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こういう作品読みたかったんです。すごい好き。
タイトルだけ聞くといじらしくて一生懸命で可愛い子が彼氏にアピールする可愛いお話を想像し、表紙を見て思ったよりもヤンデレっぽい感じ?と思い、読んでみていい意味で完全に裏切られました。
攻めざまあと言ってしまうには何も悪くないまきがあまりにも可哀想ですし、別に修ちゃんが悪いことをしているわけではないのですが、なんとかまきを大事にしようと気持ちを我慢したり手を出すのを我慢した結果がこれという残酷さに胸が締めつけられる感じがとても好みでした。
とことんまでバッドエンド展開になるのもそれはそれで読みたいですが、最終的にはちゃんと救われるところに持っていってくれるのがさすがともち先生だなと。
あと修ちゃんの友達である真田くんが何者なのかとても気になる。かっこよかった。
作家買い、ともち先生のファンなので評価甘めになります。えこひいきしてます。
受けが攻め以外に大事なところを触られる。
複数人によるre◯プ。自暴自棄になり入水自◯未遂。
リストアップするとかなりキツイんですよね。
でもハードな出来事は起こるけれど、更に不幸の連続など無く悲しいけど読み返し出来る苦しさと甘さのギリギリのお話が良かったです。
お互いを好きな気持ちは全くぶれないので初めから終わりまで微かに甘くて安心して読めました。
1冊だとかけ足で物足りなかったので2巻くらいでもっと丁寧な展開で読みたかったなぁと思いました。
切ない、片思い、ものが大好きです。
まきちゃん(長髪、腰細い美人さん)が個人的にツボでした。嫉妬もするし甘えたがりで可愛くて仕方ないのも納得。
幼馴染、家族同然からの距離感も絶妙で面白かったです。
あまーーーーーーー・・く、なかった(≧◇≦)おいー。
幼馴染の二人。
まきチャンは修ちゃんのことが大好き。
いつもくっついて回ってた。
大好き大好き大好き。
そんなまきチャンが修ちゃんの友達にイタズラされちゃったことがきっかけで
二人はお付き合いを始めることになるのです。
もっと好きになって、もっとくっつきたくって、もっと触れたくって。
ともち作品にしては甘いなーめずらしく甘い話だなーなんて思って読んでいたわけですが。
まぁそうなるわなな展開が痛い。
初めては修ちゃんと。
そう決めて笑ってた顔が懐かしく。
読み手を選ぶ展開かなぁという印象が強い。
集団レイプからの集団レイプ。
個人的には無理やりで感じまくる作品よりも
アイタタなまま終わったのが好印象でした。
むしろ、この後に待ち構える修ちゃんの方が怖かったというな(苦笑
ゲイビに売られたヤツらのその後が見たい。
ともあれ、ラストが甘くて良かったです。
少々ハンパかなーという部分もありきではありますが
この作家さんいつもこんな感じだからしょうがないのかな。
畳み掛けるように不幸になる真希(受け 表紙 高校生)に戸惑う。集団レイプがあるのでご注意を。
甘いパートをしっかり描いてから落としてないから読んでて追いついていけない。入水自殺未遂までやってしまうと、展開が忙しすぎて萌えにくい。犬のように修一(攻め)に懐く真希のページとか可愛かったので、中盤一回きっちり上げて欲しかった。
その後、修一の考えがわかるお話が収録されててちょっと落ち着いたものの、修一の交友関係ってかなりヤバそうなので、真希を大事にしてるなら、その辺りきっちりしてくれよとも思う。