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久しぶりに声出して笑いました。
粗チンに悩むイケメンとかかりつけ医のCPですが、なんと医者はショタコンで、彼にとっては粗チンが「パーフェクツッ」なのでした。
しかも二人とも大人で「今なら合法です」という唯一無二。
股間が光るんですが(ヒソカみたいに)サイズによって光の大きさが変わるんですね。
おもしろかったなー。
頭からっぽにして、とりあえずBL摂取したいときに読みたい一冊。
で、時間経って思い出してまた読みたくなる一冊。
ショタコンおじさん受けに惹かれ購入しました。
おじさん受けはいいぞ…!という感じです。
小児科医なのにショタコンで、でも法律はしっかり守ってたのに、主人公の股間と主人公に絆されてしまうんですね~。
ツンとした気性かと思いきや、とやかく言いつつ攻めに優しかったり、ふたりをすれ違わそうとする間男に激怒したりと、独占欲も見れて良かったです。
攻めは股間の小ささを気にして、自分が女になれば…!と尻の開発を始めたり血迷ったりします。
受けのおじさんが好きで暴走しちゃうところが面白いです。
股間が小さいことが題材なのに、それを活かしたプレイがあんまりなかったのが残念です。
おじさんはかなり良い受けです。
面白かった!と言う意味では萌え×2なんですが、萌えと言うのとはまたちょっと違うかなと思い、萌えにしておきました。
ショタな小児科医と言うことで、犯罪の臭いぷんぷんなのですが、ご安心ください。仕事の時は理性が働いています。と言うか、実際にショタに手を出す場面もないため、どの程度の性癖なのか、それほど重症ではない気がします。なので、ショタが地雷な方でも不快感はないと思います。
それにしても、ショタな人に、ポークビッツなイケメンをあてがうなんて、よく考えた!まさに奇跡の一本だ!
幼いころから女顔で「女顔だから」とそういう役目を押し付けられて、その立場から脱却しようとあがいた結果、誰もが目を見張るパーフェクトなイケメンになった亨(攻)、ところが彼は悲しいまでに租チン…。
でもって、それで恋ができないとかではなく、彼は現在進行形で幼いころからずーーっとかかりつけ医の高木先生(受)が好き。
きちんと言葉に出して先生が好きだと伝えているけど、どうにも相手にされない。
それもそのはず、先生は根っからのショタコンだったから…!
彼が好きだったのはあくまで「幼いころの」亨だったので、成人男性の今の亨には興味が全くない。
ところが、亨が昔から全く成長しなかった租チンを見せると、まさかの態度豹変。
亨の租チン(おチン)に対する高木先生の愛でっぷりがいっそすがすがしいほどに気持ち悪いです(笑)
少年は好きだけど犯罪者にはなりたくない先生が、亨のおチンを愛でることでなんだかなし崩し的に抱かれる立場になっていく過程があまりに自然でびっくりしますが、きちんと山場もあって、ハッピーエンドですのでご安心を。
あまりに亨が不憫なので結構真面目に応援してしまいます。
租チンとショタコンというキャラ付けで忘れがちですが、高木先生結構いいお歳のはず。
歳の差でわんこ年下攻めが好きな人も結構おすすめですよ。
他、短編2作はギャグ色は薄いですが、BL・ブロマンス系で胸がぐっと掴まれるお話です。
懐十歩さんってこういう話も描くんだ…!と驚きの、何かを吹っ切ってしまったかのようなチ○コ連発のギャグテイストの一編。
残念もの同士のCPがなんとも不憫のような。
〈三上享side〉
子供の時から優しくて大好きだった高木先生が、今異様に冷たい。それは俺が大人になったから!恋のキッカケは俺のおチンで…。先生の願望を叶えてあげる!
〈高木先生side〉
とりあえずショタ趣味を「犯罪」と自覚して自重している先生。そこにショタチンの享くん(成人)がやってきて、『合法です』と悪魔の囁き。
何度も吹き出しつつ読んでたんだけど、『オンリーチ○チン‼︎』で遂に声を上げて笑ってしまった。
これが純愛故の所業なんだから、切ないやらおかしいやら。
高校時代三上を虐めていた荒井という男が登場して引っ掻き回されるけど、結果完全相思相愛になれてHもできて、正当ラブストーリーとして完結です。
「ないものねだりの教室で」「大人の付き合い?」
教師x教師。で、ヘタレ攻めなのかな。
学校って世界が狭いし、中にいると視野も狭くなるから、優しい先生がいると擬似恋愛気分に陥る人って出てくるんだよなあ。それが先生同士でも起きるという話。
「村を出たからくり」
これは「泣いた赤○」かな。ニア系。やっぱり離れられない!っていう恋というより兄弟愛のような。
「勘違いから得たもの」
三上x高木先生のピロートーク。仲良し仲良し。
「ニュータイプコンプレックス」
子供の頃の三上の夢を見ていた先生。
今日のプレイは「聴診器」。一身に求めてくる三上に、遂にショタを超えて今の三上に惹かれる心を自覚する先生です。バンザーイ!