甥っ子→叔父の、近くて遠い恋 待望の第2巻!!

STAYGOLD (2)

STAYGOLD (2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神76
  • 萌×240
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
582
評価数
132
平均
4.4 / 5
神率
57.6%
著者
秀良子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
シリーズ
STAYGOLD
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784396784096

あらすじ

「…血がつながってなくても、家族は家族だろ」

季節は巡り、駿人14歳。
中学3年生を目前にして高校へは行かず就職すると言い出す駿人に、
見かねた優士はコウの友人・日高を家庭教師として中山家に招き入れることに。

しかし日高から「おしてダメなら引いてみろ」とアドバイスを受けた駿人は、
優士にそっけない態度で接してくるようになり…?

自立したい駿人、「家族」にこだわる優士、
そして日高の下心もうずまく注目の第2巻!!
コウの描き下ろしショートも収録。

表題作STAYGOLD (2)

?中山駿人・中学生 甥・14才
?中山優士・中山家の大黒柱 叔父

その他の収録作品

  • おまけまんが
  • カバー下・あとがき:カバー案ラフ②巻

レビュー投稿数14

ゆっくりと、でも着実に

駿人が高校には行かないと言い出し、日高が形だけですが家庭教師をすることになった所から始まる第2巻。

あっさり自分は優士が好きだと日高にも伝えて、恋愛成就のために教えを乞うたりする。
押してだめなら引いてみる
を実践し、まんまと優士の気を引くことに成功する。
避けられて反対に近づこうとする優士可愛かったなぁ(´∀`)
それでも家族ということにこだわりを持っている優士にはなかなか受け入れてはもらえないのですが…。

家族だと割り切った義姉のことや、多分自分だけが血のつながりが無い(コウとは半分ある)事もあってかあらずか、家族に対する思いが人一倍強い優士ですので、一筋縄ではいきません。

一歩進んで二歩下がったように見える展開でしたが、駿人の成長を意識し始めた、そこに大きな進展のあった巻だったと思います。

0

応援したくなる恋です!

この2巻の見どころは、1巻に引き続き優士と駿人の恋の展開がどうなるかはもちろんですが、日高くんがちゃっかり中山家に馴染んできつつあるとこも注目ポイントだと思います!!

なかなかディープな家族構成ですが、あっけらかんとしたキャラが多いので重くなりすぎずに読めます。駿人の中学生ならではのまっすぐさには、かわいい!と感じつつ、真っ直ぐすぎるが故に危うさを感じたりも。

駿人が優士にアプローチをかけまくっていて、意識させることには成功してるはず!がんばれ!!

0

優士もう好きじゃん

優士の庇護下にいるのはイヤだから高校行かず働くと言う駿人。だいぶ年下でも自立して対等になりたい辺りはやっぱ駿人攻めやな!と思いました。これで受けだったらどーしよ……
年下でも庇護下にいても好きな人は守りたいと思うのが攻めだよね!うんうん。
でも中学生だからまだ世の中ナメてるとこはある。優士と早く対等になりたいという気持ちが暴走してて。大人は世の中そんなに世の中甘くないぞと言いたい。私も思った。
押してだめなら引くという日高のアドバイスを受け実践すると予想以上に効果あり!優士チョロいな笑
風呂上がり優士の駿人ビジョンが面白い。
困ってる素振りだったくせにいざ駿人が離れてくと寂しくなる優士。5巻でも一緒じゃん。もう好きじゃん。
あと駿人重い荷物持ってあげるとこもやっぱ攻めっぽいな。
最後の辺りって優士は駿人がすでに自分より力強くなってるのにちょっとビビってるのかな?で、無理くりヘッタクソなキスする駿人。駿人押しが強いメゲない。
優士は義理の姉さんの事一生懸命家族と思おうとして自分の恋心は押し込めてきて、でも駿人はそんな事せず直球で恋心をぶつけてるわけだよね。自分が恋心は打ち消して家族を作ってきたのに駿人はそれを壊そうとしてくるからやめてくれよって拒絶してしまうのな、駿人に恋心いだき始めていても。それを駿人も察すると…。
ってどこまでが2巻でした。解釈あってるかわかんないけど。
5巻と比べると優士の容姿が幼いような。
はぁ…STAYGOLD大好き。早く優士と駿人くっついてイチャイチャしてるとこが見たい!でも終わってほしくない!10巻20巻続いてほしい!という気持ちで葛藤してる。最終巻読んだ日には寂しさで号泣してると思う笑
私の人生No.1BLです!

