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可愛いって厄介
前作のキューピットに落雷がツボすぎたので早くも作家買いです
前回は高校生同士、今回は20歳×18歳。
口の悪いヤンキー風だけど仕事は真面目で世話焼き気質の灰慈(攻)と天然素直すぎて思わせぶりな心(受)
派手に振り回されてはいないけれど、心の言葉に灰慈はぐらんぐらん振り回されてる。
心がお前は嫌だから名前を呼んで欲しいとか、灰慈を褒めて俺が恋人だったらふらないと言ったり。本気なのか違うのか、灰慈が悶々とするのがもどかしい。
心にとっては当たり前のスキンシップが灰慈にとっては全く違う。ほっぺにチューは灰慈だけ。とかもうさりげなく独占欲出して心もそれにOKする。
でもまだ付き合ってはいない。
じれったいけどこの空気感がもうたまらない。
ゆっくり一冊かけて両思いになる過程を描くのが本当に上手な作家さんだと思う。
ラスト、ちょっと焼きもちやいている心が可愛い。
髪の毛にたまにくるんがつくのはイタリアだからなのか…
先生のインタビューにもありましたが、誰かの性癖に少しでも刺さればいいって…見事にぶっ刺さりました。
久々にいい作品に出会えたな〜って思えた作品です。心の髪型オシャレだし可愛いしみててほっこりしっぱなしです!灰慈が普通にコワモテで心は可愛いけどちゃんと男だし、語彙の少なさに上手く感想を言えない自分がもどかしい!
共通点のない2人からどう物語を展開していくのかと思ったけど、見事に自然に展開されていきどんどん2人から目が離せなくなりました。
凄く2人の周りの人達も丁寧に描かれていて良かったです。
書き下ろしまではもどかしくて欲求不満気味になりますが、書き下ろしで解消出来る内容になってますw
灰慈と心の続きがもっと見たい!!
「キューピッドに落雷」が性癖に刺さりすぎて大好きな
みんた先生の2冊目!わーい!
灰慈はやや長髪にピアス、見た目やんちゃだし
態度がぶっきらぼうだから伝わり辛いけど、家族思いで
男らしい!
みんた先生の攻めは眉毛短め率が高めかも 笑
心もココロのまま生きるイタリアハーフでふんわり系の
イケメンです。
初対面の灰慈の名前を心らしい素敵な表現で解釈したり、
感謝のハグとかおやすみのキス(ほっぺ)とか自由な心の
言動で灰慈はどんどん心のことが気になっていって。
心も灰慈の家族や仕事を大切にするところ、言葉はキツめだけど
本当は優しいところに惹かれていって…
はあー!2人が愛おしいー!!
本編ではえっちはなしですが、触り合いの時の心のわくわく、
きらっきらしてるかんじが可愛いです!
書き下ろしで灰慈の元カノに嫉妬しちゃう心も必見!
ぷぅーっとむくれていて可愛すぎ!
そしてまさかのリバ匂わせ…
みなさんおっしゃってるとおり続編熱望です!!
ピンクの表紙がとても可愛らしい!!
灰慈くんの性格も見た目も、好みドストライクで興奮しました。
心くんは「イタリア男子」と聞いていた為、言い方は悪いですが「キザで女誑し」なキャラが出てきたらどうしよう……と心配していたのですが、全くそんなことはなく。
心くんは純粋で真っ直ぐで可愛らしい男の子でした。
以外だったことは「灰慈くんが攻め」ということ。
思わず「そっち!?!?」と言ってしまいました。
しかし、心くんが「次はオレがそっち側してみてもいいか?」と訊いている場面がある為、もしかしたら、もしかするかもしれませんね!!
作者さん買いです。
鈴丸みんたさんと言えば「ゴールデンスパークル」や「恋をするつもりはなかった」が有名ですが、私はこちらも推したい!
農家の息子灰慈とイタリアンハーフ心のお話です。
自分の母親の故郷である日本での生活に憧れ、引越してきた心くん。
出会って、色々お世話やら何やらしてるうちに…なお話です。
心くんは日本語が上手ですが、やはりイタリアン。
妙に直球な言葉やスキンシップで灰慈も気になり、惹かれていく心の動きが丁寧に描かれています。
言葉の選び方の違いや、文化の違いで生じるちょっとした心のすれ違いがありますが、ハッピーなお話でホワホワ幸せな気分になれます。
ピュアっピュアな心くんが可愛いですよ〜♡
心くんは攻めもやってみたいという描写があります…見たい!