリアクションがかわいい。
亮太が結構ズケズケ言うのが好きだし、なのに泣き虫なのもかわいい。
「僕らの最大公約数」
どっちが攻めかの決め方に笑いました。
アレが小さい方が相手に負担かけないからてww
ポークビッ○詐欺ww
絵とテンポの良さ、ちゅうと絡みの描写がとても好みです。
表紙のウサギさん、ファンシーなはずなのになんだろう。
絵面をじっと見ているとそこはかとなくホラーを感じないこともない…
あ、でも内容はピュアで可愛いお話でした。
新人配達員の梶山が配達に行くと出てきたのは「ウサギ男」。
大きな図体にウサギの被り物をした相澤は引きこもり&極度の人見知りで、
そのファンシーな外見に反し、無口でコミュ障な男なのでした。
毎日訪ねるうちに少しずつ心を開き始めていたある日のこと、
梶山はたまたまゴミ出しをしていた素顔の相澤に遭遇してしまいます。
ウサギの中の素顔の相澤は思っていたよりも格好良くて、
コミュ障のくせに相澤が時折見せる大胆な行動や発言に
梶山は意識するようになってしまい…
本作の主人公って梶山と見せかけて実は相澤なのでは?
というくらい、相澤のキャラのインパクトがすごいです。
自分に自信がなくて、人と向き合えず、ひとりぼっちの寂しい人。
ヘタレっぷりはもはや挙動不審の域で、それなのに梶山に恋をしてしまって。
本当は告白なんて絶対できないようなタイプなのに、
顔中ぐちゃぐちゃにしながら、絞り出すように一生懸命
好意を伝えようとする相澤にぐっときてしまいました。
頑張ったねぇ( ;∀;)
ただ、恋人同士になっても相澤のヘタレっぷりはちっとも変わらず、
いつまでたっても子供みたいなお付き合いにじれじれしちゃうことも。
そして、梶山キレる→相澤引きこもる→梶山キレる(再)
→家に乗り込む→仲直り、と大体このパターンなので、
もう少し相澤からアクション起こすところも見てみたかったなぁ…
相澤の性格がここまで拗れてしまったのには何か理由があるのかな?
全3話なので残念ながらそうした背景は描かれませんでしたが、
そこがわかるとまた相澤のイメージも変わりそうです。
描き下ろしでは珍しく勇気を出して新たな挑戦(エロ)をする相澤。
でも、最中の顔を見られるのが恥ずかしくて打開策として
梶山にウサギをかぶせようと思いつくも、結局よがる梶山の顔を
見てみたいと言う欲求には勝てずウサギをとってしまうのでした(笑)
『あの笑顔をもう一度』
幼い頃からピアノを習っている藤村は同級生で生徒会長の
瀬川から文化祭でのステージ演奏を依頼されます。
何度も断る藤村にも構わず、しつこく頼み込んでくる瀬川。
それには藤村も覚えていない二人の過去が関係していて…
友情とも、まだ恋愛ともいえないような、ピュアで、
二人のこれからを期待できそうな結末でした。
『僕らの最大公約数』
高校生の翔平とたっちゃんはお付き合いほやほやのカップル。
毎朝お迎えにいって一緒に登校して、キスもして、ラブラブな二人。
だけど、エッチに進もうとするとたっちゃんにストップをかけられてしまい…
もしかして、好かれてない?と不安になる翔平ですが、
その理由がまぁ、そうだよね、というかんじで。
そこからの二人の駆け引きもまたコミカルで笑ってしまいました。
ポークビッツって自分で言ってて悲しくならないのかしら(笑)
なんだかんだでたっちゃんが翔平に流されてやるのも愛情だと思います♥
お話自体には直接かかわりはありませんが実はどの短編も
同級生や親戚といった登場人物同士のつながりがありました。
作者さんのデビュー作だそうで、作画も内容も
全くそんなことを思わせない出来ですね。
表題作は引きこもり人見知りのうさぎ男wと宅配便の配達員のお話でした。
毎日荷物があると毎日顔を合わすから、恋が芽生えることもなきにしもあらず?ですが、うさぎの被り物を被った奴が受取人だったら…?
