電子限定おまけ付
①ソフレ部下!
関係性が最高♡海外出張中の上司兼コイビトに気を遣い、会社では上にも下にも気を遣い、ヘトヘトになってるのに眠れない…そんな主任を癒してくれる2年目の抱き枕フェチのイケメン♡最&高♡
はじめは「ただのソフレ」だったのに頑張る先輩がどんどん可愛く見えてきて、でも恋人になったら無理させちゃうのかなーだったらこのままでいいなーってあのふてぶてしい顔の奥で考えてたんですよね??え、可愛い。コーハイくん可愛い…!
主任は主任で、、イイ人が服着て歩いてるような、、こういうイイ人×イイ人のカップルって見てるだけで幸せ。コーハイくんの執着も良い。
好きなシーンは主任が『自分が抱いてる』と勘違いしていたのに気づくトコです。読者からすると「そんなわけないやろ!(突然の関西弁)」なんですが、、笑。
あるある?ですが、幸せな読後感の良本です♡
絵も好きです!
②ファーストバイト
辛すぎて、、!_(:3 」∠)_
でもこの後に『恋チン!』があることを知っているので生きる、、これ読んだら『恋チン!』読みます。はやくヨシローを幸せにしてあげたい…皆さんにも合わせて読むことをおすすめします。
③片っ端からぜんぶ愛
上司×部下。他の作品の続編。
◆ソフレ部下!(表題作)
部下の中村の方の面倒見が良いので、最初は中村に頼りがちな上司・瀬田という印象が強いのですが、段々中村の可愛らしさというか年下らしさも見えてきて、どちらも可愛いと思えるカップルでした。そもそも瀬田は仕事のできる人。でも、人に嫌われたくないあまり何でも引き受け過ぎて、残業が多くなってしまっているという同情を誘う上司なんです。そんな彼の本音を唯一引き出せて、添い寝で安眠も提供できる中村。この上司と部下の関係性に萌えました。中村の隙を見れるのもやはり瀬田だけなんですよね。持ちつ持たれつな関係の2人が愛おしかったです。寝てる間に開発されて気付いたら受けになっていた瀬田が、濡れ場ではすごくいやらしくてギャップ萌えでした。
◆ファーストバイト
エロがそれなりに多い2作品に挟まれていましたが、ストーリーでがっつり心を掴んでくれた作品でした。周りの意見に流されず、自分が感じたことを信じて接してくれる存在が1人でもいることの喜び。そして、戻れない時になって初めて相手の本当の気持ちを知るやりきれなさ。温かさと切なさを両方味わえる、印象に残る作品でした。
ソフレ部下
最初はなんだかよくわからない関係でした。添い寝だけ?上司と部下で?しかも部下がえらく偉そうで。
上司は海外勤務してる上役の彼女がいますが、連絡はつかないわすぐ電話を切られるわで。仕事も丸被りしていっぱいいっぱいで部下の中村の前でしか泣き言を言えない。そんなところに中村の寝言を聞いてしまい。
中村は瀬田がほっとけない→好きに。でも付き合うとなると悪い想像しかできなくて添い寝以上の関係になる気はなかったんですね。
でも瀬田が踏み込んで。なんとか恋人に!
瀬田の元カノが暗躍しますが中村とバトルに。絶対瀬田を取り返すって男前ですね。
瀬田が中村を抱いてたと思い込んでたのも面白かったです。
二人の関係がもだもだ進んで読んでるうちによくわからなくなってきました。くっついてからは楽しめました!
短編2つ短いです。
一つはお弁当のお話です。友達がほしくてやっとできたら彼女がいて結婚するって、失恋。
その上友人代表のスピーチを頼まれ。
でも主人公の過去を知る人から語られ新婦まで拒否反応を示すけど友人はキリッと。
もう一つはまた上司と部下。したい表現がお互い分かりにくくてすれ違ってやっと出来た!というお話でした。
ソフレってなに?
……から入ってしまった私ですが、
なるほど、なるほど、なるほどねと、初めてその言葉を理解。
そこから始まってしまった関係を、一歩踏み出すのは難しいよね。
と、紆余曲折してしまう、ちょっと切ないお話。
素直になれない二人が、もどかしくも愛おしいv
そして何より、同録の短編が切なすぎる!
なんか他の全部持ってっちゃった感じで、
ぎゅんぎゅんさせられてしまいました(涙)
でも、なんかちゃんと加美さんの単行本あるみたいで!
もう速攻買いに行かなきゃ‼︎‼︎
……と、購買欲をあおられて、つい「萌×2」!
発売した時から気にはなっていて、今更ながら購入した漫画です。
表題作の『ソフレ部下!』も良かったのですが、同時収録の『ファーストバイト』がすごく良かったです。
【恋チン!】の加美さんの前日譚で短編だけど抉られる切なさ、読めて良かったー。
先に恋チン!を読んでいたのだけど、こちらが先だったら加美さんを幸せにしてあげてえええ!と悶えていただろうなとw
もう1つの同時収録の『片っ端からぜんぶ愛』も【片っ端からぜんぶ恋】の続き物で、2人のその後の発展が見れて良かったです。
表題作『ソフレ部下!』は、受けの瀬田さんが色々女々しい気がしないでもなかったけど、中村君の男前さでカバーされていた…のかな…?