0

ゆっくりと変化する

1巻に引き続き2巻のレビューです。
優士と駿人の関係は1巻からあまり大きな動きは無く、中山家の日常の中で本当にゆっくりと変化しているようです。
中学生・思春期・成長期…この時期って色々とありますよね。
大人でもなく子供すぎもしない。難しい年頃です。
自分が知らない間に成長期を迎えつつある駿人への目線が、叔父が甥の成長を嬉しく思う感覚ではないような気が…?
読んでいるこちらもすごくソワソワします。
中山家の中で優士だけが「家族」や「血の繋がり」に強く固執しているのが印象的でした。

メイン2人の関係の変化も興味深いですが、「高校へ行け!」「行かない!働く!」のやり取りからの、駿人の家庭教師という(中山家に入り込むチャンス)役目を棚ぼたのようにゲットした日高くんがツボでした。
あまり表情が変わらないのに、コウ関係になると脳内がいつも大変な事になっているのが面白いです。
どちらかというと、2巻現在ですとメイン2人よりもこちらの報われていない日高くんの長年の片思いの行方が個人的には気になるところです。
やばいノートをつけているし、かなり重めな恋愛感情なのですが、ほんの少しのモノローグを読んだだけで何故か応援したくなってしまう…
駿人を子供扱いせず対等でいて、聞かれた事には何でも答える姿も良かった。
日高くんのアドバイスを受けて押してダメなら引いてみた結果、思いの外かなり効果的面だったのと、その反面胸を痛める駿人が年相応で可愛らしい。

シリアスになりそうな設定の中、コウと菊花が良い味を出していて、重すぎず軽すぎず丁度良いバランスで読めました。
本当にキャラクターがみんな魅力的!
さあ、次は3巻。どんな展開になるのかを楽しみにしながら読みたいと思います。

0

成長期

1巻の雰囲気の延長で、さほど進展がない2巻でした。秀良子先生大好きなので十分面白いのですが。

殴り合った結果、雄っぽい優士にゾクゾクきてる駿人が、ガチな感じで良かった。男が男をこういう風に見るシーンが好きなんですよ。

1巻から引き続き日高がいい味出してます。4巻読んだ後だとやっぱり日高のことを思ってしまうのが避けられません。恐ろしいノートつけてるけど。

おまけまんがの、える・らいと・みさの三角関係。今更気づきましたがデ○ノート笑
菊花ちゃん可愛いね。

0

年齢に関係なく相手の考えに寄り添ってみて

 1巻では日高とコウの関係の方が気になっていましたが、2巻を読むとやはりメインの駿人と優士の関係が気になってきますね。中学生ってとても難しい年頃。小学生よりは明らかに大人、大学生や高校生と比べたらまだ子供。でも自分が中学生だった頃を思い返してみると、正直今とそんなに思考も変わらなかった気もするし、ちょうど世の中のいろんなことが見え始めてきた頃だったように思います。大勢でわいわい騒いでいるのを見ると子供だなと感じるかもしれないけれど、たとえば彼らが1人ひとり部屋で考え事をしている姿を想像してみて欲しい。きっと、大人が思うほど子供じゃない。誰もが通ってきた道なのに、いつの間にか大人ってそのことを忘れてしまうんですよね。

 優士にとって駿人はまだまだ、自分が責任を持って面倒を見なければならない存在という域を抜けきらない。でも、彼が駿人を一定の枠に当てはめている間に、駿人はどんどん成長し枠を変えることを求めてくる。大人になればなるほど現状を変えるのには気概も時間も必要になるでしょうし、優士が戸惑ってばかりなのは当然だと思います。でも、責任を持って面倒を見ると決めたのなら、駿人の成長から目を背けず、1人の男として育っていく彼に、いつか真っ直ぐ向き合ってあげて欲しい。複雑だけど柔軟な家庭でもある中山家でなら、そう難しいことではないだろうと思います。優士が覚悟を決める日が楽しみです。

0

ゆっくり進む家族もの

駿人、中学生。優士に気持ちを伝えるも、家族として、保護対象として見られない自分にイライラしている。でも、常にまっすぐ。そんな駿人にほんろうされる優士。

そんな中、関係を動かしてくれるのが、兄コウの友人、日高。
優士は駿人に高校進学してほしくて、あまりの成績の悪さに家庭教師を雇おうとする。
一方、早く優士から自立するために、高校に行かずに家を出たい、かつ優士にお金を使わせたくないという駿人は家庭教師をこばむ。対立する二人。
そんなとき、日高が、たまにご飯食べさせてくれるなら無料でいいよと家庭教師を申し出る。実は日高はコウのことが好きで、この家に来たいという下心あり。

駿人は、家庭教師のふりをしようという日高の提案にのり、たまに日高に来てもらい、勉強はしないが恋愛相談をするように、というのが流れ。
日高のアドバイス、押してダメなら引いてみな、を実践したら、優士が心配してきて、うまくいきすぎて一人でジタジタする駿人がかわいいです。