ミステリアスどころの話じゃないんですが、素顔を見たことにより距離も縮まっていき…なお話です。
それでも被り物は欠かさないんですがね。2人で食事中にも…そら梶山も怒りますわ。
ヘタレ攻めの話は数あれど、ここまでのヘタレはなかなかいないレベル。
受けの梶山が男前で良かったよ。
あと短編が2作品同録でした。
どちらもDKモノで、生徒会長×ピアノを習っている同級生。
ピアノの前に2人で座ったら…もうLOVEの予感しかないですよね。
もう一つはすでにお付き合いしてる2人で、チ◯コが小さい方が攻めをやるというなかなかおバカなお話で楽しかったです。
こちらの作品は単行本で続きが見られるみたいなので、早速読まねばと思っています。
何もかもがハイレベル。
着想も作画も人物描写も、すべてのクオリティが高くて驚きます。
「花とうさぎ」神
宅配業者の亮太と、得意先の相澤。
なぜかいつもうさぎの被り物をしている相澤に戸惑う亮太だったが…。
亮太のスマイルに対しての相澤が挙動不審すぎて、恋の予感がありあり。そこからどうやってこの状況を打破していくんだろうと、にやにや見守ってました。
終始コミカルな空気が漂う中、必死すぎて近所の人が見たら「襲われてる!?」って警察に通報しそうな告白シーンがあり、遊園地デートでうっかりいろいろ自覚する可愛い亮太が見られたり、ツッコミどころ満載の相澤の献身的な面が見られたり、とにかく可愛いんです、この2人。
人見知りで口下手な相澤の準備周到なのに不器用すぎる愛情表現と、相澤の欠けている部分(言葉、行動力)をしっかり補う亮太。いろいろ問題はあっても、2人でいれば少しずつ理想の形になっていきそうなCPでした。
「あの笑顔をもう一度」萌2
どんなに冷たくあしらわれても「文化祭でピアノを弾いてほしい」としつこく藤村に食らいつく生徒会長の瀬川。
過去のトラウマ(笑えます)と、そこから引き上げてくれるひと。
一貫してカリカリしているからこそ、演奏シーンの藤村の表情が引き立ってました。
「僕らの最大公約数」萌
付き合ってるものの、キス止まりの翔平と隆史(たぶん幼馴染み)。
先に進みたい翔平は、キスすら嫌がる隆史の温度差に悩むが…。
「どっちが上下」問題でした。
描き下ろしでは相澤があることをきっかけに「顔が見たい」という気持ちを理解します。
ずっと気になっていたものの後回しにしていて、やっと読めました。
もっと早く読めば良かった!というくらいの良作でした。
半分弱表題作です。
嘉島先生デビューコミックスですが絵がお上手!
同時収録の短編2つは高校生モノです。
「この度、いい方法を思いつきました。」の2人がアホの子で可愛いので、もっと読みたかったな。
◾︎相澤(ウサギ被り)×梶山(宅配便配達員)
被りモノBLの走りですかね。最近だと紙袋被ってみたり、仮面つけてみたり、色々ありますが、こちらは割と早めに素顔も見られるパターンです。
いくら人見知りでもウサギの被り物してる方が目立つよ!ってツッコミは空気読めよって事なんでしょうが、まぁ出落ちです。
相澤の生計を立てる手段も気になっちゃうので、内職じゃなくてもう少し現実味のある在宅ワークにしてあげて欲しかった。
◆花とうさぎ(表題作)
人見知りゆえ誰かと接する際は必ずうさぎの被り物をする攻めというキャラ設定は十分面白かったのですが、その設定がとても緩かったように思います。どこで誰に会うか分からないから外に出る時は必ず被るのかと思いきや、結局被らず出てしまって、受けにすぐ気付かれる始末。本人の顔が分かるのは最後の方だろうと思っていたので、かなり早い段階でバレて拍子抜けしました。そして、受けに会う時は被ったり被らなかったり、人見知りなのに想いの伝え方は割と普通だったり。あまり設定が活かしきれていないように感じました。
◆あの笑顔をもう一度
こちらは準BLくらいのライトな関係です。ピアノの発表会にトラウマがあり、実力はあるけれど人前で弾くことに抵抗感のある男子と、彼のピアノを聴きたくて文化祭で弾くよう頼み込む男子。題材はいいですし、必ずしも攻め受けはっきりさせて欲しいわけでもないのですが、そもそも恋愛的好意にまで至っているのかもよく分からず、あまり萌えるポイントがありませんでした。
◆僕らの最大公約数
この作品の中では一番好きでした。既に付き合っている2人が、どっちがタチをやるかで揉める話です。最終的にタチをやる方も可愛らしい感じで、年齢相応の雰囲気が楽しめました。
エロの割合が少なく、BL初心者にオススメしたい1冊だと感じました。
ストーリーは全体的に薄い印象があります。
「うさぎの被り物を被った謎の男」という、他では見ることのない設定にも関わらず、掘り下げきれていないところが中立評価にした理由、マイナスポイントです。
「なんだ、ただの人見知りかよ……」と。
しかしながら、登場人物たちが等身大である点は読者としても受け入れ易く、綺麗なイラストも魅力的でした。
良い意味で癖のない作品だと思います。
優しくて可愛い、タイトルの印象通りの作品でした。
内職だけでそんなに稼げるのかなーとか展開に無理あり感は多数あるものの、
ほのぼのほんわかな雰囲気は良かったです。
みなさんが言うとおり、うさぎの被り物の理由が“人見知り”だけというのは残念でしたし、
もっとイチャイチャしほしいと思いました。
最後のほうの、玄関のピンポーンで起きたとき、
うさぎの被り物だけかぶって出てこうとしたときはホント笑えました。
顔だけ隠れてればいいのかwwでもそれはヘンタイだ。
人気があるからと読んでみたけど、物足りない感じがしました。
期待しすぎなのかな。。。逆に読む前より空腹な感じ。
人気作品になるだけの安心感はばっちりです。
絵柄も落ち着いたかわいさで、漫画としてもしっかり面白い作りになっています。
カップリングのノリや雰囲気は、なんとなく腰乃さんを彷彿とさせる感じがありました。
腰乃さんよりはエロ描写は少なめかなと思います。
