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gift (中) 赤い桎梏の、約束の場所の、望んだ十字架の、

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表題作gift (中) 赤い桎梏の、約束の場所の、望んだ十字架の、

白石勁
ボクサー,19歳
御子柴宥
ボクシングジムトレーナー,23歳

あらすじ

美しく獰猛な青年・勁と出会った宥。危うく距離を詰め、熱を分け合うように情を交わすふたりだが……。邂逅と宿命の物語、中巻!!

作品情報

作品名
gift (中) 赤い桎梏の、約束の場所の、望んだ十字架の、
著者
一ノ瀬ゆま 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
シリーズ
gift
発売日
ISBN
9784344839205
4.6

(255)

(193)

萌々

(37)

(16)

中立

(6)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
26
得点
1167
評価数
255
平均
4.6 / 5
神率
75.7%

レビュー投稿数26

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愛されると愛する

まさか本巻でこんな予想外の展開があるとは!世界観がさらに広がり、ストーリーもより豊かになった気がします。先の読めない感じが本当に素晴らしい。

「愛」という教育を受けたことのない勁は、人を愛する方法も知らなかった。兄の梏が言うように、彼は自分の思考なく、コマンドだけを受け入れるマシンのようだった。

もしかすると、宥に告白された時、勁は初めて「愛される」という感覚を体験したのかもしれない。しかしそんな感情に触れたことのない彼は、宥の「好き」が何を意味するのか理解できず、聞くこともなく、自分自身が宥を好きだということさえ気づけなかった。

でも、宥の告白はきっと無意識の中で何度も彼を揺さぶり、温もりを届けていた。宥の言うことなら何でも聞く、宥のために何かしてあげたい、宥が欲しいものなら何でも捧げたい、宥に褒められると嬉しい…これが!人を好きになる気持ちですよ!いや、これは「愛」なんです!

二人のチビ勁を見るたび、胸が痛むぅ!勁の心の奥底では、喜びも悲しみも、心の全ては宥に揺さぶられている…。彼の心が純粋であればあるほど、なおさら切なくなった…

本巻のエンディングも、本当に胸を締め付ける…。

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つらいんだけど

基本的にはやっぱり、甘々ラブラブ優しいのが好きなんだと実感いたしました…
痛い、痛いよ…泣
でも読まずにはいられない。
1巻も暴力シーンや強姦と、身体的にも精神的にも
痛いシーンは少しありましたが、2巻はけっこうあります…
つらくて一周目は読み飛ばしてしまいました。
最終話まで読んでからじっくり読みます。
兄ちゃんが出てきておかしな組織に属することになって、最後の指示もエグい。
勁の最後のほほえみに泣きました…
早くふたりの心からの笑顔が見たいです。

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無垢すぎる愛の狂気

中巻。

序盤は、宥(ゆたか)に言われたことを忠実に守って厳しい減量とトレーニングに明け暮れる勁(けい)。
しかし試合には負けてしまい、ジムの先輩に宥と抱き合っているところを見られて、「秘密にする」を守れなかった、と寮を出て行ってしまい…
ここから思いもよらない展開が。
兄の梏(こう)に拾われるのです。これはどうやら偶然ではなかったみたい。ただ、この兄は何か怪しげな麻薬取引/殺人集団の一員で、勁もそのままその一員になってしまう。
このグループはほんとブッ壊れてる…
でもリーダーの崔(チェ)はすごく魅力的なのよね。美形というのもあるけど、不治の病を抱えていて屈折して壊れてる。
でも勁には宥の声/言葉が刻まれてるから崔には飲み込まれません。良い意味ではなく。
微笑を浮かべてファミリーから抜けたければ腹を刺せという崔に。
なんの躊躇もなく腹に刃物を突き立てる勁。
無垢すぎて狂った愛。

下巻へ続く…

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これぞ夜明けBLの中盤


やっと幸せになれると思ったら辛い展開に…。

消えたはずの兄の出現、裏社会の繋がりに巻き込まれ、せっかく人並みの幸せが手に入るかと思ったのに感情と環境がまたリセットされる攻め。
もうその姿が痛くて痛くて…辛くて読み進めようか迷うくらいの展開で、まさに絶望。

でもこの巻で止まらなくて良かったと思えたすごい作品です。
このお話があったらからこそ、下が神作になって「gift」はここまで私に影響を与えたのだと思います。

中盤が辛いけど、どうかここで挫けないで欲しい!!

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