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とにかく、この作品を好きになれなくて、本当に申し訳ありません。
ですが、どうしても自分の意見を伝えたかったです。
本当にショックでしたから。
これまでにも「まともじゃないキャラ」や「表面上は不真面目でも心は善良」な役柄はたくさん見てきました。
人間に恥ずべき過去があるのも受け入れられます。でも、初心だけは悪であってはなりません。手法をなるべく選んでほしい。
しかし、これは私が受け入れられる範囲をはるかに超えており、道徳や法律の守るべき一線を踏みにじっています。
極道ものを好んで見る私でさえ、これは受け入れられません。
これは愛情だと言えるのでしょうか…。BLはBoy's Loveの略ではないですか?Loveはどこにあるのでしょうか?
福介にはもっと良い手段がなかったのでしょうか?
口では好きだと言いながら、心の中ではただ占有したいだけなのでしょう?
笑吉は毎回「やだ」「ダメ」と言っているのに、福介は決して手を引かず、むしろ楽しんでいるように見えます。
この旧時代的な「嫌よ嫌よも好きのうち」的な価値観は、私にはどうしても受け入れ難いです。
トラウマレベルです。
それに、客の奥様は何も悪くないのに、なぜ彼女の髪の毛を一祝を陥れるための道具に使わなければならないのでしょうか?
私的な感情のもつれを職場に持ち込むのは本当に卑劣です。
そうすることで、この職場で生計を立てている美門さんや龍来を含む全員が被害者になりますよね!
たとえ土下座して謝罪したとしても、「この人、演技性人格障害なのではないか」としか思えません。 大勢の人の前で土下座することは、集団の力を利用して笑吉に謝罪を受け入れさせるようなもので、それは強要ではありませんか?
笑吉も本当に、福介が自分にあんなひどいことをしたのに、それでも彼を許すことができますか?これはいったいどんな考え方なのでしょうか?
どうしても理解し難く受け入れ難い部分があり、必死で自分を奮い立たせながら読み終えようとしていました。
今まで読んだBLの中で1番好きな作品です。
何度読み返してもあの新鮮なゾワゾワッとする感覚が味わえます。
とにかく福介の不器用が過ぎる人間性に萌えます。最後、反省したと思いきや、やはり変わっていないところもとても好きです。
この作品で性癖を完全にねじ曲げられて以降、メリバやバドエンの闇BLにハマり、世に出ているほとんどの闇BLを買い漁りましたが、結局このゾワゾワが味わえるのはこの作品だけでした。私にとっての原点にして頂点です。
基本的にBLでは受けに注目しがちなんですが、この作品だけは圧倒的攻め推しですね。
色んな意味で価値観を変えてきた作品です。みんな読んで欲しい。
上下巻通してやばい攻め福介
狂気すぎて怖いのは怖いんだけど、、、
前の福介だったら泣いてる笑吉にも興奮してたのに、下巻では笑吉に泣かれて可哀想て思っちゃう、笑った顔がかわいいて思っちゃうんだ。。。
最後のセリフを福介から聞けて大満足
笑吉もなんだかんだで一生福介に捕まったまんまなんだろうな、な感じ
純愛じゃん??て思ったけど流石にそれはねえわ
私的に最高のエンディングだったけど、いまだに続編出ないかなって思っちゃう作品
攻めが策士過ぎてヤバいです。
最初はヤンデレ好きの私からしたら攻めの執着度が物足りないな~
なんて思いながら読んでたら・・・
全部受けを手に入れるための策略だったとか、衝撃すぎて一生忘れられない作品の一つになった瞬間でした。
途中攻めが道のど真ん中で受けに泣き縋る姿にはキュンキュンきたし、
物語終盤では、まさかの攻めが受けのことを諦めちゃうの?ってなるけど、
もちろん全て「計画通り」ってなります(笑
今まで読んできたBLの中で上位に入ってくるほど大好きな作品でした。普段からあまりメリバ、痛々しい系は読まないのですが執着攻めが大好きなのでカラーレシピだけは前からずっと読んでみたく最近になって意を決して読みました。
上巻から内容が細かくキャラ一人一人の心理描写を描くのが上手くて読みいってしまいました。
下巻では福介から笑吉への並々ならぬ執着心がエスカレートしこんなにゾクゾク出来るBLがあるのか…と思いました。 後半は怖いながらもページをめくる手が止まらず福助の最後の言葉でうわ…とおもわず声に出たほどでした。 福助の行動が好意故ですが理解できない部分もあるので評価は人によってそれぞれだと思いますが私は記憶を消してもう1回読みたくなる作品でした。
後半変換間違えてましたが福介、ですすみませんㅠ