もう少し一風変わったものが欲しい…という身としては、
ちょっとあっさりキレイめすぎるかな、という印象です。
期待しすぎました。CD化されているからと言って安易にハードルを上げてはいけませんね…反省。これと言った深みはないですが、悪いお話ではありませんでした。優しくて可愛い、タイトルの印象どおりの作品です。
正直、ウサギの巨大な被り物をする理由が「人見知りだから」というのは雑すぎると思いました。何かこう、後半でドラマを覆すような展開があるかと思いきやそれもなく。ウサギの被り物をした攻というキャラクターが先にあって、後付けの理由がそれ…なのかな?内職で作っているのが花というのも妙にファンタジックで違和感を覚えました。
とはいえ、多分そういうところはこの作品では些末なものみたいなので、ふわっとした雰囲気を楽しめればいいのかなと思います。
表題作は、相澤さんがうさぎの被り物を外している時の照れた表情が良かったです。
配達に来た梶山さんの笑顔に相澤さんは一目惚れしたようですね。
梶山さんが相澤さんの素顔を問い詰めようとした時にタイミング良く子供がぶつかってきて被り物がはずれたり、内職だけでそんなに稼げるのかなーとか展開に無理あり感は多数あるものの、人見知り(視線恐怖?)で気弱な大男の初恋と言った感じで楽しめました。
手料理を振る舞うにあたって食材を本場から取り寄せたりと張り切り過ぎてます。
マスカットティーが家に常備されてるとかお洒落な面も。
★あの笑顔をもう一度
ピアノの発表会にトラウマがある男子の話。
トラウマと言っても原因が思ったよりシリアスじゃなかった。
恋愛というより心の交流と言った感じ。
★僕らの最大公約数
付き合いたての幼馴染同士、甘い雰囲気もあるけど
どちらが上になるかのぎゃあぎゃあとした良い争いは、幼馴染の遠慮ない関係で良かったです。
とても可愛らしいお話でした。
個人的にヘタレ攻めが好きではないため、好きになれなかったのと、人見知りって顔を隠してると大丈夫という設定には疑問でした。
でも、友達はすごい面白いと言っていたので、個人差が出そうです……
うさぎの被り物の中身が気になり、購入しました。
割と最初の方で攻めの容姿が判明しますが、予想通りでした。
ぐるぐる悩むヘタレ攻めで、やきもきしましたが、最後は男をみせたので良かったです。
笑顔が可愛い相澤さんでしたが、全裸に被り物姿は、変態そのものでした。
3つ目のお話しの、肛門問題からの展開の流れ、面白かったです。
受けは頭がいいはずなのに、攻めに上手いこと言い包められてました。
攻めくん実は頭いい?と疑ったり、たっちゃん負けるな頑張れと、応援したりしてしまいました。
とてもかわいい表紙に惹かれ、駅の書店にて購入。
*配達員の梶山亮太(受)が、引きこもりでうさぎの着ぐるみを被った相澤守(攻)の所へ配達に行き、そこから出会い、物語が始まります。
とても読みやすかったです。ストーリーも分かりやすく、なんと言っても攻めの相澤さんが可愛いのです。見ていてもどかしいですが、ヘタレ攻め好きな私にはとても満足です。
しかし後半は自らキスをしてくれて、キュンキュンしました。
あまりベタベタはしていなくて、エロも控えめですが、お互いの事をぐるぐる悩んで想っている二人が可愛いかったです。
可愛らしい作品でした。
でも私的にはいちゃいちゃが少なめかなと思ってしまいました。
もうちょっとうさぎの期間があっても良かったんじゃ、、、
とも思っちゃいました。
結構展開が早かった気がします。
表紙が可愛くて買ったのですが、作品の中身も可愛らしいです。
うさぎさんの相澤さんが可愛いです。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。
そして、梶山くんが思ってたよりもちょっと怖かったです(笑)
宅急便やさんという所に萌えました(´꒳`*)
せめて言うならもっといちゃこらして欲しかったというのが本音です、、、。
今更なんですが、読了。
うさぎ、うさぎ、ですか……と、ずっと気にはなっていたものの
話題になっているのを横目に、なんとなく読む機会がなかったのだが
ようやく読みました。
表題作に加え、生徒会長とピアノ男子、幼馴染みの高校生の2作が収録。
なにげに世界が繋がっている話。
『花とうさぎ』のウサギの方は表紙を見るだけでも一目瞭然。
で、花はお相手なのかと思ったら、これ内職で作っている花なの?
確かに表紙でもウサギ氏花を持っていますね?
ところで、花作りの内職で生計を立てているの?
なんか特殊な花なの?
ちなみに、造花づくりの内職は単価5円~20円だそうですが。
と、どうでもいいことを書いているのは、
正直感想の書きようがないからです。
うん、可愛かった。
特にうさぎ頭がぷるぷるしているのとか、可愛い。
無理な設定といえば無理な設定だけれど、設定の勝利というか
今までなかった設定なので、そこは確かに面白い。
話は顔を隠さずにはいられない半引きこもりのヘタレが、
毎日現れる宅配便のお兄さんに恋をする話。
これって、きっと切なくキュンとする話になるのかな?と思うが
ウサギの超インパクトに比べると何もかにもが薄味、
個人的には説得力も薄く、ぼんやりと読み終わった感じだった。
このウサギ氏、恥ずかしいからと、
Fe××atioの時に受けにマイかぶり物(うさぎ)を被せるんですが
もうここまでくると、コメディとしか思えず
ゲラゲラ笑って読んでしまいましたさ。
ぼんやりテイストで可愛くて悪くないのだけれど、
個人的には色々残念なところもあり、評価は辛めに中立で。
なかなかあり得ない設定ですが、違和感なく読むことが出来ます。絵のかわいさと受けの梶山くんがツンデレ健気な感じでとてもキュンキュンしました!相澤さんも一人でぐるぐる悩みながらも梶山くんのことが本当に好きで大事に思っていることが伝わってきて、応援したくなりました!
