声はして涙は見えぬ濡れ烏

koe wa shite namida wa mienu nuregarasu

声はして涙は見えぬ濡れ烏
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神125
  • 萌×281
  • 萌31
  • 中立21
  • しゅみじゃない9

--

レビュー数
27
得点
1063
評価数
267
平均
4.1 / 5
神率
46.8%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784537131956

あらすじ

「友達はいらない。セフレだったら…考えないでもないけどな」
会沢征志が最近気になっているのは、超絶クールで色っぽい美形の、お隣さんかつ同じ大学に通う烏生田凜。大財閥・久喜宮グループの社長の孫らしいが、まるで人に興味がないかのような態度で学内でも浮いた存在だ。
なんとか仲良くなろうとしていたある日、凜がゲイだと知らされ、「不用意に近付くな」とキスをされたことで凜への恋情に気付く会沢。
「セフレでもいい」と、凜を激しく抱いて…。
セフレからかけがえのない存在へ、変化していくふたりの関係は――。
夏の京都を舞台に、クールで激しい大人の恋が始まる!

表題作声はして涙は見えぬ濡れ烏

会沢征志,大学2年生,20歳
烏生田凜,同じ大学の院生,23歳,大財閥の社長の孫

その他の収録作品

  • お兄ちゃんと僕(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:初期キャラクターデザイン

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数27

一目惚れからの

数年前に読んだきりだったのですが、最近ウノハナさんの作品を読み返していてこちらが評価をし忘れてたことに気がつきレビューもと。

こちらがスピンオフになるんですね。
とっても読みごたえがありました。

凛さんをほっとけない気持ちわかります!
会沢と出会えて良かったね、凛。
あんなにそっけなかったのにセフレまで昇格し、とうとう恋人に!

でも何もかもを捨て未練を立ちきり一人で実家の会社に社長代理として乗り込みます。
結局実家の、自分の中の血に縛られる事を選んで。
重役達からの嫌がらせにも一人で立ち向かいます。

そしてそして会沢が入社してきます!
2年半かけて凛の為に!まだ二人の愛は続いていましたね。

お兄ちゃんと僕では会沢が秘書に?
あの時の金魚も大切に育てられてます。二人で旅行に行く約束も覚えてますね。
会沢と凛がずっと続きますように!凛を支えてくれますように。

0

最初のカラーページで引き込まれました。

知らなかった!ハイブリッドスターダストのスピンオフだそうです。

私、表紙買いしました。
何て美しい表紙!と。。。
読み始めたら、どんどん引き込まれました。
受が、ツンです!ツンツンです。
そして、攻が年下の癖に懐広い!

学生物かと思ったら、意外に深い内容です。
えっちも、結構ありますし、読み応えも有り。
スピンオフと知らないでも、全く平気でした。ただ、書き下ろしの話で、少しだけ誰?っとなり、あとがきでスピンオフと知りました。こちらだけでも、充分楽しめました。

が!やはり本編が気になるので、私は近々読みます!

ウノハナさんの作品は初めて読みましたが、話も好きだし、絵も美しいので、ハマりました。
是非、気になる方は、読んでみてください。

3

ツンのさじ加減が…

「ハイブリッド・スターダスト」のスピンオフということで、あちらのコミカルな雰囲気を引きずったまま読んでしまったのもあり、残念ながらいまいちこちらのシリアスな雰囲気にのめりこめませんでした。
 ひねくれた性格のツンデレ受けは嫌いじゃないのですが、凛の場合、ちょっと頑な過ぎて可愛げ気がなかったかな。さじ加減って難しいですね。あと、一目惚れらしいですが、会沢が凛に執着する理由もあまり伝わってこなかったです。
 前作を読んでなかったら萌1にしたと思うのですが、前作との比較で中立にさせて頂きました。

