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電子書籍購入で飽きたらず、リアルに買いに行っちゃいました❤
成川くんにどはまりです❤❤
凄い男前なのに、梁井くんに片思い
強引で、残念なイケメン♥萌えました!
続きが気になって気になって気になって❗
Qpaの電子書籍買っちゃいました❗
もう、キレイな絵とお話にメロメロです
続き、待ってます❗待ってます❗
電子配信を見てからのお気にいりです。
その時からレビューを書いてみようと思っていたので語彙力はなくつたないですが。
大学のミスコンNo.1とNo.2の二人。
誤解や意地のはりあいでこじれていたふたりの関係がスノボ合宿をきっかけに・・・というお話し。
攻めの成川はイケメンくんなのに受けには不器用でムッツリ、受けの梁井はチャラいようで明るく素直
こんな二人のまるまる一冊の話です。
絵も綺麗で色っぽくキャラクターが好きです。こじらせちゃったムッツリ攻めが楽しい。
ただ少し残念なところを言うとちるちるのインタビューにありましたが当初連載予定でなく読み切りだったと。だからこの作品は全体を通してみると始まりの1、2話はちょっとエッチなシーンが唐突に感じられるかもしれないです。Qpaという雑誌が毎号テーマ別エロありきなので仕方がないですが。もちろんエロも表情が色っぽくて好きです。
エロなしでも十分に萌えます。二人の出会うきっかけやクスッとしたり、相手のことが気になってしまう様子がしっかり描かれていると思います。面白いです。私は成川がちらっとムラムラ、ムズムズしているのが好きです。あと感情表現が苦手なのに下半身は正直なところ(笑)
梁井も最初はツンツンしてたのに気持ちを知ってからあわあわしていて可愛いです。成川は梁井の笑顔に惚れたのかな。
最後はこれからつき合うという感じなので、早く本契約してもらって、二人の相愛ラブラブエッチがみたいです。
ぜひ続きをお願いします。無理かな。脳内妄想は広がる。
あとは余談ですが束原先生がTwitterにあげていたジトーッと梁井をみる成川の絵がつぼで読んだ方誰か見てください(笑)
この本でも風呂場で無言でスーっと梁井を追いかけるような成川の残念なイケメンっぷりが好きです。
まずは、束原先生、初コミックス発売おめでとうございます!!ちるちるさんのインタビュー記事を読んで購入を迷っていたのですが、先生のTwitterでのイラストやツイートで迷いが吹っ飛びまして(笑)発売早々購入致しました!
登場人物は大学のMrコンテストのNo.1の成川(イケメン・ムッリ攻)&No.2梁井(2.5枚目で成川と出逢ってから何かと残念な受)の全6話(最後の1話は成川目線、ミスコン後の飲み会での出来事のお話…)の物語。
女子にモテたい一身で参加した大学のスノボツアー、男女の組合せ決めかと思っていたら、なんと成川とペアーとなってしまって落ち込む梁井。相手の成川は、梁井にとっては天敵!?だって自分よりイケメンでモテまくり、スノボはライセンス取得者、それにスノボ選手!(イケメン攻はこうじゃなくちゃ)今回のストーリー設定は、先生もスノボをされているので、色々とスノボやアフターが細かく描かれていますね。私も昔~、スキーですが初めた頃を思い出しますね(遠い目)ここでの萌は、二人で乗るはめになったリフトでのシーンや成川が梁井の荒れた唇を見てリップを…のシーンが好きですね!アフターでは、滑走中に自分のせいでケガをさせてしまった成川の世話をやく事になるんですが、成川はそれがきっかけで梁井にスイッチが入ってしまった様で、成川が強引に攻めまくります。梁井も最初は抵抗しますが、気持ち良さの方が上回って受け入れてしまうのですが、ちょっと早急すぎるのではと思ってしまいますが、まぁ~男性同士の心情はよく判らないので、これはこれで有りなのかな~。そんな中、マッサージ機でのシーンや露天風呂でのシーンは、成川が攻めの本領発揮してのHシーンは読んでて萌でした♪
そもそも、二人の出逢いは、梁井も出るコンテストのイケメンの欠員探しがきっかけで、一生懸命翻弄して頑張っている梁井に接していく中で、成川が梁井を好きになっていったんですね。私が攻め目線で見ても梁井は可愛いし、成川が我慢出来なくなる気持ち判りますよ、なので梁井が側に居ると、キスしたくなるだろ~し、抱きたくなる衝動にかられるんだろうな~!最終話まではどちらとも『好き』って言葉にしていないような…暗黙の了解のような関係、それと、梁井はノンケだって判るのですが、成川はゲイでいいのかな!?それとも成川もノンケなんですかね?この疑問が残る中、話は梁井の提案で、二人のお付き合いはお試し期間から始める事となります。これから二人の関係がどう進むのかが気になる中END…となってしまいます。この物語、続編有りますよね、なかったら消化不良になってしまいすよ(笑)Qpa様&束原先生、続編宜しくお願い致します!!
最終話の成川目線の話も萌でした♪
次の作品も楽しみで期待大な先生です!
再読して、インタビューを読み直して、そうか!これが初コミックスだったのか⁈ と、今更ながらに知る。凄い‼︎ 何も知らずに、ただ美しいと思い、選んでいたのだと思う。そう、束原さき先生の作品には美しい人しか出てこない。それだけでも相当癒しになる。
お話の構成がまぁまぁ謎めいていたのは、予定より長くなったことと、雑誌掲載時のお題に合わせられたせいだったのですね。何となく、中盤でこの物語は終わっていて。その後日談や番外編や、おまけが止めどなく続く様な感じなんです。作品のファンになってしまったら、「あ♡まだ終わらないんだ!嬉しいな♬」なんですが、読み進むうちに「え?まだ終わらないんだ。別に良いけど?」って気持ちにもなって来ます。
とにかく、イケメン過ぎるムッツリの成川が、梁井が引くほど押せ押せなのがいい‼︎ 再読して、こんなに早く梁井のアレコレを奪っていたかな⁈と、驚く程にスピード感がある。ちょっとしたチャンス(⁈)をも逃さない成川がいい‼︎ リップクリームを雪の中に落としてしまったからと言って、唇移しで貰おうとする、その隙に舌を入れる⁈ とか。寸時も見逃さない。逃がさない。躊躇する暇も与えない‼︎素晴らしい! 動揺する暇も与えては無いが、やっぱりジタジタする梁井が可愛い。けれど、超絶イケメンのあの顔で迫られたら、遅かれ早かれ落ちてしまうのだという事は分かる。
後半には、成川の気持ちがどうにもこうにも昂ぶって行くキッカケのようなもの、も一応描かれていて。ちょっと変態チックではあるものの、梁井が可愛い過ぎるので、それもまた仕方ないであろうと思えてくるのだ。大学のミスコン1位、2位という組み合わせもいい。昨今のミスコン入賞者はロクな事件を起こさないが、イベントを成功させようと頑張っている梁井の様なイケメンもきっといるのだと思いたい。
私はスノボはしないけれど、束原さき先生はご自身が好きでされているようで、とっても臨場感のある詳しさなのも素敵だと思いました。メランコリーは、スノボのトリックの一つと掛けているのもいい。梁井のムズムズする気持ちがメランコリーなのか。押して押して、それでも嫌がる事はしたくないとムズムズしている成川の気持ちがメランコリーなのか。ニマニマしながらごく甘の次巻へと続きます。