ウサギの着ぐるみ。しかも、顔だけ。
可愛いんだか、怖いんだか…。
(某ホラーゲーム思い出しました)
人見知りって顔を隠してると大丈夫なもんなのかな。
これだけ、梶山と話しているのだからそろそろウサギを取っても良い気がする。
顔だけ隠してると人見知りっていうよりは顔にコンプレックスを持ってるんじゃないかと…。
人見知りでカオを見られるのが嫌とあるけどやっぱり自分のカオが嫌なんだからコンプレックスなんじゃ…。
顔を見せてくれない相澤に梶山が怒って「プリンに頭突っ込んで窒息死しろっ!」って言って出ていくんだけど…。
これは、もし、自分が言わなきゃいけないとしたら途中で笑っちゃって最後まで言えませんなセリフです。
プリンは食べていけばなくなるから頑張れば死なないと思う。
そんなにときめくところもなかったな。
絵がとても好みで購入しました。内容は少女漫画チックで可愛かったです。
しかし、やっと一歩進んだ…!さぁ!ってときに朝チュン…ちょっと、いや正直けっこう残念でした…
描き下ろしでも少し絡みがありますが、表題作のカプの初めてが読みたかったです。
3つ目のお話の高校生カプが攻受どっちがどっちと揉めているのは可愛かったです(笑)わたわたしている感じも初々しくて好みでした(*´ω`*)
濃いエロが好きな方にはあまりおすすめできないかと思いますが、少女漫画の延長で軽い絡みを含んで(軽いといっても描き下ろしでフ◯ラありますが^^;)きゅんとしたいなって方にはいい作品だと思います。
わたしはどうしても朝チュンだけは残念でなりませんでした…!><(大事なことなので二回(ry)
可愛らしいイラストに惹かれて、購入しました。
物語は三つ入ってます。
私は一番最初のうさぎ攻め(笑)のが好きでした。
内容もふんわり可愛い感じ。昔読んだ少女漫画っぽいなと感じました。
エロ好きな私にとっては、ちょっと物足りなかったです(笑)
一時期、バナー広告がやたらに出ていたし、ちるちるの評価も高かったので、期待しすぎてしまいました。
加えて、引きこもり男性との恋愛を扱った他の作品があまりにも私好みだったので、それと比較してガッカリしてしまったようです。
今作は絵も内容も可愛かったのだけど、内容が薄いし、説得力をほとんど感じない。
引きこもりで超人見知り、ウサギ頭の相澤くん。
確かに、優しいヤツだろうし、梶山くんはある意味ほだされたんだろうけど、付き合い始めてからも彼は変化しようとはせず、そのまんま。
それでイライラしっぱなしに見える梶山くんは、相澤くんのどこが好きなんでしょう?
(相澤くんが梶山くんのことを好きな理由は、十分すぎるほど理解できるんですけどね)
それに相澤くんってお花を作る内職で生計を立てている割には、良い部屋に住んでそうだし、海外から食材は頻繁に調達してるし、Hするための研究や道具等にかなり金をつぎ込んだ模様だし。
実家が金持ちだったらまだしも、これは通常ありえない。
こういう部分でのファンタジーには、私の心が冷えてしまうことを実感しました。
ウサギの被り物も、しばらく着用してたらヒドい臭いだろうなぁとか、梶山くんに被せちゃったことがあったけど、臭くはなかっただろうかとか、ヘンなところがどうにも気になってしまう。
結局は、ウサギ頭というインパクトの強さと可愛さに尽きる作品かなと思います。
そこに萌えることができなければ、私と同様に楽しめないのでしょうね。
全部で3つのお話が入っていました。
表題以外は、高校生カップルのお話。
表題のうさぎさん。
もちろん面白かったのですが、攻めうさぎが
しつこすぎて笑いながらイライラしてしまいましたw
いくらなんでも「もう取りなよ」と
読みながらツッコミましたさw
まぁ、それが”うさぎさん”の特徴なんでしょうけどね。
表題ももちろん面白かったのですが、
それよりも短いお話だった3つめのお話が
笑えるしかわいいし・・・、私的には萌え度が高かったですw
新しい設定のBLで途中まで非常に楽しく読んでいたのですが、
攻めが引きこもりで内職でしかも一人暮らし?というのが明らかになり、疑問点のほうが萌えを超えてしまいました。
内職で一人暮らしできるくらい収入があるのかどうかが、気になって気になって仕方ありません。何の内職かを教えてほしいです。少し表記があれば、こんなに気にならなかったのですが。
BLはファンタジー??そんなこと気にしないほうがいいんでしょうか。
というわけで中立にさせていただきました。
微笑ましいうさぎカップル
なんといっても絵がかわいかったです。
キャラはとても素敵でした。
表題作の「花とうさぎ」
人見知りのうさぎさんが、明るい配達員さんに恋しちゃった話、
キュンキュンします。
付き合い始めてさらに奥手になってしまった相澤さんに
もどかしさを感じたのは梶山さんだけじゃない。
みんなです!!(笑)
「あの笑顔をもう一度」
2人とも黒髪とか萌えましたね。
「僕らの最大公約数」
コミカルなお話で何回読んでも笑ってしまいます。
「どう考えてもいてーだろ!?(必死&真剣)」 って。
この本、ほんと最高でした。
表題作の攻め、ごついのにうさぎです。
うさぎって本来、小動物ですよね、草食動物ですよね。そんなうさぎさんを体格が隆々とした男が頭にかぶってます。そのインパクトたるや…!
