ヤクザ様のおもちゃ

yakuza sama no omocha

ヤクザ様のおもちゃ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×25
  • 萌7
  • 中立5
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
4
得点
96
評価数
29
平均
3.6 / 5
神率
34.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784879197986

あらすじ

大学3年生の荻原侑矢(おぎわらゆうや)は生活費と学費を稼ぐためバーテンのバイトをして生計を立てていた。しかしある日、バイト仲間に騙され突然借金500万を背負うことに…!? そんな危機的状況を救ったのは常連客の黒瀬早輝(くろせさき)だった。安堵したのも束の間、いきなりキスされ黒瀬の住むマンションに連れていかれて―――!!?

表題作ヤクザ様のおもちゃ

萩原 侑矢(苦学生・バーテンダー)
黒瀬 早輝(ヤクザ組長)

同時収録作品花の芥

椿木(ヤクザ補佐・潜入捜査官)
加白(ヤクザ若頭)

その他の収録作品

  • ヤクザ様のおもちゃ(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

見慣れた設定から抜け出せず…

ヤクザもしくは金融屋に借金をセックスで返す(同棲込み)という設定は何作品か読んだことがあるのですが、だいたいこういう流れですね。

親か友達の借金を返済させられる貧乏学生(高校教師という設定もあったな)→金融屋に返済を迫られる/通りすがりのヤクザが肩代わりして返済を迫る→返済できないなら体で!(攻めになるか受けになるかはその作品次第だけど、ヤクザの場合はヤクザが受けが多い気がします)→逃げないように強制同居→甲斐甲斐しく家事をする貧乏学生→手作りごはんに喜ぶ金融屋/ヤクザに絆される→対立する組織が貧乏学生を拉致みたいな。

この作品ではヤクザの黒瀬が受けだったのでモブレのシーンのためなのか、黒瀬が拉致られてましたが、やはりこの流れでした。様式美かな。
でもひとつの組を任されている人間があの場にひとりで行くというのも現実味ないし、「どっかの偉いひとなんでしょー」レベルでしかチンピラたちに認識されていないというのも情けない。
同じ組織に属する組同士でこんなことしたら内部抗争勃発でしょう。
鉄砲玉の組員の代わりに貧乏学生が相手のところに乗り込んじゃうとかそういう流れでしょう。
平手打ちで手打ちとか、えー、まじかー。

パターンから一歩抜け出た魅力を見つけられず、枠の中できれいに収めちゃったなあという印象でした。
評価下げてごめんなさい。

1

冷酷で美しい男が、つっまんない奴に成り下がってた…

『極悪BL』に掲載されていた、冷酷で美しいヤクザ加白の短編が同時収録、表題作でも加白がキーパーソンになってました。
私は同時収録を先に読んで、加白に惚れこんでいるので、表題作から読んだ場合とでは感じ方が違うと思います。
キャラ比較をしたいので読んだ順にレビューします。(掲載は逆です)

●「芥の花」2016年10月『極悪BL』掲載
潜入捜査中の椿木は、冷酷なヤクザ若頭・加白の補佐まで登りつめた。
椿木は警察官なのに凶暴性を秘め、加白は女のように組長に抱かれつつ、陰謀をめぐらす。そして加白は椿木を取り込み…
壊れてる椿と冷酷な加白はピッタリというか、出会ってしまった相乗効果でさらにダークになっていきそうなところにゾクゾクさせられます!
加白は冷酷であればあるほど美しい。
この短編だけだったら”神評価”なんですが…

●「ヤクザ様のおもちゃ」2016年12月~WEB配信
苦学生でバーテンダーの侑矢は、騙されて借金を背負わされ、ヤミ金に脅されているところをバーの客・黒瀬に助けられる。
黒瀬はヤクザ組長で借金肩代わりの条件が「きっちり身体で払ってもらおうか」
侑矢はノンケのなのに、ビッチな黒瀬に襲い受けされ、童貞を奪われるw
借金から逃げないマジメなヘタレと、淫乱ビッチヤクザの、エロほのぼのとした借金返済ご奉仕生活。これもコミカルで楽しいんですが…

ここに加白登場、黒瀬を拉致・複数モブレイプ。
黒瀬は侑矢をヤクザのゴタゴタに巻きこみたくない、侑矢は関係無いと存在を否定されるのが悲しくて…コミカルだった二人はすれ違ってしまう。

加白の登場は嬉しいです。でも加白と黒瀬を関わらせることで、二人ともキャラがブレてしまった…
二人は同じ組織の幹部候補。加白は男と寝ることも厭わずのし上がってきたのに、黒瀬は恩を返したいだけ、そんな甘い理由で加白より先に組長に選ばれた。
ライバル意識を燃やしてる加白に対して、黒瀬は何も気にしてない、加白にはそれも気に食わない。

加白は罪を何とも思わない冷酷なところが魅力なんですよ。
だからカラダを差し出すことも便利な手段ってだけで、嫌悪感は見せてほしくなかった。
黒瀬を貶めるのも幸せを壊す気まぐれな遊びならともかく、嫉妬由来の復讐はなんか違う。
加白がそんなつまんない奴であって欲しくない!

組織の中で飄々としてる男カタギな黒瀬と、淫乱ビッチに男を連れこむ黒瀬も同一人物に見えない。バーで誘ってきた男を乱暴にあしらい、ヤミ金をいたずらに追っ払った黒瀬なら、加白にもライバルらしく吠えるはず。
加白の部分がなかったら、表題作はヘタレ×ビッチをただ楽しめたのに…

これを読む前に、椿木×加白の短編と連載が決まったと知って、また加白の話が読めることが本当に嬉しかった。表題作に加白が出てきた時もテンション上がりました。でもこんなつまんない奴にされるくらいなら登場しない方が良かった。
せめて続編は「芥の花」の冷酷で美しい加白を復活させて欲しいです。
(表題作の加白パートを記憶から抹消したい…)

3

ビッチ受好きは買い

人のいい侑矢(攻)が借金のカタに黒瀬(受)に美味しくいただかれる話。童貞を奪った挙句に「500万円分誠心誠意楽しませてくれよ 素人童貞」と笑顔で言い放つ黒瀬が素敵です。
とにかくエッチしまくりなんですが、受けのモブレがあるので苦手な方は注意かな。モブレされても受けはあっさりしてますし、攻めも決めるときはきらめきます。
もう1組椿木と加白カプが出てきますが、こっちの受けもビッチ。明るいメインカプの二人とは違い、こちらは少し病んでるけれど、こちらの方がより好みでしたので、続編あるなら読みたい。
どちらのカプもなんだかんだでラブラブです

5

最高の一言に限る

とにかく黒瀬さんが可愛いです。襲い受けワッショイ!エロが好きな人は是非とも読んで頂きたいと思いました!!少しレイプ描写もありますが、そこまでキツくないので充分楽しめる作品だと思います。
侑矢くんが童貞のくせにH上手なのにも萌えます。お話の後半になるとちょっとだけSっ気が現れるのも最高です。
加白と椿木くんのお話も少しあるので下衆っぽい話が好きな人も楽しめると思います。
控えめに言っても黒瀬さん可愛い。表情が可愛いです。

6

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