0

悪くないワンコ攻め

表紙がきれいだったので手に取りました。

ですが、受けの三白眼が苦手でした。
攻めはワンコで悪くなかったです。なかなかの忠犬だし。

よみやすかったし、ていねいだし、受けの三白眼が好みではないのは、わたしの趣味の問題なので、この作品じたいはよかったような気がします。いろいろ、つっこみどころがないわけではないんですが、BLだし、主人公たちが幸せそうならいいかな、というレベル。
エロはワンパターンかな、と思いましたが、おそらくマンガ家さんの萌えつぼが、このパターンなのか、それとも、このレーベルの読者の好きなパターンがこれなのか、と思いました。

ともかく受けのビジュアルが好みじゃなかったので、中立。
それ以外は萌えでした。

0

兄さんと兄さんの良いパートナー

「ハイブリッド・スターダスト」のスピンオフ…で、確かにあちらの主人公である聖人くんの腹違いの兄の凛さんが主役のお話なのですが、本編とは雰囲気がだいぶ異なる一冊でした。

あちらがキラキラとカラフルなフェアリーテールだとしたら、こちらはしっとりとした和物の短編小説というか。

ストーリー自体は特に新奇なものはなく、全体的に定番の展開なのですが、雰囲気作りが上手いと思いました。

会沢さんが凛さんに一目惚れしてしまうのなど、ちょっと理由が弱いように思える所もなくはないのですが、一度離れ離れになった後の再会シーンの良さで許してしまいます。前向きに頑張る人っていいですね。

こちらの会社、兄弟がどちらも同性とパートナーになっちゃって今後がすこーし心配ですが、4人でなんとか打開していってほしいものです。

「ハイブリッド・スターダスト」で聖人くんが「凛が会ちゃんのこと会沢って呼んでるのかっこよくない? 腹心って感じで」と言ってたのとか思い出すと、キュンってしたりして。

2

ワンコは人の心を溶かす

はぁ。。。
ここにもいた。ワンコが。私の大好きなワンコ。
それも駄犬じゃなくてかなりの忠犬かつ名犬。
これは「 いとしのワンコを愛でる会 」の会員入りに決定です。それも名誉会員でも良い位の。

ただノンケなのに受けに一目惚れしちゃう、というのがちょっとご都合主義に感じました。
一目惚れなら、ノンケが男を好きになる葛藤も、だって惚れちゃったんだもん!で片付ける事が出来るし便利だなぁと。

まあそこはさておいて、ワンコだから惚れたらもう一直線。受けの迷惑そうな顔もなんのその、おかまいなしです。

ワンコは人の心を溶かします。
最初は身体から、次第に心も攻めに溶かされていってる受けが凄く色っぽい。
抱かれている時の色気といったら凄い。
その色気に思わず喉が鳴りました。

途中、別れがあってどうなるの?と思ったらそう来たか!!
正々堂々と正面から来ました、という攻めがカッコ良すぎます。
はぁ。。。何て健気で一途なの。おまけに優秀。
言うことなし!の忠犬ワンコ。
このまま一生公私ともに忠誠を誓ってくれるだろうなぁと確信できるお話でした。

この作品はスピンオフですが、こちらが先でも全く問題なくかえって二人の将来を知らずに読めたので良かったです。


4

萌×2に限りなく近い萌です。

『ハイブリット・スターダスト』のスピンオフですが、
試し読みした時には何故か気が付かず、
「凛?うごうだ?どこかで見たような名前…。あっ!!」
と、やっと気づき、今回ちゃんと読んでみました。

一冊まるまる、会沢×凛のカップルでした。
さまざまなカップルが登場するのも面白いですが、
一組のカップルのみというのも、じっくり読めてイイですね。
描き下ろしで、聖人と八京が出てきたのもうれしかったです。

評価が低めになった理由は、

凛の母が、父さんとのことは後悔していないし、
この家には楽しい思い出しかないと言っているにも関らず、
京都の家に、凛と一緒に住んでいない理由がよくわからなくて
モヤモヤしてしまったのと、

縁側で、雨に濡れながら涙を流していた凛の姿に、
会沢が一目惚れをしたので仕方がないのかもしれないし、
読んでいれば、内面にも惹かれているのだとわかるのですが、
凛が「俺のどこがそんなにいいんだ?」と、会沢に聞いた時に、
外見の好きなところしかあげなかったのが、
少し残念に思えたからでした。