駿人の成長が気になって、身体測定の結果をこっそり見直す優士。それを見つけた駿人と争って、結局キスしてしまう駿人。

でも、どうやら優士は血のつながらない姉(失踪中。駿人たちの親)に恋心があったことを、家族だからと振り捨ててきた過去があるらしい。その息子が、家族のしがらみを一切超えてまっすぐに自分に向かってくることに、これまでの人生を否定されるようで、もうこれ以上は無理だと、泣いてしまう優士。

そして次巻へ。

2

センスありすぎる。神すぎる。

2巻では、中学3年生の駿人の進路も絡んできて、成長や未来について考えさせられる巻になっています。

もうこれね、ホームドラマと恋愛ドラマの曖昧な境界線に、すっごくドキドキくるんです!
駿人は成長期なので、昨日より今日、今日より明日…という速度で成長を見せます。
よく食べて体力も腕力もぐんぐん成長していく駿人。
普通なら親代わりの優士は単純に子供の成長を喜ぶ場面のはずなんだけど、どこか「ぽーっ…」と眩しい目で見るような、曖昧な雰囲気が見え隠れするんです。
成長の眩しさ、子供から男になっていくのを見る怖さ…そんないろいろな思いが詰まった優士の表情がいいんだなぁ。

〔ほのかに恋心を抱いていた血の繋がらない姉が産んだ、血の繋がらない甥に告白された〕という種が蒔かれたことで、すっごく絶妙なバランスで萌えが芽吹き始めている感じ。

この一家、若者だけで成り立ってる家族なので、全体的に緩くふんわりとこの曖昧さを受け入れていて、私はその空気感がとても好きです。

ちょくちょく挟まれるコウに恋する日高くんのエピソード。
これもすっごく胸にくる…
「親友に密かに想いを寄せる」というのはすごくよくあるエピソードなはずなのに、何故かたった数ページの静かなモノローグに、やられてしまう。
秀先生のセンスが詰め込まれているのを感じます。
これはもう単純に「肌に合う」んだろうな。

3巻もただただ楽しみです。

3

しがらみにとらわれてる?

お姉さんが謎ですねえ。いつか出てくるのでしょうか。

2巻は弟コウの友達日高君が参戦?日高君の10年はコウの10年。

高校へは行かないと言い出す駿人に家庭教師をつけることに。名乗りをあげた日高君が駿人に入知恵を。押してダメなら引いてみなって。

素っ気ない駿人にソワソワな優士。

家族だから。血が繋がってなくても。応えられない。とうとう優士が言っちゃいます。
かなり意識してたけど(思わず駿人の体力測定の結果を見てしまう)、姉とのことも関係あって家族のしがらみにこだわるのかな?

駿人は家族も血の繋がりも信じないって。
姉さん、あなたはどこでなにしてるんですか?あなたのいない間に家族がこじれてますよ。

駿人の好きな人の庇護下にいたくない、妹もいるし早く自立したい、負担をかけたくない。という所にホロッと。14歳の子供にこんなことを思わせるなんて。

短編は菊花とコウのやりとりですね。面白かったです。今のチビッ子はすごいですね!それに自分は乱れまくりなのに姪っ子にはキスはダメって。ふふふです。

0

続き読みたい

一巻の「13歳」が自分では引っかかって長年読まなかったのですが、一巻新装版の宇田川町〜の番外編読みたさに買って読んでみたら、正直14歳の甥っ子・駿人と叔父の優士の恋は全力応援できないけど(駿人が高校生になればOK)やっぱ面白い、続きが知りたいということで入手した2巻でしたが、まだ続くのね…。
というか、萌えの範囲外にある設定なのに続きが読みたくなってしまうなんてさすが秀良子さん。3巻も出たら買わせていただきます。

まだまだ子供だと思っていた駿人の変化を感じた優士の焦燥感っていうのかなぁ、今はまだまだ身長差があるけれどもどんどん成長してそのうち背も追い越してしまうのではないか、力でもそのうち完全に負けて組み伏せられたら抵抗できないんじゃないか…みたいなのを感じさせるところがドキドキしました。
近い将来、駿人が確実に体格だけは大人同然となるけど中身はどうなるのかなぁ、そのアンバランスはまだまだ続くんだろうなぁ。

菊花ちゃんの積み木のお家が壊れるシーンが印象的でした。
血の繋がっていない姉への思いを「家族だから」と封印してきた優士。そしてその姉の息子である駿人は「家族とか血のつながりとかどうでもいい」と否定し、思いをぶつけてくる…。なんて皮肉な巡り合わせなんだろう。
私は優士の弟に恋する日高くんを応援しているので2巻は彼の登場が多くて嬉しかった。


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