さらに地味男なのにイケメンで手先が器用で、それなのに人見知りで奥手…っていう何重にも重ねられたギャップがたまりませんでした。
宅配便の梶山さんもいかにも普通の青年、なのに泣き虫で一生懸命だったり笑顔が素敵だったり、とても可愛い。癒されました。
最後のうさぎフ○ラのシュールさには笑った(笑)
あと幼なじみカップルの小さい方が攻め!ってやりとりも地味にツボです。
絵も整っているしデビューコミックスということですが完成度高い!と。嘉島ちあきさん、これからの作品も楽しみです。
ちるちるのランキングを見て
購入を決めたような気がします。
帯の「このウサギは攻めです」も、
かなり強烈だったかも。
実際読んでみると、
ほのぼのしていて、良かったと思います。
相手(攻め)はヘタレで恥ずかしがり屋なのですが、
恥ずかしがり屋にも程があるでしょう!
でも、その恥ずかしさを隠すのに、
うさぎのかぶりものをするというのが
良かったですね。
これが、顔を隠すために
プロレスマスクをかぶったとかになったら、
いっぺんに物語の雰囲気がぶち壊しですから。
途中で、攻めの内職がバレてしまうのですが、
そのシーンがとっても良かったです。
幻想的に花びらが舞い散って。
コメディ色が強い物語で
わたしは好きでしたね。
やっぱり被り物が功を奏したのだと思います。
被り物って珍しい小物ですが、
いいなぁ、とか思ってしまいました。
色々なところで好評だったのと、うさぎ攻めに惹かれて購入しました。
極度の人見知りでいつもうさぎの被り物をしている相澤さんと配達員の梶山くんが次第に惹かれあっていく様子が丁寧で、絵柄と相まって凄く可愛らしいお話でした。
梶山くんが凄く男らしいというか、現実にいそうな普通の男の子で変にBLっぽくないところも良かったです。
一つだけ残念だったのは、相澤さんがうさぎの被り物をしていた理由が少々薄かったところ。
人見知りで顔を隠したいなら、途中でしていたように常時マスクとサングラスでも良かったんじゃ?と思ってしまいました。
うさぎの被り物でないといけない理由が明確にあれば良かったかなと思います。
が、描き下ろしの梶山くんにうさぎの被り物を被せてするシーンは色気があって凄く良かったです(笑)
ウサギが攻めだと!?、あとウサギのやつとった顔を見たい!
と思って思わず買ってしまいました。
とにかく、絵も可愛くてウサギが可愛かったです!ウサギのヘタレ感がたまりませんでした//
受けの子の、ウサギがヘタレで、なんにもしてこないから怒っちゃうってところも可愛くてよかったです//
ウサギも仲直りしたいけど怖くて電話もできないっていうのも可愛くて//
とにかく可愛い作品でした!
このほかに、二作品あってどちらもよかったです!
ウサギのヘタレ具合可愛いですおススメです!!!
あと、電子書籍サイトのバナー広告に
よく載っていたので、面白いのかな?と気になり
書店で見つけたので、購入にいたりました。
読んだ感想といえば、うさぎの攻めの正体に期待していたので
残念な気持ちになりました。有名人とか、姿を隠さないといけない身分だとか
色々妄想していたので、肩透かしをくらいました。
ただのシャイな引きこもりでしたね。
内職で生計を立てているんですが、そのスピードと技術力が半端ないので、
きっとその収入でやっていけるんでしょう。
受けは絵柄とあいまっての可愛い配達員です。
制服がよく似合い、性格も大変可愛らしいです。
こんなうさぎのことを好きになるなんて、男前だと思います。
きっとこのうさぎの相手になれるのは彼しかいません!
ビックリしたのが、顔を見られるのがいやという理由で
ふぇらをしている時に、受けにうさぎを被せるシーンです。
お前、もういいじゃん!と心のなかで突っ込みました。
表紙買いでしたが大正解でした。
この何とも言えない愛嬌のあるうさぎヘッドのインパクトにまず目を惹かれるのですが、中身もじつに愛好のある攻さんでした。
わりとすんなり惹かれあってしまうのですが、読んでいてとにかくあったかい気持ちになれるのでひっかかりません。
エッチシーンは少なめですが、この2人とこのお話にはこのくらいで丁度いい気がします。
書き下ろしで、このうさぎヘッドを活用した(笑)ほほえましいエッチが展開されるので、私的には大満足です!
セリフやモノローグが無くても何を考えているかが伝わってくるような表情豊な絵、話も笑いとキュンのバランスが絶妙でグイグイ引き込まれます。
3作品収録されていますが、私は表題作が一番好きです。
幸せになってほしいなと、応援したくなるカップルでした。
もし続きがあるならぜひ読んでみたいです。
広告でたまたま目にしてたうさぎさんにやられました。このうさぎ一見しただけでは可愛い・・・?くらいですが照れたり焦ったり表情が変化していくと可愛い!となってくるので不思議です。
受けの笑顔に一目惚れした攻めは恥ずかしがりやで引きこもりなのでアプローチも控えめです。 普通だったら良いお客さんで終わりそうですが、うさぎがあることで受けは気になってしかたがない。そこからはお約束の素顔はイケメン!笑顔が素敵!一途に気持ちを伝える!これで二人は交際にまで発展する。付き合ってからは攻めのじれったさにもどかしくなるけれど結局はラブラブでほっこりしました。
デビュー作らしいのですが可愛い絵柄だけれど体つきがきちんとしていたりエロさもあってこれからに期待の作家さんです。思わず次の作品も買ってしまいました。
ってどういうことってなってた作品。
ずっとランキングに入ってたので、気になりつつもずっと買うの躊躇ってたんですが、買って正解でした!!