でも、そこはあくまでも個人的な好みの問題で、
全体としては、最後まで楽しく読めて満足できる作品でした。

1

夏の京都で溺れるように抱き合って…

梅雨の風の強い日に一目惚れして、夏中夢中で抱き合って、秋にあなたは姿を消した・・・情緒があって、とても美しい作品でした。2人とも若いんですが、全体的にシュールなトーンで大人な恋のイメージでした。攻めの会沢くんはいつも笑顔で心が大海の様に広く温厚で一途なワンコ。受けの凛くんは繊細で強気な黒髪美人。とにかく色気のある人です。

凛くんは大財閥の亡き御曹司の愛人の息子なんですが、父親を恨んでたり、跡継ぎ争いやグループ存続のゴタゴタに巻き込まれれたりで、色々と複雑な影のあるキャラです。私はシリアス話が苦手なので心配だったんですが、話の中心はちゃんと2人のラブストーリーでした。凛くんが悩む場面も多々あるんですが、そのたびに会沢くんが傍にいて持ち前の笑顔で凛くんを救います。凛くんの心が徐々に開いていく様子が手に取るように分かります♪凛くんはツンデレですが、大切なところではちゃんと素直になれる可愛らしい人です。

2人が再会してのハピエンはほんと感動しました。特に、会沢くんの「今度は正面玄関から堂々と来ました」というセリフが男前すぎて( ;∀;)。秋祭りのシーンも良かったし、2人で飼ってた金魚も良かった。なんかもう、全部よかったです!神にしたいところですが、絵柄がそこまで好きになれなかったので萌2で!

あ、あとエロ度は標準になってますが、かなりの回数えっちしてます。受けが可愛いです♪

2

受けの色気がハンパなーい☆

電子で購入です。そこでのカテゴリーは確か「執着攻め」になってましたが、私には受けの凛の色気の印象の方が強いです。ウノハナ先生の描く男はどーしてこうも色気があるのでしょう♩
黒髪に引き締まったカラダ、タバコを吸うところも、草むしりでぶっ倒れたあげくにお腹出してるところも、全てが色っぽい、うらやましい!
この色気に物憂げなカゲが加わったらそれはもう、イチコロkoですね。
ストーリーは、割と直球なラブでしょうか。たまたま隣同士の大学生と院生が出会い、惹かれて、いい感じに至るも
受けの事情で一旦は消滅してしまうのですが、攻めの気持ちは変わらずハッピーエンドになるという。その背景に描かれる
和風な感じと、ちょっとした優しさがじんと伝わる良作だと思います。
ウノハナ先生は画力は言わずもがな、ストーリーもしっかりしているので大好きなのです。凛の色気の一ミリくらいは是非ゲットしたい・・・なんて。

2

流れるようなテンポが心地いい!

スピンオフと知らず、あとから『ハイブリッド・スターダスト』を読みましたが本作だけでも十分楽しめました。

大学院生・凛は、財閥御曹司の父が愛人の母と自分を捨てたことにわだかまりを持ち周囲に心を開かない孤高の人、そんな不愛想で危なっかしい凛を放っておけずに見守る年下大学生・会沢。
会沢は年下でも包容力と明るさがあり、頑なだった凛のわだかまりをだんだんと溶かしていき、凛の中で会沢の存在がだんだん大きくなっていく。流れるようなテンポが心地いい作品でした。

和風ビューティの凛には京都という古都と古民家がよく似合う!
熱中症で倒れた自分を介抱してくれたお礼ではずみのように始まった関係なのに、キスに答え、足を開き感じてる凛の姿がとてもとても色っぽかった!カラダを重ねるたびに、会沢に対してカラダだけじゃなく心もだんだんと開いていくのが伝わってくる、作家さんの画力の高さに脱帽です。

描き下ろし『お兄ちゃんと僕』は後日譚。弟カップルが兄カップル宅を訪問するだけの話なのに、凛の会沢を愛おしく見つめる目線、弟との会話は会沢への想いが溢れまくっていてジーンとしてしまいました。

5

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