ほんとかわいくてかわいくて…!
所々笑いのツボになるところもあって
自分に自信がなく、
人見知りっていう理由で落ち着かない設定がすごいなぁって。
人の顔を見れないとかじゃないところにさらにキュンて来ました。好きな人に対しては見たいっていうのがあったり、ヘタレさ発揮されまくりのそこがまたいいです。
エロなしになってましたが、少し入っててそれもそれで良かったです!
他の読み切り作品もすごく好きです!!
迷うなら買ってみる価値のある作品だと思いました。
表紙のインパクトすご過ぎてずっと気になってましたw
変わったお話なのかな~って思って読み始めたけど
攻めがウサギの被り物してる以外はかなりフツーでした。
でもそのフツーな感じが逆に良かったぁ!!!
受けと目が合うたびにいちいち赤面する攻めが可愛くて
頑張れ頑張れ!!って応援ちゃいますw
表題作の外にも2つ入っててどっちも良かったです♪
みんな臆病で恋をしててじんわりとした熱を
読んでいて感じました( >///<)
描き下ろしが萌えたぁ( ´Д`)
なんだろう、まず表紙が可愛すぎてやばいです。
表紙買いしてしまいました笑
まず攻めがうさぎのかぶりものをしてるというシチュで、ちあきワールド炸裂。
なんか深い理由があると思いきや、シャイボーイだったwww
もう設定に萌えます♡
そして、めちゃくちゃイケメンなんですよねうさぎさん♪
かぶりものする必要ないのではと思いつつ、素顔は受けの梶山くんだけが知ってるなんて美味しいと思います←
見てて癒されるカップル!!
個人的に晴れて恋人になったあとにうさぎさんが梶山くんにうっかりキスしちゃうとこが好きです。
あと読んでてとてつもなく実感したのがちあき先生、短編の神だと思います。
あまりネタバレすると買った後のお楽しみがなくなるのであえて言いませんが短編の神です(強調)
もう買うか迷っているのであれば即買っちゃいましょう!!
おすすめ作品です♡
◆花とうさぎ◆
とてつもなくシャイであるが故に、うさぎのかぶりものをかぶって引きこもっている相澤さんと、宅配便の配達員・梶山君(22歳)の、ふんわり可愛い恋のお話。
ストーリーもまとまっているんですが、絵がすごく可愛いので、絵の魅力に引っ張られてスイスイ読めてしまいます。
はじらったような表情のまんまるいうさぎの顔を無理やり取ると、中からもっと恥じらった真っ赤な相澤さんの顔が・・・この辺がかわいい。
かぶりもの系って、かぶりものの表情と中の人の表情のギャップが見どころという話も多いんですが、相澤さんの場合は、中の人がかぶりもののうさぎよりも100倍うさぎさんな感じがイイんですよね。
ただ、相澤さんって、よく考えてみると謎が多い気が。
内職で生活してるわりには料理の食材なんかすごく凝ってて、実はリッチそうだし、料理の腕前もかなりレベル高そう。ネットで作り方見ただけじゃ、そこまでは・・・ねえ。(←自分自身の経験による生の声)
ひょっとして知られざる過去があるんじゃないの?ほんとはうさぎかぶってるのも、シャイだからという以外に何かきっかけがあったりして?
かぶりもの男⇒実はシャイなイケメン、というのはステップ1で、実はステップ2に、もう一段隠された事実があった!的な展開を期待してたんですが、わりとすんなりハピエン。個人的にはもう少し相澤さんのことを知りたかったな。
それにしても、相澤さんってほんとにシャイで、「ザ・ヘタレ」なんですけど、それでいて意外に相澤さんの思い通りにコトが運んでいく不思議・・・案外、真のヘタレ攻めとは、ヘタレと見せかけて自分のペースに持ち込むスキルを持ちあわせているのかもしれませんね。
描き下ろしではしっかり〇ェ〇チオまでこぎつけてましたし。
うさぎ卒業の日も近そうです。
◆あの笑顔をもう一度◆
生徒会長の瀬川と、ピアノしか取り柄がないと卑屈になっている藤村の、ひょっとしてこれは恋の始まり?なDK臭たっぷりの甘酸っぱいお話。
午後の音楽室。
弾き慣れないピアノを弾こうとする瀬川に、背中から「こうだ」と手を添えて弾いて見せる藤村。
息がかかりそうなこの距離感、萌えました!
音楽室というだけで、何か秘め事が起こりそうな期待感ムンムン。そこに1台のグランドピアノとDK2人・・・もうそれだけでも萌えちゃうんですけど。
さりげない作品ながら、DKを満喫させていただきました♪
◆僕らの最大公約数◆
これもDKのお話。
最近付き合い始めた翔平とたっちゃん。初エッチを前に、どっちが攻めるかで大モメ!
初めての体験にドキドキわくわくしてる2人が、とってもキュート。ちょっと人とは違う経験だけど、これも青春の1ページですよね。
頭が良くて理論派のたっちゃんが、何故かおバカの翔平に理屈で受け認定されちゃうオチにもクスッと笑えます。
このお話が、一番好きだったかな。
このサイトで「エロはなし」と認識してから読んだので
予想外でしたね〜
私自身BL初心者な上に、好きな漫画がセブンデイズなので、他の方よりエロの基準が低いのかもしれません・・・!
でもほんわかしたシーンの方が多かったし、
梶山さんのおこりんぼで泣き虫っていう最初のさわやか宅急便少年からのギャップにやられました!
よく広告に出てて気になっていたので試し読み、おもしろそうだなと思い購入。
うさぎかわいいです。実際こんな人いたら怖いですけど 笑
でもちょっと相澤さんがへたれすぎてストーリー的にもだもだしていたのでちょっと好みとは違いました。
最後のおまけが一番好きですね。顔を見られたくなくて相手にうさぎを被せたはいいが、相手の顔が見たくなってしまうという。うさぎの中の相澤のにおいにはあはあしてしまう梶山も萌え。
あと二作入っているんですが、どちらも自分の好みとはちょっと違い、あまり萌えられませんでした。
とにかくみどころはうさぎがかわいい!ですw
うさぎの着ぐるみ、しかも頭だけ被ってる…
頭だけ売ってるのかな、なんて見当違いなことを思いながら手に取った作品です。
また帯にも書いてありましたが、うさぎさん…もとい相沢さんが攻めです。
まだまだBL初心者の私は、帯に書いてあるにもかかわらず
絶対受けだと思い読んでいました。
引きこもりで内職をしているうさぎさんこと、相沢さんと
いつも近くに王子様、宅配便で配達をしてくれる梶山さんの
でこぼこ(背丈とか)な2人の近づいたり、擦れ違いで離れたり
もどかしくも、あったかい作品だな、と思いました。
宣伝で気になっいて、書店で見たので速攻買いました
まず表紙が可愛いです
色の綺麗さに目をひかれました。
ちょこっとずつBLっぽさを出してきて初心者の方も見やすい感じだな~と思いました
そんで、ヘタレのはずの相澤さんが「僕だって男なんですよ」で
もう鼻からケチャップでした…(笑
『あの笑顔をもう一度』
がっつりBLでもH有りでもなかったですが、少しずつ2人の距離が縮まっていく感じがたまりませんでした
『僕らの最大公約数』
たっちゃんの色っぽさでノックアウトでした…
とにかく笑えるところもあってずっとキュンキュンしまくりでした~☆
表紙を見た瞬間にビビっときました。
宅配便男子が好きなのと、うさぎのきぐるみがおかしくて可愛かったので思わず買ってしまいました。
表題作はとことん可愛い。二人ともしょっちゅう赤面していて、初々しさがたまりません。
梶山くんが知らない内に相澤さんに惹かれていき、無自覚でグイグイ迫っていくところがいいです。そして意外と強引(というか頑固?)な相澤さん。
ただ、一目惚れだった相澤さんはともかく、梶山くんが相手のことを好きになるのがちょっと早かったかなと思います。もう少しじっくり付き合うまでの過程があってもよかったと思います。
2作目の主人公はピアノを弾く男の子でした。
トラウマがあるということで期待したんですが、結構拍子抜けな過去でちょっと残念…。
まあ表題作ではないので仕方ないですが。
お互い好きになる手前という感じで、可愛らしかったです。
3作目は一番エロな話でした。
どっちが上かを取り合うのですが、二人とも学生らしいおバカな会話を繰り広げていて面白かったです。
見所はなんと言っても最中のたっちゃんの顔ですね。エロ可愛いとはこのこと。
表題作もとっても素敵なんですが、これが一番好きな話でした。
全体的にエロは少なめで、絵も可愛くてふわふわした雰囲気がよかったです。
一言で言えば、「キュンとする」話でした。
色んなところで好評なことを知り、ついに読んでみました。
そしたら、まぁ、これは皆さんが高評価するのもわかるわーって感じでした。
全体的にふわっとした線で描かれているのが、作品の雰囲気を、より切なく甘くしていて良かったです。
まだ迷っている方は絶対に読んでみるべきだと個人的に思います。レビューでなんと言ったらいいかわからないくらいには、心に刻みつけられますよ。
表題作の「花とうさぎ」
きました、うさぎ攻め。
見た目は悪くないのに人見知りで引きこもり。
故にうさぎの着ぐるみを被っているという変人攻め。
この攻めが初心で面倒くさくて、とにかく可愛いです。
初めての経験にあたふたする攻めがとても微笑ましいです。
対して受けは、はっきりしていて男前な性格。
臆病でなんかズレてる攻めには、このくらいがちょうどいいかもしれませんね。
2人の可愛らしい恋模様にキュンキュンしっぱなしです。
斬新かつコミカルでとってもおもしろかったです。
エッチシーンは少なめですが、攻めの相澤さん(うさぎ)も受けの梶山くんも凄く可愛かったです。
おまけのフェラの話は萌えました……!
他の2つの話も良かったです!
あと、買う前に裏表紙を見たら相澤さんの顔が帯で丁度隠れるようになってて「見たい……!!」って気分になり買いましたww
絵が好きで購入しました。ストーリーは優しい感じで、Hシーンもおとなしくエロさは少ないと思います。
受け様攻め様、お二人とも爽やかイケメンです。
うさぎが攻めです。
えっ?逆じゃない??と思えるほど恥ずかしがり屋な攻め様。
最初のほうを読んでいるとどう考えたってウサギが受けでしょう!
と思ってしまいそうですが、そこがこのお話の面白いところ。
恥ずかしがり屋のうさぎ攻め様も、ひそかにHできることを期待して
いろいろ買って準備したり・・・けなげ
Hした次の朝ピンポンが鳴って、まっぱにウサギかぶって慌てる姿もなかなか可愛かったです。(#^.^#)
今後二人がどうなっていくのか、攻め様の恥ずかしがり屋は克服できるのか・・・
気になるところです。
ウサギの着ぐるみ頭をかぶった男と宅配にいちゃんの恋って、、、
出会いはウサギ頭状態で、第1話でせっかく頭をとってお付き合い始まったはずが、第2話、第3話と進んでも、またウサギ頭に戻ってしまうというのが、なんとも、かんとも。
お話としては、
恋が進む→もっと相手を知りたい→顔を見て話したいのに、なんで!と、もめる→そして仲直り
と進むのは定石の展開なので、それはまあある意味仕方ないけど、ウサギ頭にインパクトがあるだけに、この繰り返しには結構イラッと来るかな。
でも、絵がすっきりした細い描線のサラッと軽いタッチで、背景の処理も省略のバランスがいいので、くどくなったりしないところが好きです。
ドラマCD購入予定なので、予習のために原作コミック購入しましたが、音声化されるのは表題作だけのようで、この着ぐるみ男のもごもご感がどう音になるのは楽しみだけど、どうせだったら「僕らの最大公約数」とオマケ4コマまで一緒に入れて欲しかったな。
人見知り度★3 逆に目立っている度★4 擬人化ではない度★5
ピュア:えろえろ=3:1
人見知りの相澤さん(うさぎ)と、宅配人の梶山。うさぐるみ依存症になっている相澤さんから、うさぎを取りあげると…。素顔が見えて何気ない言葉を交わすだけでドキドキしてしまう、純粋な感情が味わえました。うさぎ効果すごいです。
次第に依存症が克服されてゆき、描き下ろし後日談ではうさぎはHの小道具扱い。白熱してくるとついには蚊帳の外になってしまううさぎ…。最後までグッジョブうさぎでした。
他2編。
◆あの笑顔をもう一度
生徒会長×ピアノ少年。恋が始まる前のニアな雰囲気。くすぐったい期待。
◆僕らの最大公約数
受け攻め攻防戦。どちらが突っ込むかと口で言い争うのは好きじゃないんです。リング上で体と体で話し合って決めてほしいんです。そういう攻防戦が見たいです。
書店で何やら面白げな表紙が気になっていたところCD化の情報もやってきたので読んでみました。
いやー、かわいいお話でした。
ウサギ攻です。
と、書いてしまうと獣姦のように聞こえてしまいますが、そうではなくウサギの着ぐるみ(頭だけ)の方が攻なんですよね。
引きこもりの人見知りのために宅配業者が来るとかぶっちゃう。
それはまだわかるんですが、恋人同士になってからもかぶってるとかスゴイなぁと思ってみたり。
描き下ろしのウサギの使い方もステキでした。
ただかぶってただけじゃなくて、それを活用してて。
それが、更に相手には匂いとか盛り立てる効果にもなってて。
非常にかわいかったです。
そして、気になったのは「僕らの最大公約数」
これ、スゴかった。
攻めたい同志の2人がどうやって受を決めるかってことになるんですが、その決め方!
そして、その攻のモチモノのたとえ!
たぶん、巨根自慢とかはいても、ポー○ビッツで胸を張って得をしたのは彼だけじゃないかと…。
しかも、どうやら平常時からの伸びしろはなかなかのもののようで…お疲れ様です(笑)
どこかでチェンジがありそうでないのもなんだか面白かったです。
このウサギは攻です。
という帯の字にファ!?となり、気がついたら購入してましたww
攻のヘタレさがウサギの被り物によって、全身で表現しているようでした(笑)
ストーリーは可愛かった。
ほんと可愛いって言葉が似合う作品で、さぐりさぐり恋愛する二人を応援したくなるような感じでした。買ってよかったなぁと思います。
でも、エロはあんまりありませんのでそういうのを求めている人にはオススメできないかもですね。
ドラマCDにもなるようなので、あのウサギがどうなるのか楽しみですww
終盤になるまでこの表紙のように攻めはウサギの着ぐるみをかぶったままで、ずっと顔が出てきません。だいたいの表情がウサギとして語られます。しかしそれが、かわいい!攻めがかわいくて受けがツンなものを好みな方にはかなりおすすめできるかもしれません。
表題作以外も、かわいらしくてヘタレな攻めと、苦労人っぽい受けの話があります。
さらに、攻めがかぶっているうさぎの着ぐるみを、効果的に使った色っぽいシーンもあるので、この発想はなかった!とびっくりしました。
うさぎが攻めです。
うさぎなんですが、けっこうな男前な彼。
ストーリーはほのぼのしていてエロ要素は薄いですが、
「うさぎ」アイテムが極めてひきつけられますw
今回エロ要素が薄かったので、もし次回作があれば・・・進展あればいいですがw
受け様が攻め様のうさぎのかぶり物をさせられて、
攻め様の匂いにクンカクンカしているのになんか萌えてしまいましたw
表紙買いでは、なんでうさぎのかぶり物??と思うところですが
気になる方は是非!